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印刷2015/01/09 14:30

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「白猫プロジェクト」が仮想現実HMD「Oculus Rift」の対応アプリとして登場。スマホをコントローラ化するアプリも配信開始に

 コロプラは,Oculus VRの仮想現実対応ヘッドマウントディスプレイ「Rift」に対応した「白猫VRプロジェクト」の配信を,PCおよびMacに向けてOculus VR Shareにて本日(2015年1月9日)開始した。価格は無料。プレイするには,Rift本体(DK2含む)が必要になる。
 合わせて,同社が独自開発したRiftタイトル専用コントローラアプリ「colopad」の配信が,Android向けに開始。こちらも価格は無料となっており,iOS版も近日中に配信される予定となっている。

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 「白猫VRプロジェクト」は,コロプラが展開しているスマートフォン向けRPG「白猫プロジェクト」iOS / Android)の“VR版”という位置付けのタイトルだ。白猫プロジェクトのゲームプレイに見られるすべてのシーンをRiftを通じて360度見渡すことが可能となっており,敵キャラや巨大なボスキャラとのバトルも高い臨場感の中で楽しめるという。スマートフォン版とのデータ連携はできないが,白猫プロジェクトの世界を極限まで堪能できるアプリといったところだ。

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 コントローラアプリであるcolopadは,手持ちのスマートフォンやタブレットをゲームパッドとして使えるようにするものである。これを使うことで,Riftアプリにおける移動や攻撃,必殺技などをアクションの操作が快適に行えるというわけだ。
 なおcolopadを使用するには,colopad対応のRiftアプリとcolopadが同じアクセスポイントを使用するWi-Fi環境が必要となることを覚えておこう。

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『白猫プロジェクト』がOculus Rift対応アプリとして登場

株式会社コロプラ(代表取締役社長:馬場功淳、本社:東京都渋谷区、以下「コロプラ」)は、Oculus Rift(※1)向けアプリ第2弾となる『白猫VRプロジェクト』を2015年1月9日(金)より提供開始いたしました。さらに、Oculus Riftタイトル専用コントローラーアプリ『colopad』を独自開発し、スマートデバイス向けに同日より提供開始いたしました。

『白猫VRプロジェクト』は、2014年7月より提供を開始したスマートフォンのための王道RPG『白猫プロジェクト』をOculus Rift対応のVR版として開発したアプリです。ゲームプレイ中の全てのシーンを360度視点に対応し、敵キャラや超巨大なボスキャラとのバトルをバーチャルリアリティの世界で楽しめます。ステージクリアごとに、『白猫プロジェクト』で人気のキャラが仲間となり、ともに大冒険に挑んでいきます。さらにコロプラでは、スマートデバイス向けにOculus Riftタイトル専用コントローラーアプリ『colopad』を独自開発しました。『colopad』を使用することで、お手持ちのスマートフォンやタブレットがゲームパッドとなり、Oculus Riftアプリでも移動や攻撃、必殺技等のアクションを指一本で快適に操作可能となります。『colopad』はAndroid版をGoogle Playにて本日より提供開始し、iOS版はApp Storeにて近日中に提供開始予定です。今後も、新たなデバイスに向けたコンテンツ開発や新しい遊びの提供に挑戦してまいります。

コロプラでは“Entertainment in Real Life”をミッションとして掲げ、市場の拡大が著しいスマートフォン向けアプリの拡充に引き続き注力するとともに、人々の日常生活をより楽しく、より素晴らしくするサービスを提供してまいります。

(※1)アメリカのOculus VR社が開発した、バーチャルリアリティ用ヘッドマウントディスプレイ(HMD、頭部搭載型ディスプレイ)

<『白猫VRプロジェクト』概要 >
◆アプリ名:白猫VRプロジェクト(英語名称:Shironeko VR Project)
◆価格:無料
◆動作環境:
対応OS : MacOSX 10.8 , 10.9 , 10.10
CPU : Intel Core i5 2.4 GHz 以上
GPU:Intel HD4000 以上、 GeForce GT 650M以上
※MacBookの場合は、MacBook Pro 2012年以降のモデル推奨

対応OS : Windows7, Windows8
CPU : Intel Core i5 2.4 GHz 以上
GPU : DirectX 11と互換性を持つミドルエンド以上
◆ダウンロードURL:
https://share.oculus.com/app/shironeko-vr-project--vr

※『白猫VRプロジェクト』をプレイするためには、Oculus Rift本体(DK2含む)が必要となります。
(動作には、Oculus Runtime Version 0.4.4以上が必要となります。)
※スマートデバイス版『白猫プロジェクト』とのデータ連携は行えません。

<『colopad』概要 >
◆アプリ名 :colopad
◆価格   :無料
◆対応OS  :Android バージョン 4.0以降
◆Google Play URL :
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.colopl.vr.colopad

※iOS版は近日中に配信予定です。
※colopad対応のOculus Riftアプリとcolopadを同じアクセスポイント(Wi-Fi)で接続することで操作が可能となります。

Oculus VR Shareの白猫VRプロジェクトダウンロードページ


Google Playの「colopad」ダウンロードページ

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