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コンシューマ機版「ARK: Survival Evolved」でも海中基地の建設が可能に。火山噴火は5月3日まで持ち越しへ
これは,2015年の時点でStudio Wildcardからアナウンスされていた,「海底基地」を導入するもの(関連記事)。プレイヤーは仲間たちと必要な物資を持ち寄り,エアーロックやTEKテレポーターはもちろん,無線のパワージェネレーターや海洋生物の繁殖施設なども設置して,より安全な環境の生活圏を構築できる。
また,これに加えて,古代馬のエウクス(Equus Magnus),史上最大の硬骨魚類として知られるリードシクティス(Leedsichthys Conviviumbrosia),漁業に利用できるペリカンのようなイクチオルニス(Ichthyornis Piscoquus),そしてこれまでゲームに存在しなかったのが不思議なくらい有名な草食恐竜のイグアノドン(Iguanodon Vicissitudinis)の4種の古代生物が新たに導入された。
また,今月中の導入がアナウンスされている時期パッチ「v257」では,マップ中に存在する休火山が活性化することになる。ただ,プレイヤーの中には,火口の中心部に基地を建設している人もいるため,導入前に避難できるよう,アメリカ時間の5月3日までは導入を延期するとのこと。公式フォーラムでの発表によると,以下の画像にある緑色のエリアが対象範囲になるので,心当たりのある人は避難しておこう。
「ARK: Survival Evolved」公式サイト
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