業界動向
上田文人氏らが率いるgenDESIGN,「人喰いの大鷲トリコ」の技術資料をあらためてシェアしつつ,人材を募集中であることを伝える
トリコをいかに生物として表現できるかに挑戦した技術資料を公開しています。
— genDESIGN (@genDESIGN_Inc) July 21, 2022
『人喰いの大鷲トリコ』におけるプロシージャルアニメーション技術 (2017)https://t.co/vk8CvOjPKu
genDESIGNでは『価値あるゲーム』を作っていく仲間を募集していますのでぜひご応募ください!https://t.co/9X0rSQa1wy pic.twitter.com/iU0hNlGtgU
SlideShareで公開されている技術資料は,「トリコをいかに生物として表現できるか」にフォーカスした「『人喰いの大鷲トリコ』におけるプロシージャルアニメーション技術 (2017)」で,タイトル名にあるとおり2017年に用意されたもの(CEDEC 2017ではgenDESIGNが同名のセッションを実施した。関連ツイート※外部リンク)。作品の紹介や,トリコを生物として表現するうえでの課題をどのようにクリアしていったか,AIの設計思想,プロシージャルアニメーションの活用,トリコの全身を覆っている羽毛の表現手法などをじっくりと解説する資料となっている。
今回のツイートは前述のとおり,genDESIGNが人材を募集中であることが強調されている。公式サイトの採用情報ページ(※外部リンク)では,大きくゲームデザイン,アーティスト,プログラマー,マネージャー/プロデューサー,バックオフィスというカテゴリで,多くの職種の人材募集が行われている。2023年卒の新卒採用に関しては,一次募集のエントリー受付が2022年8月31日までと,期日が迫っているようだ。
genDESIGN公式サイトの人材募集(キャリア採用/新卒採用)ページ
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人喰いの大鷲トリコ
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