プレイレポート
[TGS 2016]巨大なワイバーンとのタイマン。最大100人規模で戦える「セブンソード セカンド」の直撮りプレイムービーを紹介
今回,アソビモブースでプレイできたのは,チュートリアルを兼ねた巨大なワイバーンとの一騎打ちのシーンだ。ゲームを開始すると,遺跡のような場所でたたずむプレイヤーの前に,赤く巨大なワイバーンが舞い降りてくる。そのまま戦闘に突入し,ワイバーンと戦いながら,本作の基本操作が学べるという形式だ。
基本操作は,左下のバーチャルパッドで移動,右下の各種アイコンで攻撃,スキル,ジャンプなどが行える。移動は非常にスムーズでキャラクターがキビキビと動き回るほか,攻撃やスキルに対する反応も良好だ。また,マップが複雑に作られており「きっと登れないだろう」と思うところも,案外,ジャンプで登っていける点は嬉しかった。
その反面,回避アクションがなかったため,若干のもどかしさを感じたが,攻撃後の硬直時間を見極めつつ移動すれば,敵の攻撃をうまく回避できるなど,工夫次第で何とかなるため,そこまで大きな問題ではないのかもしれない。
今回の試遊ではメインコンテンツである大規模戦は体験できなかったが,想像以上にキビキビと動くキャラクターに驚かされた。このスピード感で大規模戦が行えるとかなり盛り上がりそうな雰囲気だ。
そんな本作は,2017年初頭にαテストの実施が予定されている。いち早くプレイしたいという人は,TGS 2016のホール7中央付近(C-03)に出展されているアソビモブースで,ぜひ遊んでみてほしい。
「セブンソード セカンド」ティザーサイト
4Gamerの東京ゲームショウ2016特設サイト
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(C)ASOBIMO,Inc. All rights reserved.
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