2014年に
Xbox One版が,2015年に
PlayStation 4,
PlayStation 3,
PlayStation Vita版がそれぞれ発売されてヒット作となった5pb.の
「CHAOS;CHILD」(カオスチャイルド)が,今度は
PCで
2016年4月28日に登場する。価格は,パッケージ版が7800円で,
DMM.com独占配信となるダウンロード版が6800円(共に税別)。パッケージ版の特典として,音楽・イベント制作ブランドSHOT MUSICがリミックスした本作BGMの音楽CDが用意される。パッケージ版,ダウンロード版共に,予約受付は本日(2016年1月29日)開始だ。
CHAOS;CHILDは,現在のドワンゴ取締役でありMAGES.代表取締役会長でもある
志倉千代丸氏が企画・原作を手がけた,「
CHAOS;HEAD」「
STEINS;GATE」「
ROBOTICS;NOTES」と続いている
妄想科学アドベンチャーシリーズの作品。第1作となるCHAOS;HEADから6年後のストーリーを描いたタイトルである。PCで遊びたいと考えていた人には朗報だ。
■全体あらすじ
西暦2009年11月6日 22時28分
発生は、突然だった。
M7.8。最大震度7の局地的直下型大地震。
この悪夢のような天災は、東京を代表する繁華街の 一つである渋谷を一晩で無価値にした。
視線を遮っていた高層建造物は諦めたように倒壊し、黒い火災は仲間を求めて勢いを広げ続け、混乱した人たちは集団心理から恐怖を扇動され、その全てがあらゆる命を奪って行った。
最終的な死者、3851人。負傷者、30927人。
後に、“渋谷地震“と呼称されるようになった震災である。
物語は西暦2015年10月――
復興中の渋谷区からはじまる
そんな復興中の渋谷で奇妙な事件が続発する。
ネット生放送中に視聴者の前で謎の死を遂げる者。
ストリートライブ中に歌いながら死にゆく者。
ラブホテルの天井から吊られ回っている死体。
人々は気づき始めた。
事件の発生日は6年前の渋谷を騒がせたとある事件の日付と一致する。
――そう、これはニュージェネレーションの狂気の再来なのだと。
ただ――ひとつだけ。ひとつだけ違う事がある。
事件の現場に残されている謎のシール。不気味な力士を模したような謎のシールが新たなニュージェネ事件を解決する鍵になることを、まだ人々は誰も知らない。
暗躍する300人委員会。
覚醒しつつある妄想具現者(ギガロマニアックス)たち。
彼らの“胎動“により妄想の扉が再び解き放たれる……
■主人公たちが振るう妄想の剣(ディソード)
妄想の剣「ディソード」を持ち、自らの妄想を現実に変える力を持つ者たちのことを「ギガロマニアックス」と 呼びます。
前作『CHAOS;HEAD NOAH』でも登場した「ギガロ マニアックス」は本作でも健在。
主人公をはじめ登場人物の多くは「ギガロマニアックス」 であり、それぞれ妄想の剣を所持しています
※イラストはCS版のもののため、PC版のビジュアルではございません
■作中イラスト
会話シーン
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イベントCG 乃々 |
イベントCG 主人公・拓留(右)と親友の伊藤 |
第1の事件「こっちみんな」 |
第2の事件「音漏れたん」 |
■商品仕様
タイトル:CHAOS;CHILD (カオスチャイルド)
ブランド:5pb.
ジャンル:妄想科学アドベンチャー
JANコード:45-20424-27144-3
PCパッケージ版、DL版発売日:2016年04月28日(木)
パッケージ版価格:7,800円(税抜)/8,424円(税込)
DL版価格:6,800円(税抜)/7,344円(税込)
パッケージ版特典:リミックスBGM音楽CD(予定)
■動作環境
対応OS:Windows7/8/10
CPU:未定
VIDEO:未定
RAM:未定
HDD容量:未定
DVD-ROM:未定
Direct X使用:未定
BGM:未定
■Webページ
科学アドベンチャーポータルサイト:
http://www.kagaku-adv.com/
カオスチャイルド公式HP:
http://chaoschild.jp/
科学アドベンチャー公式twitter:
https://twitter.com/kagakuadv/
DMM 5pb.特設ページ:
http://dlsoft.dmm.com/list/article=maker/id=85148/
DMM カオスチャイルド:
http://dlsoft.dmm.com/detail/ihobe_0029/
DMM 公式twitter:
https://twitter.com/dmmolg_com
■ スタッフ
企画・原作:志倉千代丸 [5pb.]
プロデューサー:松原達也 [5pb.]
メインキャラクターデザイン:ささきむつみ
サブキャラクターデザイン(制服デザイン):松尾ゆきひろ
メインシナリオライター:梅原英司
サブシナリオライター:たきもとまさし、安本亨、林直孝[5pb.]
シナリオ補佐:たきもとまさし
シナリオ監修:林直孝 [5pb.]
演出:若林漢二 [5pb.]
ディソードデザイン:麦谷興一(CHOCO)
音楽:阿保剛 [5pb.]
ディレクター:松本裕介[5pb.]