サービス8周年を迎える「バトルフィールド1」，公平な体験を作り出す継続的な努力の一環として「EAアンチチート」を導入へ

　本日（2024年10月22日），Electronic Artsがサービス中のミリタリーFPS「バトルフィールド1」（PC / PS4 / Xbox One）は，サービス8周年を迎えた。

画像はSteamストアページ（外部リンク）より

? #Battlefield 1 marks its 8th anniversary today!

Tomorrow, Oct 22nd, EA Anticheat arrives in BF1 as part of our ongoing commitment to support fair play.

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— Battlefield (@Battlefield) October 21, 2024

　2016年に発売された本作のあと，2018年に「バトルフィールド V」，2021年に「バトルフィールド 2042」がリリースされている。

　Electronic Artsは，安全かつ公平な体験を作り出す継続的な努力の一環として，バトルフィールド1にもEA独自の不正対策ソリューション「EAアンチチート」を10月22日（米国時間）に導入する予定だ。
　EAアンチチートは，システムの中核部分で動作するチートプログラムもブロックでき，サードパーティのソリューションと異なり，同社のゲームに合わせたカスタマイズが可能という。

　なお，同ソリューションは2023年10月に「バトルフィールド 2042」，2024年4月に「バトルフィールド V」へ導入されている。

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EAアンチチートと「Battlefield」

「バトルフィールド」公式サイト