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忍者や侍となって敵地に潜入するタクティカルストラテジー「Shadow Tactics: Blades of the Shogun」の日本語対応体験版がリリース
本作の舞台は1615年,江戸時代初期の日本。まだ不安定な将軍の世を脅かそうとする勢力“カゲサマ”を倒すべく,忍者,侍,芸者,罠使い,鉄砲使いの5人が敵地に潜入するという内容になっている。
じっくりと考えてマップ上のキャラクターを進めていくという,チェスのようなプレイ感になっており,1998年リリースの「Commandos: Behind the Enemy Lines」など,15年ほど前にPC向けタイトルで流行したジャンルを思い起こさせる。当時からのゲーマーは懐かしさを感じながら楽しめるだろう。
「欧米人が考えそうな中世の日本」が表現されているので,日本のプレイヤーからすると突っ込みどころは多いかもしれないが,そこが味になっているのも事実。テキストや音声は日本語に対応しているので,まずはデモをプレイしてみるのがよさそうだ。なお,PS4版とXbox One版は2017年にリリース予定となっている。
「Shadow Tactics: Blades of the Shogun」公式サイト
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Shadow Tactics: Blades of the Shogun
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Copyright (C) 2016 Mimimi Productions. All rights reserved.
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