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Oculus Rift向けのロボット格闘ゲーム「STEEL COMBAT」が,2016年夏に配信決定
本作は,仮想現実の世界に用意された闘技場を舞台に,個性豊かなロボット達を操作して戦うゲームだ。プレイヤーの操作するロボットはVoluntary Rangerと呼ばれ,近距離戦闘モードと遠距離戦闘モードを自由に切り替えることができるという。
対戦ルールは,相手の体力ゲージを0にすると勝利というシンプルなものになっており,世界中のプレイヤーとバトルが楽しめるオンラインモードも搭載されているようだ。
ちなみに,ロボットの操作は“コントロールパッド”で行うとのことだが,これが単にゲームパッドのことを指しているのか,コックピット内にある操作系インタフェースのことを指しているのかは不明である。後者であれば,後日発売予定の「Touch」コントローラ使った没入感の高いプレイが楽しめそうだが,そもそも本作がコックピットに乗って戦うゲームなのかどうかも分かっていないので,この辺りの詳細は続報を待ちたい。
「コロプラ」公式サイト
Oculus Rift向けVRロボット格闘ゲーム
『STEEL COMBAT』を配信決定
個性豊かなロボットたちによる白熱の360度全方位バトルを勝ち抜け!
『STEEL COMBAT』は、360度全方位を見渡せる仮想現実世界ならではの闘技場を舞台に、個性豊かなロボットたちを操作して戦う近未来型格闘ゲームです。プレイヤーはコントロールパッドで自律型ロボット「VR(Voluntary Ranger)」を操作し、対戦相手の体力ゲージを0にすると勝利となります。対戦中に自由に切り替えられる2つのモード(近距離戦闘モード、遠距離戦闘モード)を状況に応じて使い分けることが勝利のカギです。
また、本作はインターネットに接続することで世界中のプレイヤーとも通信対戦を楽しむことができます。さらに操作やコンボの練習ができるトレーニングモードを搭載。対戦するだけでなく、ほかのプレイヤーのバトルを、最大6人まで観戦する機能も実装されています。
本作の開発は、コロプラ子会社である株式会社エイティング(代表取締役社長:藤澤知徳、本社:東京都品川区、以下「エイティング」)が担当しています。エイティングは家庭用ゲーム機向け格闘ゲームの開発実績を豊富に持ち、開発技術力について多くの知見を有しノウハウを蓄積していることから、本作においてもVRならではの表現はもちろんのこと、 本格的な対戦格闘ゲームの醍醐味を存分に詰め込んだタイトルを実現しています。
VRは、われわれ人類がこれまで体験したことのない新しい感動を提供するプラットフォームになると、コロプラは信じています。コロプラはグループ一丸となってVR業界を盛り上げ、世界中の人びとの日常がより楽しく、より素晴らしくなる未来を作っていきたいと考えています。
※ 米国のOculus VR社が開発した、バーチャルリアリティー体験ができるヘッドマウントディスプレイです。
近未来を背景に個性豊かなロボットたちを操作してバトルを勝ち抜いていく本格格闘ゲームです。360度全方位を見渡せる仮想現実世界ならではの闘技場で、自律型ロボット「VR(Voluntary Ranger)」を操って敵を倒しましょう。
◆タイトル名 :STEEL COMBAT
◆配信時期 :2016年夏
◆対応機種 :Oculus Rift
- 関連タイトル:
STEEL COMBAT
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