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Rift対応のVRロボット格闘ゲーム「STEEL COMBAT」が配信開始。開発はエイティングが担当
本作は,Voluntary Rangerと呼ばれるロボットを操作し,仮想世界の闘技場で1対1の戦いを繰り広げていく格闘ゲーム。視点は2種類を任意に切り替えられ,その使い分けが勝利のカギになるという。
ゲームモードは1人用のほか,オンラインでの対人プレイや他プレイヤーの観戦,トレーニングモードも搭載されている。
Oculus Rift向けVRロボット格闘ゲーム『STEEL COMBAT』を配信開始
オンライン対戦モードや観戦機能も搭載!
開発は子会社のエイティングが担当
株式会社コロプラ(代表取締役社長:馬場功淳、本社:東京都渋谷区、以下「コロプラ」)は、Oculus Rift(※1)向け新作VRロボット格闘ゲーム 『STEEL COMBAT』を本日8月17日(水)よりOculus Store(※2)にて配信開始致しました。
『STEEL COMBAT』は、360度全方位を見渡せる仮想現実世界ならではの闘技場を舞台に、個性豊かなロボットたちを操作して戦う近未来型格闘ゲームです。プレイヤーはコントロールパッドで自律型ロボット「VR(Voluntary Ranger)」を操作し、対戦相手の体力ゲージを0にすると勝利となります。対戦中に自由に切り替えられる2つのモード(近距離戦闘モード、遠距離戦闘モード)を状況に応じて使い分けることが勝利のカギです。また、本作はインターネットに接続することで世界中のプレイヤーとも通信対戦を楽しむことができます。さらに、操作やコンボの練習ができるトレーニングモードを搭載。対戦するだけでなく、ほかのプレイヤーのバトルを最大6人まで観戦する機能も実装されています。
本作の開発は、コロプラ子会社である株式会社エイティング(代表取締役社長:藤澤知徳、本社:東京都品川区、以下「エイティング」)が担当しています。エイティングは家庭用ゲーム機向け格闘ゲームの開発実績を豊富に持ち、開発技術力について多くの知見・ノウハウを有していることから、本作においてもVRならではの表現はもちろんのこと、本格的な対戦格闘ゲームの醍醐味を存分に詰め込んだタイトルを実現しています。
VRは、われわれ人類がこれまで体験したことのない新しい感動を提供するプラットフォームになると、コロプラは信じています。コロプラはグループ一丸となってVR業界を盛り上げ、世界中の人びとの日常がより楽しく、より素晴らしくなる未来を作っていきたいと考えています。
※1 米国のOculus VR社が開発した、バーチャルリアリティー体験ができるヘッドマウントディスプレイです。
※2 Oculus Rift本体よりアクセスできる、VRアプリ用のストアです。
<STEEL COMBAT 基本情報>
近未来を背景に個性豊かなロボットたちを操作してバトルを勝ち抜いていく本格格闘ゲームです。360度全方位を見渡せる仮想現実世界ならではの闘技場で、自律型ロボット「VR(Voluntary Ranger)」を操って敵を倒しましょう。
「STEEL COMBAT」公式サイト
- 関連タイトル:
STEEL COMBAT
- この記事のURL:
(C)2016 COLOPL,Inc.