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「ZOIDS FIELD OF REBELLION」,コマンドウルフ,セイバータイガーら4機体の登場が明らかに。CGモデルと合わせて紹介
今回明らかにされたのは,「コマンドウルフ」「セイバータイガー」「ディバイソン」「レッドホーン」のCGモデルとその特徴について。戦場でどのような活躍を見せるのか,想像を膨らませつつチェックしてほしい。
「ZOIDS FIELD OF REBELLION」公式サイト
『ZOIDS FIELD OF REBELLION』について、新規情報を公開いたします。
◆ゾイド新機体公開!
プレイヤーがゲームで操作する事が出来るゾイドの新機体を公開いたします。これまで、シールドライガー、ジェノザウラー、アイアンコング、ゴルドスの4機体が公開済みになっておりますが、新たに4つの機体を公開いたします。
ゾイドの世界の中でも人気のある定番機体をラインナップ!公開済みの機体と合わせて、それぞれの機体の特徴や役割がどのようなものなのか、続報を近日公開させていただきます。
コマンドウルフで相手を攪乱、セイバータイガーで敵の前線を切り裂く・・・など、どのような戦い方が出来るのかを想像しながら、アプリの配信をお待ちください!
<コマンドウルフ>
シールドライガー同様に高速戦闘を目的として開発されたオオカミ型ゾイド。総合的な能力はシールドライガーに一歩譲るものの小回りが利き、扱いやすい機体としてパイロットから支持されている。
背部の2連装ビーム砲座は本体から分離しビーグルとして単独行動が可能。エレクトロンバイトファングと呼ばれる噛みつき攻撃は高い破壊力を持つ。
<セイバータイガー>
「サーベルタイガー」と呼ばれたゾイドの改造機体。サーベルタイガーは、当時、大型ゾイドでありながら最高速度200キロを叩き出し、その性能にすべての共和国軍兵士が恐怖した。しかし、対サーベルタイガーを目的に開発されたシールドライガーの登場により、最高速大型ゾイドの座を奪われる。
高速戦闘ゾイドの優位性が失われたサーベルタイガーは、動力機関の出力アップと冷却装置の改造を施され、最高速度が240キロまで上昇。シールドライガーと互角に渡り合えるゾイドとして生まれ変わった。
<ディバイソン>
デスザウラーの進撃を食い止めるために開発された重装甲・重武装の突撃専用ゾイド。前面に集中装備された105mm17連突撃砲と8連ミサイルポッドの一斉射撃は、あらゆる障害物を粉砕。ツインクラッシャーホーンは、デスザウラーの装甲をも貫く力を秘めている。
また、共和国ゾイド伝統のキャノピー式コクピットを装甲式に変えるなど、防御力も高められている。ツインクラッシャーホーンを並べて突進する正面突撃は凄まじい破壊力を誇る。
<レッドホーン>
対ゴジュラス用として開発された恐竜型ゾイド。帝国機甲師団の中核ゾイドで、その重装備、重装甲から「動く要塞」と言われた。多くの武器を装備しており、先頭部のクラッシャーホーンを活かした突撃攻撃が知られている。
機体設計は発展性を考えられていて、多くのバリエーションが存在する。親衛隊や突撃隊に多数配備され、多くのエースパイロットが生まれた。
「ZOIDS FIELD OF REBELLION」公式サイト
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ZOIDS FIELD OF REBELLION
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