連載
燃え盛るビルを前に消防士がとった行動とは。スマホ向けタップアクションゲーム「Fired Up」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1240回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマートフォン向けアクションゲーム「Fired Up」(iOS / Android)を紹介しよう。
「Fired Up」ダウンロードページ
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ゲームの目的は,火災が起きたビルで逃げ遅れた人々を救助すること。画面をタップすると,消防士がホースから出る水の勢いを利用してビルを登るが,放っておくと落下していく。消防士が火に接触したり,一定距離を落下したりするとゲームオーバーとなるので,うまく調整しながら上を目指そう。
ビルの火は,ホースから出る水をうまく当てることで消化でき,「!」のついた火を消すと逃げ遅れた人を救助したことになる。どちらの火を消した場合でもスコアボーナスなどはないが,一定数の救助に成功すると「ヘリコプター」が出現し,画面内の火をすべて消化。一気に上へと登れるチャンスが訪れる。
シンプルなゲ―ム内容だが,難度は高めで遊び応えは十分な印象だ。興味がある人はぜひダウンロードしてみてほしい。
著者紹介:トリスター/目代将規
ゲームやアニメの書籍企画,編集,シナリオライティングや広告制作なども手がける編集プロダクション「トリスター」所属。スマートフォンならではのゲームや,一瞬で遊べてしまうゆるいゲームが大好物。好きなゲームのジャンルはRPGとアドベンチャー。“モンハン”好き。
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(C)2016 Noodlecake Studios
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