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「野生の地:Durango」,韓国でのサービス開始日が1月25日に決定。プレイヤーが作成した島を見られるWebサービスも公開
「こちら」の記事でもお伝えしたとおり,本作は,現代社会から原始的な異世界“Durango”にワープした人々が,恐竜や自然の脅威にさらされながらも開拓を進め,コミュニティを発展させていく,MMORPGである。
韓国での事前登録者数は160万人を超えており,その注目度は非常に高い。正式サービスに先駆けて,オーストラリア,フィリピン,ブラジル,デンマークなど14か国を対象にクローズドβテストも行われ,ポジティブな反応を受けたという。余談ながら,テストには152か国のプレイヤーが参加し,累計ダウンロード数は280万件を記録,作成された島は22万にも及ぶそうだ。
また,「Durango Maps」というプレイヤーが作成した島を見られるWebサービスも公開されている。時間を遡ったり進めたりして,島がどのように変化していくのかを確認できるので,興味のある人はこちらもチェックしてみよう。
このほか,本作の重要な情報を簡単に検索できるよう,「Durango Archive」というサービスを運営する計画も発表された。
発表会に登壇したDurangoのプロデューサー,Lee Eun Seok氏は,本作について“現代人のプレイヤーが,恐竜の世界で野生の地を開拓していく過程を経験し,自分でさまざまなコンテンツを楽しむゲーム”と紹介。そして,サービス開始が目前に迫ることに触れ,全世界で愛され,10年以上サービスできるよう全力を尽くすと,今後の展望を語っていた。
「野生の地:Durango」公式サイト
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