ソニー・インタラクティブエンタテインメントは本日(2020年6月26日),アクションアドベンチャーゲーム「
The Last of Us Part II」の
プレミアムインタビュー第2弾を公開した。
このインタビューは,各界のクリエイターが本作の魅力を語るというもので,第2弾ではラッパーの
宇多丸さんやシンガーソングライターの
岡崎体育さん,ピアニストの
清塚信也さん,映画監督の
山下敦弘さん,漫画家の
吉河美希さんが熱く語っている。インタビュー内容はSIEの
特設ページにて公開されているので,そちらをチェックしてほしい。
第1弾では,エリーを演じた
潘 めぐみさんや,ジョエル役の
山寺宏一さん,テレビやラジオを手がけるプロデューサー・
佐久間宣行さん,漫画家・
真島ヒロさん,ゲーム実況者の
ガッチマンさん,
三人称さんといった有名クリエイターたちが本作の魅力を語っているので,気になるクリエイターがいれば第2弾と合わせてじっくり読んでみてほしい。
『The Last of Us Part II』
各界のクリエイターが本作の魅力を語る
「プレミアムインタビュー」第二弾公開!
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、日本国内にて好評発売中のPlayStation4(PS4)用ソフトウェア『The Last of Us Part II』におきまして、本日より公式サイトにて「プレミアムインタビュー」第二弾を公開したことをお知らせいたします。
【公式サイト内「プレミアムインタビュー」ページ】
https://playstation.com/ja-jp/games/the-last-of-us-part-ii-ps4/comment/
各界のクリエイターが本作の魅力を独自の視点で語る「プレミアムインタビュー」。本日公開した第二弾では、宇多丸さん(ラッパー、ラジオパーソナリティ)、岡崎体育さん(シンガーソングライター)、清塚信也さん(ピアニスト)、山下敦弘さん(映画監督)、吉河美希さん(マンガ家)さんたちが実際に本作をプレイした上での魅力を語ります。
「プレミアムインタビュー」ページでは第一弾としてエリー役:潘めぐみさん、ジョエル役:山寺宏一さん、佐久間宣行さん(プロデューサー)、真島ヒロさん(マンガ家)、ガッチマンさん(ゲーム実況者)、三人称さん(ゲーム実況者)さんたちのインタビューも公開しております。ぜひ、あわせてご覧ください。
「高まりきった期待のハードル、
余裕で超えてくるから!」
宇多丸
(ラッパー、ラジオパーソナリティ)
プロフィール
ヒップホップ・グループ「ライムスター」のラッパー、ラジオパーソナリティ。TBSラジオ『アフター6ジャンクション』でメインパーソナリティをつとめている。ラジオ、テレビ、雑誌、ウェブなど各種メディアで活躍中。
「あらゆる芸術分野の最高水準を
兼ね備えたビデオゲーム。」
岡崎体育(シンガーソングライター)
プロフィール
2016年5月発売のアルバム『BASIN TECHNO』でメジャーデビュー。同アルバム収録の「MUSIC VIDEO」は、『第20回文化庁メディア芸術祭』エンターテインメント部門新人賞を受賞。CMや映画、ドラマ出演などマルチな活動を行いながら、今年2月には<エディオンアリーナ大阪>で“一人フェス”「OKAZAKI ROCK FESTIVAL 2020」が大きな話題を呼んだ。
「これほどまでに心を左右された
作品はありません。」
清塚信也(ピアニスト)
プロフィール
5歳よりクラシックピアノの英才教育を受ける。
中村紘子、加藤伸佳、セルゲイ・ドレンスキーに師事。国内外のコンクールで数々の賞を受賞。近年では、TVバラエティ番組やラジオ番組へ出演するなど、マルチピアニストとして活躍。2019年8月16日には邦人男性クラシック・ピアニストとしては史上初となる日本武道館での単独公演を開催。同年、第70回NHK紅白歌合戦に「糸」(島津亜矢と共演)で初出演。
公式HP→http://tristone.co.jp/kiyozuka/
「隣にいる人も楽しめる
匂いまで感じられる没入感」
山下敦弘(映画監督)
プロフィール
1976年生まれ、大阪芸術大学卒。
『どんてん生活』(99)などダメ男三部作を経て、『リンダリンダリンダ』(05)でスマッシュヒットを飛ばす。以降『天然コケッコー』(07)、『苦役列車』(12)、『もらとりあむタマ子』(13)、『味園ユニバース』(15)、『ハード・コア』(18)、「コタキ兄弟と四苦八苦」(20)等。独自の作家性を保ちながら、さまざまな題材で意欲的に作品を発表しつづけている。
「一生経験できないような機会を
与えてくれる物語です。」
吉河美希(マンガ家)
プロフィール
2003年マガジンSPECIAL(講談社)にて「GLORY DAYS」でデビュー。2006年より週刊少年マガジン(講談社)にて『ヤンキー君とメガネちゃん』の連載を開始し、同作は2010年にドラマ化もされた。2012年から連載を開始した『山田くんと7人の魔女』も、実写ドラマ・TVアニメ化のWメディア化を果たす大ヒット作に。2020年1月からは新作ラブコメ『カッコウの許嫁』の連載を開始した。
公式サイトでは各界のクリエイターたちが語った全文を公開しておりますので、ぜひご覧ください。