【PR】「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」はシリーズ伝統の重厚なドラマと壮大な楽曲が健在。最新ハードで描かれる空戦を満喫しよう

　バンダイナムコエンターテインメントが2019年1月17日に発売する「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」（PlayStation 4 / Xbox One ※PC版は2月1日発売）は，同社が1995年から展開する，フライトシューティングのシリーズ最新作だ。
　12年ぶりのナンバリング最新作となる本作は，歴代の作品を手がけた開発チーム「PROJECT ACES」が開発を担当。対応機種をPC，PS4，Xbox Oneといった現行機とし，実写のようにリアル，かつ美しいグラフィックスを実現している。

「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」公式サイト

　シリーズの特徴である空戦の爽快さは本作でも健在だ。「F-16C Fighting Falcon」「F-15E Strike Eagle」といった西側の現用機や，冷戦初期にデビューした東側のベテラン機「MiG-21bis Fishbed」，そしてアメリカの試作ステルス機「YF-23 Black Widow II」など，東西・新旧織り交ぜた多くの戦闘機が登場し，敵部隊や要塞クラスの巨大兵器と激しい戦いを繰り広げる。


　本作に登場する実在機の操縦席は，戦闘機メーカーの監修を受けて計器やシートなども本物同様に作り込まれている。悪天候の中を飛ぶとキャノピーや機体に水滴が付着したり，アイシングと呼ばれる現象が発生したりと，視認性や性能に影響を及ぼす点も非常にリアルだ。
　また，PlayStation 4版に収録されるPlayStation VR（別売）対応の「VRモード」では，VR専用の新規ミッションがプレイ可能で，自分が本当に操縦席にいるかのような体験が得られる。

「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」の
オススメポイントはここ！

●感情移入と没入を促す，壮大で重厚なドラマ

　本作のシナリオは「エースコンバット04 シャッタードスカイ」や「エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー」を手がけた片渕須直氏が担当。ストレンジリアルと呼ばれる架空世界を舞台に，オーシア連邦とエルジア王国の争いが描かれる。
　プレイヤーはとある事件をきっかけにオーシアの懲罰部隊に所属し，非情な任務を課されることになる。拡大していく戦火の中，エルジア王国のコゼット王女やかつての戦争の伝説的なエースパイロット・ミハイら，さまざまな立場の人々が織りなすドラマが同じ空の下で展開されるのだ。シリーズを彩ってきた壮大な楽曲ももちろん健在で，空戦の没入感も相まって，気分を盛り上げてくれるだろう。

●テーマは“空の革新”。雲が新たな戦闘の駆け引きを生み出す

　本作のテーマは“空の革新”。緻密に計算された景観や地形が美しいだけでなく，空に漂う雲が戦況に大きな影響を与える。
　例えば，濃い雲に飛び込めば，敵から隠れたり，ミサイルのホーミングを阻害することができる。しかし，不用意に雷雲に近づくと雷が落ちて機体制御に不具合が生じたり，乱気流で機体が振動したりと，悪影響を被ることもある。こうした「立体フィールドの空」をいかに味方に付けるかが勝利の鍵となるわけだ。

●新兵装・新機動を使いこなし，激しい戦いを勝ち抜け！

　エルジア王国は近未来を予見した超兵器を運用し，戦火を拡大していく。無数に射出される無人機や，圧倒的な攻撃力を発揮する要塞クラスの巨大兵器など，超兵器の役割とサイズはさまざまで，エースコンバットシリーズならではのスリリングな戦闘を楽しめる。
　一方，プレイヤー側には「ポストストールマニューバ」と呼ばれる，機体を失速させた状態から特殊な動きに移行する高等テクニックが登場する。飛行方向はそのままに，機首を垂直に跳ね上げる「コブラ」。空中で水平にくるりと一回転する「クルビット」。そして鋭角に急旋回する「フック」といった機動によって，敵機をワザと追い抜かせて背後を取るといった戦法が可能だ。
　これらのテクニックは実在するものであり，航空祭などで機体性能をアピールする演技として披露されることが多い。腕に自信のあるプレイヤーは，配信などで“魅せるプレイ”を披露してもらいたい。

「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」公式サイト