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イケメンはいい香りがする!? 乙女ゲーム好きライターによる「VR センス」体験レポート
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印刷2018/02/13 00:00

プレイレポート

イケメンはいい香りがする!? 乙女ゲーム好きライターによる「VR センス」体験レポート

 コーエーテクモウェーブのアーケード向けVR筐体「VR センス」が2017年12月21日より全国のゲームセンターで稼働している。
 こちらの記事で紹介しているとおり,VR センスの特徴は,「多機能3Dシート」「香り機能」「頭部タッチ機能」「脚部タッチ機能」「暖機能」「冷機能」「ミスト機能」「風機能」という8つのギミックで,VRヘッドマウントディスプレイ(以下,VR HMD)単体では実現できないリアルな表現が可能になっているところだ。

 「DEAD OR ALIVE Xtreme SENSE」などの男性向けだけでなく,女性向けコンテンツも充実していると聞き,普段乙女ゲームをプレイすることが多い筆者もずっと気になっていたのだが,1人でゲームセンターに行く勇気が出ず……。そんなところに,4Gamerから取材依頼が舞い込んだので,大喜びで飛びついた。本稿でそのプレイレポートをお届けしよう。

 なお,VR センスについては,こちらの記事でお伝えしたとおり,2月からさまざまなアップデートが実施予定だが,今回プレイしたのはアップデート前のもの。記事中で使用しているスクリーンショットはVR用のものを平面にしている関係上,端にいくほど歪んでいる。その点を了承のうえ見てほしい。

現在稼働中のVR センスは2機種。スパークリングシルバーでは「超 真・三國無双」「GI JOCKEY SENSE」「DEAD OR ALIVE Xtreme SENSE」,スパークリングブルーでは「3 Majesty × X.I.P. DRAM☆LIVE」「ホラー SENSE 〜だるまさんがころんだ〜」「超 戦国コースター」がプレイできる。今回はコーエーテクモゲームス社内に設置されている筐体でプレイさせてもらった。近未来的な外装がカッコイイ
VR センス

VR HMDとヘッドフォンを装着したうえで,コントローラでプレイする。どの場面かは分からないが,我ながらとぼけた顔……。ゲームセンターに置かれている筐体には,顔の付近を隠すカーテンがあるそうなので,周囲の目が気になる人もご安心あれ
VR センス

足下には荷物入れがある。奥行きが広めなので,たいていのバッグなら収まるはず。手荷物が多めの女性も安心して遊べる作りだ
VR センス


3 Majesty × X.I.P. DREAM☆LIVE(ときめきレストラン☆☆☆)


 最初にプレイした「3 Majesty × X.I.P. DREAM☆LIVE」は,人気スマホアプリ「ときめきレストラン☆☆☆」iOS / Android)に登場するアイドルグループ,3 MajestyとX.I.P.のライブが楽しめるもの。プレイヤーは曲に合わせてペンライトを振り,その評価がスコアになるという内容だ。

 リズムゲームがあまり得意ではない筆者。序盤はどのタイミングでペンライトを振ればいいのか分からずに戸惑い,目の前にアイドルたちがいるにもかかわらず,画面上に出てくるスコアばかり見てしまうという失態を犯すことに……。

こんなイケメンたちのライブを,ほぼ最前列で楽しめる!……のに,スコアが気になったのと,アイドルオーラがまぶしかったせいで,全然直視できなかった。悔しい
VR センス

1プレイで3 MajestyとX.I.P.のライブを両方楽しめる。ペンライトの色は変更できるので,推しのカラーにして振ろう
VR センス

 周りのファンに合わせてペンライトを振っていると,アイドルたちの顔を見る余裕が出てきた。ずっと同じ場所でライブを見るわけではなく,ときおりステージに上がったかのような視点になるのが嬉しい。
 そして驚いたのは,本当のライブのような,炎や風による演出。炎には熱を感じるし,風はとてもイイ香りが……!! もしかして,これは誰かの香り!? ヘッドセットをつけて表情が見えないことをいいことに,思い切りクンクンしてみた。

 ライブの後は,アイドルと2人きりになれるファンサービスタイムへ突入!! 誰が出てくるかはプレイ内容によって変わるとのことなので,楽しみに待とう。
 ちなみに筆者のプレイでは,3 Majestyの音羽慎之介くんが登場。彼が自分にだけ話しかけてくれるという失神もののシチュエーションに,手汗が止まらなくなってしまった。カーテンがついていたら,思い切りニヤニヤしていたことだろう……。

VR センス
ライブのとき以上に,アイドルとの距離が近いシチュエーション。プレイが終わった後も,彼がかけてくれた魔法からしばらく目が覚めなかった……
VR センス


超 戦国コースター


 次にプレイしたのは「超 戦国コースター」。4人の武将から好きなキャラクターを1人選び,一緒にコースターに乗って冒険へ出ることになる。筆者は女性向けという説明が書かれていた石田三成を選択。コースは3種類あるが,初めてのプレイなので初心者向けの「昼」を選び,三成とともにいざ冒険へ出発!!

VR センス

パートナー選択画面。三成も真田幸村もぐうイケメンで,プレイ中は後ろの席からしきりに話しかけてきてくれる。振り向きたいところだが,安全上,走行中は非表示になっているとのこと。ゴール地点で停車後に現れるのをお楽しみに
VR センス

 コースには敵が待ち受けているので,刀でバッサバッサと斬り捨てていく。この爽快感は,ちょっとクセになりそうだ。このタイトルでは多機能3Dシートが大活躍で,激しい振動や前後左右の傾きを再現してくれる。もちろんコースターが落ちていく場面では風を感じるので,VRの没入感と相まって,実際にジェットコースターに乗っているかのような感覚が味わえるのだ。

敵は正面だけでなく,さまざまな方向からやってくる。周りをよく見て,刀を振ろう
VR センス

 そして最後には,一緒に冒険した武将とのご褒美タイム。「夜」コースで高スコアを獲得すると,引き続き高難度の「黄昏」コースがプレイできるとのことなので,挑戦してみてほしい。

「夜」のコースも真田幸村と一緒にプレイしてみたが,彼がしきりに「姫」と呼んでくれるので,妙にテレてしまった。個人的には夜コースがロマンティックでオススメ
VR センス
VR センス


ホラー SENSE 〜だるまさんがころんだ〜


 アイドルや武将とのコミュニケーションで浮かれた気持ちのまま,「ホラー SENSE 〜だるまさんがころんだ〜」を始めたら,最初にこちらをプレイすればよかったと早々に後悔した。

 「ホラー SENSE」には初心者向けの「少女編」と,2回目以降のプレイヤー向けの「少年編」があるのだが,筆者は当然少女編を選択。廃校へ肝試しにきたグループの1人となって,怪奇現象に巻き込まれる……ところまではこの手のゲームのお約束なのだが,そこからは謎の少女を相手に「だるまさんがころんだ」をやることになる。一定の時間内に少女のところへたどり着ければクリアだ。

正面にいる少女がこちらを向いていないときに前進しよう
VR センス

 当然ながら普通の「だるまさんがころんだ」ではなく,恐怖心を煽るさまざまな仕掛けがある。ときには頭や脚を触られるという,これまでのホラーゲームではあり得なかった体験が味わえるのだ。
 少女がこちらを向いているときでも,頭は動かして構わないという説明があったのだが,恐怖のあまり動けなくなってしまった。

舞台は学校の廊下で,一直線のコースなのだが,恐怖心を煽る仕掛けが音や振動とともにプレイヤーを襲う。筆者は比較的お化け屋敷が大丈夫なほうだと思っているのだが,それでもコントローラを握る手に汗をかいてしまった
VR センス VR センス

座席の下,ちょうどプレイヤーのふくらはぎ近くに複数のアームが垂れ下がっていて,これが特定の場面で脚を触ってくる
VR センス

周囲をよく探すと,物語の謎を解くヒントが見つかるらしい。筆者はひたすら少女を見つめていたため,1つも発見できず……
VR センス

 最後に「通知表」と題して,プレイヤーの成績が発表される。筆者は制限時間内にゴールこそできたものの,遅めのタイムだったようで,「慎重派」と判定された。ビビリである。


超 真・三國無双


 グッタリしながら最後にプレイしたのは「超 真・三國無双」。あの無双シリーズがVRで遊べる!! ということで,気分をアゲて挑戦した。
 徐庶と一緒に行動することになるのだが,目の前に彼がやってきたとたん,ものすごくいい香りが……!! えっ,徐庶ってこんないい匂いがするの!? ずっとクンクンしたい気分で戦場に出てみたら,呂布の猛攻撃にあい,絶望を味わうのだった……。

爽やかな香りとともに登場した徐庶。武将たるもの,身だしなみにも気を使わなければいけないのかもしれない
VR センス

呂布との一騎討ち。とにかく強い!! 耐えては攻撃し,耐えては……の繰り返しだ。何とか倒せたのだが,呂布の攻撃が止んだ瞬間はゲームオーバーかと思って「あ,死んだ……」と声が漏れたほどの大苦戦だった。もしかしたらタイムオーバーによる強制クリアだったのかも……
VR センス

 何とか呂布を倒した後は,馬に乗って先を走る敵を射るシーンに。弓を構え,目線を敵に合わせて矢を射るのだが,慌てていた筆者は,敵が乗る馬の足下ばかり見てしまい,何度も矢が地面に突き刺さっていく。結局敵は手の届かないところへ逃亡し,最後は罠にかかって馬とともに川へ落ち,ゲームオーバーとなってしまった。

弓による攻撃は,コツをつかむまで少々時間がかかるかも。敵を逃してしまうと,筆者のようにバッドエンドになってしまう。この先にもプレイ内容による分岐があり,すべてSランクでクリアするとスペシャルエンディングが見られるとのこと
VR センス

水没直前のシーン。何の罪もない馬に申し訳ない気持ちになった。そして一緒に馬に乗っていた徐庶も道連れに……彼から謝罪されてしまったが,こちらこそごめんよ……
VR センス

 今回は残念な結果になってしまったが,「超 真・三國無双」は武将と一緒に戦える感覚が味わえるので,女性にもお勧めできるタイトルだと感じた。歯ごたえのある内容だが,ぜひともSランククリアして,武将に褒めてもらってほしい。

 以上,4タイトルのプレイレポートをお届けした。実際に体験してみると,VRの没入感に振動や香りなどが加わったリアルさは予想以上のもの。今回触れなかった「DEAD OR ALIVE Xtreme SENSE」にも興味が湧いてきたので,ゲームセンターで遊んでこようと思う。カーテンがあるから思いっきり集中できるし!

VR センス公式サイト

  • 関連タイトル:

    VR センス

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