「信長の野望・大志」，九州・沖縄地方を対象とした戦国武将人気ランキングの結果が発表

信長の野望・大志 信長の野望・大志 信長の野望・大志 信長の野望・大志 信長の野望・大志
配信元	コーエーテクモゲームス	配信日	2017/10/10

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　当社は、2017年11月30日(木)発売予定のシリーズ15作目となる最新作『信長の野望･大志』の公式サイトにて、8月に一般の皆様を対象として「武将調査アンケート」を実施しました。いただいたアンケートの中で、九州と沖縄地方（福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県）にお住いの方々に焦点を当て、人気武将ランキングを作成しました。この度、地域全体での総合ランキングと、各県での人気ナンバーワン武将を発表いたします。

■調査結果トピックス
・九州と沖縄地方ナンバーワン人気武将は西国無双と称された、あの名将！
・佐賀や熊本、鹿児島では、それぞれのご当地武将が人気ナンバーワンに！

■ランキング 順位発表

※画像は『信長の野望･創造』のものです

■第1位 (276票)“西国無双”立花宗茂
　九州および沖縄地方で選ばれた人気武将ナンバーワンは「立花宗茂」となりました。地元である福岡県民の方々を中心に票を伸ばし、「島津義弘」や「立花道雪」などの地元で根強い人気のある武将たちを退けてトップに輝きました。このほか、全国的にも人気が高い「織田信長」や、立花宗茂の実父である「高橋紹運」などもトップ10に名を連ねました。

＜九州＆沖縄地方 人気武将ランキングTOP10＞

	票数
1位 立花宗茂	75
2位 島津義弘	64
2位 織田信長	64
4位 立花道雪	58
5位 真田幸村	56
6位 真田昌幸	50
7位 黒田官兵衛	48
8位 高橋紹運	38
9位 上杉謙信	36
10位 竹中半兵衛	33

■地域別でのナンバーワン武将発表

※画像は『信長の野望･創造』のものです

■佐賀県の第1位 鍋島直茂
　佐賀県民に選ばれた人気武将は、初代佐賀藩主となった「鍋島直茂」が第1位となりました。また、第2位には“肥前の熊”と呼ばれた「龍造寺隆信」がランクインするなど、佐賀県ならではのランキングとなりました。

■熊本県の第1位 加藤清正&島津家久
　熊本県では、日本三大名城の1つである熊本城を築いた「加藤清正」と、“釣り野伏せ”で有名な「島津家久」が同数票でナンバーワンとなりました。「加藤清正」は地元の方々から、“清正公”として慕われているのは有名でしたが、今回のアンケートでもその人気ぶりが証明されました。

※画像は『信長の野望･創造』のものです

※画像は『信長の野望･創造』のものです

■鹿児島県の第1位 島津義弘
　鹿児島県の第1位は「織田信長」や「真田幸村」など人気武将を圧倒し「島津義弘」となりました。また、「島津義久」「島津家久」がトップ3を飾り、島津家がランキングを独占。鹿児島での島津家の人気が如実に反映された結果となりました。

※画像は『信長の野望･創造』のものです

■長崎県の第1位 真田昌幸
　長崎県では「真田昌幸」が1位でした。昌幸には及ばないものの、「島津義弘」や「黒田官兵衛」、「立花道雪」など、九州にゆかりのある戦国武将も名を連ねました。

■宮崎県の第1位 山県昌景&真田幸村
　宮崎県民が選ぶ人気武将は武田軍最強と称された「山県昌景」と“日本一の兵”「真田幸村」がともに第1位となりました。このほか「武田信玄」や「真田昌幸」がランキングに入っており、宮崎県では武田家関連の武将の人気が伺える結果となりました。

※山県昌景は最新作『信長の野望･大志』、真田幸村は『信長の野望･創造』のものです

※画像は最新作『信長の野望･大志』のものです

■沖縄県の第1位 織田信長
　沖縄県での第1位は「織田信長」になりました。2位以下には「上杉謙信」や「石田三成」、「真田幸村」「真田昌幸」などがランクインしており、沖縄県では有名どころの人気武将が多く支持されているようです。

■福岡県の第1位 立花宗茂
　福岡県民の方から最も多く支持を集めたのは島津を相手に数々の武功を挙げた「立花宗茂」でした。第2位以下のランキングでは、「立花道雪」や「高橋紹運」、「黒田官兵衛」など福岡ゆかりの武将が数多く登場する結果になりました。

■大分県の第1位 立花宗茂
　大分県でのナンバーワン人気武将も「立花宗茂」でした。さらに第2位が「立花道雪」、第3位に「高橋紹運」と立花家に縁ある武将たちがランクインしています。そんな中、キリシタン大名「大友宗麟」が第7位に食い込み、存在感を示しました。

「信長の野望・大志」公式サイト