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  • ガスト
  • 発売日:2017/12/21
  • 価格:通常版:7300円+税,プレミアムボックス:1万300円+税,アトリエ20周年ボックス:2万5600円+税,ダウンロード版:7300円+税
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リディー&スールのアトリエ 〜不思議な絵画の錬金術士〜

リディー&スールのアトリエ 〜不思議な絵画の錬金術士〜
公式サイト http://www.gamecity.ne.jp/atelier/lydie/
発売元・開発元
発売日 2017/12/21
価格 通常版:7300円+税,プレミアムボックス:1万300円+税,アトリエ20周年ボックス:2万5600円+税,ダウンロード版:7300円+税
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  • 【名作】不思議シリーズの完結編にして有終の美を飾ったアトリエシリーズ最高傑作! 95
    • 投稿者:Gabu(男性/20代)
    • 投稿日:2020/12/12
    良い点
    ?最高のストーリー
    シリーズの中でも最も強く感動的と言われる本作のメッセージ性。テーマ「家族」を中心に、幸福論や後悔等多様な感情を混じえた双子の成長譚。
    ネタバレ防止のために最低限の魅力を端的に言わせてもらうと「自分たちの夢と大切な人達の為に一生懸命に生きる双子を応援せずにはいられない。」って所ですね。
    様々な試練や過酷な運命に未来が閉ざされそうでも、最後まで諦めず愛する人達の為にどこまでも立ち向かい、そして努力の果てには必ず夢が叶う。展開こそ捻りがあり良い意味で意表を突かれますが、全体的な流れはかなりの王道で、双子の情熱が常に心に訴えかけてくる。
    ソフィーからの目標であった「世界中のみんなを笑顔にする錬金術士」に対する答えを見つけているのも不思議シリーズの最終目標にケジメを付けた感じがありました。
    キャラクターの愛嬌やストーリーのとっつきやすさから男女ともに支持されている不思議シリーズですが、本作で真に極まったと言って良いでしょう。

    ?時間が溶ける錬金術パズル
    錬金術というシリーズの肝であり、本作品のストーリー進行のルーティンとされるシステム。
    これが最高に面白い!
    拾った素材を掛け合わせて自分だけの最強アイテムを目指す訳ですが、テンポ良い簡単なパズルが織り混ぜられており、頭の体操として良い塩海です。面倒くさいと言う事はまるでなく、寧ろ拘るほどにメリットが大きいのでモチベーションを保つ一環としての役割すらあります。
    この中毒性溢れる錬金術パズルは、前述したように本作の進行の上で何度も何度もやる事になるシステムですが、テンポの良さに上達をアイテムのクオリティで可視化して満足する快感が加わり非常に高いリプレイ性を誇ります。
    ルーティンにリプレイ性の高さ、これが魅力であり中毒性の理由でもありシリーズのアイデンティティとなるシステムの真髄です。

    ?遊びやすさを重視している環境
    UIが素晴らしい。アイテム管理を常とするゲームである為か、丁寧な絞り込み機能や充実したサポート機能があります。困った時はボタンどこかしら押せば素材の解説や錬金術の簡単な仕組みについて話してくれたりします。またロードが短く動作安定性も高いので安心プレイです。
    大ボリュームに対してストーリーテンポも良いのですが、調合やキャラクターの交流イベントも多いので気になった要素から好きに遊んでいく事も可能。自分のペースでゆっくり馴染んでいくことが出来るのは素晴らしい。
    初期バージョンでは幾らかあったバグも早々に潰されており、現在プレイ時間900を超えていますがバグはDLCエリアの無限ロード一回程度なものです。

    ?圧倒的なサウンドクオリティ
    「マスターピース!」「紫陽花 その3」「クローマ」「Beyond the fate」「絵筆て希望の唄」「Filling the Shade」……etc
    数々の名曲を生み出した本作は、ゲーム史に残るとすら言われるサウンドクオリティで、ネット文化としてもゲーム会では有名である「みんなで決めるゲーム音楽」で高い評価と支持を得ています。また本作は100曲を超える良質な音楽に、過去作の音楽数百曲を無料ダウンロードしカスタマイズ出来る機能もあります。ぶっ壊れですね、これ。まともにサントラ買ったら幾らになるやら。

    ?何をとっても大ボリューム
    ストーリー、素材数、フレーバーテキストの文字量、登場キャラクター、音楽数、キャラクターイベント、声優の仕事量……何とっても大ボリュームです。キャラクターイベントを丁寧に消化したプレイヤーたちはクリアまで100時間を超えたという報告も数多くあります。
    また本作は超強力なボス達やエンドコンテンツとなる要素も多彩でやり込みのボリュームも含め、シリーズ随一と言えるでしょう。

    ?グラフィック表現
    Switch版とvita版は処理の問題上かなりオブジェクトを削除し色味が薄れている様なので、この評価に至るのはPS4版もしくなSteam版(Steam特有の問題有り)ですね。
    まず真っ先に評価したいのは、本作の舞台となる「絵画の世界」のグラフィック非常。
    圧倒的なオブジェクト量にクレヨン風のタッチとペイントの枠の様な画面端の細工、歩く時に絵の具が跳ねるエフェクト、幻想的でアートな世界。Twitter等でスクショ検索かければ幾らでも出てきますが、最新作のライザよりも圧倒的に美麗です。単純なトゥーンレンダリング技術としては恐らく新作の方が上でしょうが、細部までの狂気的な拘りが生み出す上質な空間故にリディースールが最も強い視覚的魅力を持っていると個人的には感じております。

    ?トロフィー設計
    難易度が高すぎることも低すぎることもなく良い調整が出来ています。それでも本作はボリューミーでトロコンにはそれなりに長い時間をかけることになりますが、トロコン率は10%を超えた事もり、比較的モチベーションが続く範囲で収めてくれている親切な設計と感じました。
    悪い点
    ?特性の裏効果
    本作は全部覚えるのは厳しいくらいに特性の数が存在しています。まるでポケモンですね。
    それらには解説不足なものがあり、やり込みをする上では壁となることも多いのです。
    これは過去作から続いてる事なので、熱心なやり込み勢がブログで詳細解説してる事も多く本作も例に漏れずwikiやブログを参考にしなければ厳しい部分もあります。
    やり込まないのであれば問題ないです。

    ?DLC
    私は8000円を超えるDLCを全て購入したし、遊んだ上で出した結論は「値段に対して高い満足度を得られる」という事で、なんならもっと出して欲しいまであります。
    しかしながら、DLCという現在のゲーム業界存続には欠かせない商法に未だ慣れてないプレイヤーも多い様です。自分も中学生の時は疑問に感じましたが、お金の流れの勉強をすればおかしい事は何も無いし、無料DLCの贅沢ぶりから考えればお釣りが来るくらいなんですけどね。
    DLCは小分けで、全てが無理に買わなくて良いものに属し、個人の判断に委ねられています。
    それにも関わらず、購入もせずDLCは嫌だという人は世の中には存在します。
    私にとって問題がなくても、DLCにネガティブな意見を持つプレイヤーは居たので一応ここに書いておきます。
    総評
    動作環境としては4KモニターとPS4pro。アトリエシリーズ全制覇、本作トロコン&プレイ900時間、DLC全購入。

    単品としても上等で、シリーズの完結編として高い意識を持った展開と最高のグランドフィナーレを飾った本作は間違いなくシリーズ最高傑作です。
    音楽やヴィジュアルの高い芸術性に惹かれたなら、買って損は無いと思います。また、名作のカテゴリーに属する作品なのでゲーマーなら是非本作を所持しておきたい所ですね。
    キャラクターも双子をメインに可愛らしく愛嬌のある女性キャラクターや、イケメンで頼りがいがありギャグも出来る男性キャラも多く、キャラクターが気になる方にも良いものになると思います。

    点数を95点とさせて頂きましたが、これは100点のゲームは無いだろうという個人の見解です。
    本作は個人的には素晴らしい作品と確信していますが、最終的にはプレイヤーがどう思うか次第だと思いますので(笑)
    プレイ時間
    200時間以上
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 5 5 5
  • アトリエの一つの完成形 90
    • 投稿者:ピピン (男性/30代)
    • 投稿日:2018/01/20
    良い点
    ・完成度
    調合・戦闘・イベント管理の各要素が非常に遊びやすくなっています。3作品目は伊達ではない。

    ・膨大なイベント数
    特にシリーズファンに向けたイベントが豊富で、各登場人物達の結末が描かれています。

    ・テキストの工夫
    説明的な会話が少なく飽きずに楽しめました。ふとした日常会話に双子が母親を喪った辛さが滲み出ていて震えます。

    ・グラフィックス
    絵画世界の表現には息を飲みました。PVでは伝わらない繊細さがあり、ぜひ実機映像を大画面で観るべきです。キャラモデルも改善しています。

    ・演出の向上
    イベントは表情豊かになり、コミカルな演出を仕込む余裕が見られます。バトルモーションは劇的に改善しており、「アインツェルカンプ」はもはやムービー、というかこれ映画で見たような…。

    ・音楽
    「双子」のメインテーマが様々なシーンで登場し、楽曲に強いメッセージ性があります。音楽を含めて一つの作品と言えるでしょう。
    悪い点
    ・メインストーリー
    サブイベント量に比べて簡素です。これは流行り病ですが、暗い話を短く纏めるので感情が付いていきません。

    ・自由度の低下(?)
    前作の破天荒と言えるほどの自由度に対し、本作は完全に一本道です。いつものアトリエと言えばいつものアトリエ。

    ・大味な戦闘バランス
    サポートガードが強力で、盾役が前衛にいるとHARDでも雑魚の攻撃はほぼ通りません。一方でシナリオボスは超火力。え?今の負けイベントじゃないの?

    ・プレイアブルキャラ数
    キャラが増えると大幅に戦術が広がるシステムだけに、あと2人ほどパーティに欲しかった所です。ほら、例えばルーシャとかイルメリアとか。
    総評
    不思議シリーズ3部作の完結編。ここ10年程の作品群の成功・反省を鑑みて作られた節があり、現時点でのアトリエの集大成的な作品と言えそうです。

    「減点要素が少ない」と言うとマイナスイメージになりますが、遊んでいて不快にならない故に中毒性が高いです。前作で背景モデルの犠牲になっていた映像表現にも軒並み向上がみられます。個人的にはメインストーリー以上にサブイベントが感動的で、母を喪ってなお誠実に成長した双子、二人を温かく見守る住人達の何気ない掛け合いにホロリとさせられました。登場人物たちの8年越しの物語が完結する点も感慨深く、シリーズファンに強くお勧めしたい作品です。

    アトリエとして、3部作完結編としてほぼ完成形の出来です。80点+ファン補正で90点。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 5 4 4
  • 代り映えのないいつも通りのアトリエ 60
    • 投稿者:KOU(男性/20代)
    • 投稿日:2018/01/11
    良い点
    ・調合
    相変わらず熱中できる。
    ここまでシリーズを出しながら微妙に要素を変え、未だハマれるのは本当にすごい。

    ・キャラストーリー
    ソフィーのアトリエから未回収だったものがすべて回収された。
    3作やってきて最後にふさわしい気持ちのいい終わり方が多くてよかった。

    ・音楽
    相変わらず美しい&可愛らしい。

    ・バトル
    今まで多くても4人だったので、6人まで参加させるようにしたのは頑張ったと思う。
    悪い点
    ・調合
    一部の納品以外品質を上げる意味が全くなくなった。
    なんで品質と効果を切り離したんだろう?
    バグじゃないかと疑うくらいの謎仕様。


    ・バトル
    相変わらずつまらないが、今までの中で1番つまらなかった。
    とにかく単調(これはいつも通りだが)
    バトルミックスは空気
    協力技は使える時期が遅すぎ(クリア間近だったんですが)
    サポートガードがゲージ消費なしでぬるすぎる
    仲間が6人固定で選べない(これは個人的には1番嫌だった)

    ・メインストーリー
    まず雷のやつ。ポカーン( ゚д゚)って感じだった。雑すぎじゃない?
    しかもその割にバトルがやたら壮大なBGMでものスゴイシュールだった笑

    絵のキャラ達はもっと掘り下げてほしかった

    後、こちらはかなり個人的な好みになるが、親父が全く好きになれなかった。
    貧乏ネタを極力軽い雰囲気でやっているが、今日の飯も食えない状態でお金
    使っちゃった☆とか全然笑えない。
    このせいで後半のシリアスな展開になった時も全く感情移入できず。むしろ
    ドン引きしてました。シナリオ作った人の思考が全く理解できない。

    総評
    ユーザーの意見も鑑みての結果だとは思うが、良いところも悪いところも
    全部昔のアトリエのままだったなぁ、という印象。
    点数以上に楽しめはしたのだが、向上性があまりにもなくてガッカリした部分が大きい。

    フィリスのアトリエは致命的なバグも多かったが、それでも色々試みていたのでその先に進んで
    いくと期待していたのだが、見事に来た道を引き返したシステム内容だった。

    昔からやっている身としては流石に飽きてきたので次作はもう少し期間を空けてちゃんと進化
    させてほしいです。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 4 4 3
  • やり込み要素は未だに健在 80
    • 投稿者:IA(男性/30代)
    • 投稿日:2018/01/07
    良い点
    ・調合のやり込み要素が高い

    ・武器がコアとギアを合わせる方式になり凝った作りができるようになった

    ・キャラの掘り下げがちゃんとされている

    ・BGMがステキ
    悪い点
    ・活性剤をいちいち集めるのがだるい

    ・ボリュームは短め

    ・相変わらずのチュート飛ばせない、イベントスキップなしで不便

    ・こっちの方が圧倒的にレベルが上なのに必ず追いかけてくる敵たち

    総評
    全体的な評価としては今までのシリーズ通り高い水準にあると思う。
    今回はこのシリーズの最後と言うこともあり、キャラも全員集合といった感じで
    よかったのではないかと思う。(ただ今作のキャラが影が薄く感じたり、一部キャラはご都合主義だなと思う所もあったが)
    調合に関しては目新しい部分はあまりなかったが
    この特性をこれに溶かすのはどうするかなど前作と変わらない面白さがあった。
    不満な点としては上に書いた通りだが、そんなに悪いというわけではなく痒い所に手が届かないなと言うぐらい。
    こういうのに耐性がある人なら問題なく楽しめると思う。

    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 4 5 3
  • 調合はかなり良くなっている。絵画内イベント要素に不満 50
    • 投稿者:ひものて(男性/30代)
    • 投稿日:2018/01/06
    良い点
    ・調合がしやすい

    ・画質が良い

    ・笑えたりしんみりしたりストーリーが良い

    ・戦闘で後衛の補助サポートがあり負けづらく攻撃手数も多い

    ・武器の特性切り替えが楽
    悪い点
    ・メインストーリー進行(絵画内ストーリー)にトントン拍子感、やらされている(紙芝居)感があり、ゲーム攻略をしている的な要素がない

    ・サブイベントストーリーは数は多くストーリーも良いが、主に話を見る、簡単な納品のみで終わる。ゲーム攻略要素が特にない

    ・フィールドは広さによる見た目重視で内容が詰まっていない。特に街

    ・クリア後は特性集めするのみ(ほしい特性出るまで単なる周回)

    ・時間や天候要素の意味が薄く、店が閉まる、戦いたい敵が居なくなるなど面倒な要素のほうが目立つ

    ・プレイ手順が決まりきっていて自由度が少ない

    ・装備&お金(隠し)引継ぎでの2周目要素はあるが、メインストーリーの自由度の無さにより、ただの縛りプレイ向け

    ・アニマ(戦闘時調合に必要なポイント)集めが単純に作業&面倒

    ・戦闘がいつものブレイク&蘇生戦闘

    ・用意すべきアイテムや特性もあまり変わらない

    ・似た効果の特性もより一層に複数あり、弱特性には結局は見向きもしないから、結果的にややこしいだけの感じ
    総評
    調合はかなり楽になっていました。
    前の2作同様にマス埋めによるものですが、別の素材と置き場が被っても前の素材がすべて消えるわけではなかったり、はじめから回転ができたり、方法によっては早いうちに多く特性を付けたりと簡単に思ったとおりのアイテムを作りやすくなっています。
    素材やマスを希望する別の色に塗り替えたりもできるので、好きな色の効果レベルゲージを伸ばしやすい。
    素材を選ぶだけでは終わらないゲーム要素と遊びやすさを両立していると思います。


    シリーズ各キャラのストーリーもそれぞれ完結するのですが、そのキャラのストーリーをゲーム的な攻略要素によって進めるというのではなく、イベントを見るだけで半自動的に進行するので、あっさり感が目立った。


    絵画内ストーリーは、メインなのかサブなのか線引きが怪しいほど、かなりあっさり終わり、非常に不満。
    単なる採取地感があり、初回にはイベントはあるものの、本当にチョイとサクッとプレイして終わる。
    ゲームを攻略しているという感じはなく、単にメインストーリーを組むために必要だったから用意しただけという感じ。
    かなり期待外れだった。その絵画ならではのゲーム要素が広がっていく感もないし、単なる通過点的なものまである。

    自分の率直な感想としては、
    ・海賊モノ→冒険でもするのか?→あれっ、しないの?指定された場所、しかも近隣を巡るだけなのか。
    ・過去関連→過去作をアレンジしたなにかがあるのか?→会話を聞き、イベントスチルを見るだけなのか。
    といった感じを受けた。

    また、今回に限らないが、似たような効果の特性が多かったり、戦闘が基本的にブレイク&蘇生戦闘だったり、毎作品テンプレート的に同じような効き目のアイテムを作っているだけのようにも思うので、次回新シリーズ作があるのであれば、特性の整理、戦闘形式やアイテムの一部追加ではなく一新など、調合以外にも作品自体に大きな変化が必要だと感じました。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 4 2 2
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