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ハチャメチャが押し寄せてくる格闘ゲーム「ドラゴンボールファイターズ」プレイレポート。かめはめ波を撃つだけで感動する映像表現に注目
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「ドラゴンボール ファイターズ」公式サイト
今回の出展バージョンで使えたキャラクターは,先日行われたクローズドβテストと同じく,孫悟空やベジータを始めとした11キャラクター。セル編から魔人ブウ編までのキャラクターが中心になっていて,先日公式Twitterで公開されたヤムチャや天津飯,そして第2.5弾PVに登場した孫悟空(SSGSS),ベジータ(SSGSS)は,残念ながら使用できなかった。
本作は3on3形式でキャラクターを入替えながら戦う対戦ゲームであるため,プレイヤーはこの中から3人を選んでチームを作る。コストなどの制限はとくにないので,基本的には好きなキャラクターを選ぶといい。
ただ実際に遊んでみる段階になって気づいたのだが,本作はとにかくシステムが多いのだ。操作方法が書いてあるフリップを見てみても,覚えるのに一苦労。歴戦の格闘ゲーマーなら気にならないのかもしれないが,いちキャラクターファンにはなかなか辛いものがある。
しかし実際に対戦がはじまってみると,そういったシステムを覚えなくても,なんとかそれっぽく戦えたのは嬉しいところだった。攻撃ボタンを連打していれば攻撃がどんどんつながるし(超コンボというらしい),[R2]ボタンを押せば相手の攻撃を無視して,相手に一気にに飛びかかれる(こちらは超ダッシュ)。なにより映像のクオリティが高いので,かめはめ波を撃つだけでも感動してしまう。
短いプレイ時間だったのであまり結論めいたことは言えないが,少し触っただけでも制作者のこだわりが感じられる本作。先日のβテストはすでに終了してしまったものの,今後も国内向けのテストが行われる可能性はある。ドラゴンボールファンの読者は,機会があればぜひ参加してみよう。
「ドラゴンボール ファイターズ」公式サイト
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(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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