［TGS 2019］「デスティニーチャイルド」と「キャサリン・フルボディ」のコラボ詳細が明らかに。ステージではスマホ版とDMM版の違いを驚きの形で解説

　東京ゲームショウ2019の最終日（9月15日），DMMブースでは「デスティニーチャイルド」（PC / iOS / Android）の最新情報を紹介するステージイベント，「デスチャ情報局〜TGS2019出張版〜」が開催された。


　まずはマルスのボイスを担当する磯村知美さんがMCを務め，運営のゴリさんと共に，本作の概要があらためて解説された。なかでもとくに時間が割かれていたのは，データ連携が可能なスマートフォン版とDMM版（PC版）の違いについて。
　デスティニーチャイルドといえば，イラストレーター兼ディレクターとしてキム・ヒョンテ氏が携わっていることで知られるが，DMM版では同氏が生み出した魅力的なキャラクターを，大画面で堪能できることが語られた。


　そしてさらなる違いとして，スマートフォン版とDMM版でのキャラクターの外見の違いにも言及。ゴリさんは「東京ゲームショウ会場でお見せできるギリギリ」と前置きしつつ，マアトとビクトリスのイラストを例示。


　さらに，エシュはコスプレイヤーの霜月めあさん，レダはモデルの早瀬あやさんが，それぞれスマートフォン版の衣装で登場し，そこからDMM版に衣装チェンジするというパフォーマンスを披露した。これにはさすがの磯村さんも「こんなに間近で見ていいものなのか」とたじろいでいたのが印象的だ。

スマートフォン版のエシュ

DMM版のエシュ

スマートフォン版のレダ

DMM版のレダ

　続いて，先日，9月30日にスタートすることが発表された（関連記事），アトラスの「キャサリン・フルボディ」（PlayStation 4 / PlayStation Vita）とのコラボイベントの続報だ。
　今回，デスティニーチャイルドのコラボイベントとしては初めて，「ラグナブレイク」として行われるという。ここで気になるのは，どのキャラクターがボスとして登場するのか。


　磯村さんは「ヴィンセントをぼこぼこにしたい」という願望を語っていたが，実際にボスとして登場するのは「真紅の暴走女王キャサリン」だ。こちらのグラフィックスがスクリーンに映し出されると，観衆からは喜びの声が上がっていた。


　また，コラボキャラとしては「恋人キャサリン」が登場。キズナ開放をした姿も公開された。Live2Dでなまめかしく動く恋人キャサリンの姿に，観客はもちろん，磯村さんも興奮を隠せない様子だった。


　その後，現在開催中のNARRATIVEダンジョン「NO PARADISE」（関連記事），新イベント「RACE CHALLENGE」（関連記事）に軽く触れつつ，9月29日23：59までにログインすると★5確定召喚チケットが1枚プレゼントされるとの告知をもって，ステージイベントは終了した。

「デスティニーチャイルド For DMM」公式サイト

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