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「龍が如く 極2」で進化した大阪・蒼天堀をスクリーンショットで紹介。一部のサブストーリーの情報も公開
ゲームの蒼天堀通りは,“食い倒れの街”大阪を代表する飲食店街という設定。有名飲食店が通りに密集していて,深夜まで観光客らが行き交う活気にあふれた街だ。
“新・水商売アイランド”の舞台となるキャバクラ店・フォーシャインは招福町のとあるビルの2階にある。桐生が店長となって店を切り盛りして全国No.1を目指すという内容で,実在のセクシー女優がライバル店のキャバ嬢として登場する(関連記事) |
蒼天堀通りにある横堀ゴルフセンター。ピンにどれだけ寄せられるかを競うニアピンチャレンジ,3×3の的を狙ってビンゴを目指すビンゴチャレンジを遊べる |
「龍が如く 極2」の蒼天堀には,過去のシリーズ作品でも登場した「かに道楽」「金龍ラーメン」「串かつだるま」など,数多くのタイアップ店舗が存在する。
そして「大阪王将」は“蒼天堀仕様”になっており,本作品で初登場となる「たこ家道頓堀くくる」「牛角」「ツルハドラッグ」などで買い物や飲食も可能になっている。
「大阪王将」は巨大な餃子のオブジェが目印。モデルは道頓堀本店と思われる |
タコがからみつく看板が目印の「たこ家道頓堀くくる」。モデルは本店のようだ |
「牛角」は,隣の店舗から推測すると,モデルは道頓堀えびす橋店だろう |
「ツルハドラッグ」は外見的に道頓堀店がモデルと思われる |
蒼天堀の街並みを象徴する画像では,「かに道楽」「がんこ寿司」などの店舗がしっかりと再現されている。ポイントは,街の景観がゲームの舞台である2006年頃に合わせたものになっているという点だ。
ゲームでは,蒼天堀の両岸は遊歩道になっていて人通りが少ない。トラブルを抱えた人達が人目を避けるようにやってきたり,ある出来事をきっかけに,武器を売ってくれる船がやってくることもあるかもしれない。
蒼天堀通りから川を挟んで反対側にあるのが招福町。飲み屋や風俗店が軒を連ねる“大人の街”だ。“新・水商売アイランド”の舞台となるフォーシャインをはじめ,カラオケスナック,将棋屋,雀荘,賭場,カジノなどのプレイスポットが集まっているエリアだ。
最後に,蒼天堀通りで発生するサブストーリーから,「桐生のモデルデビュー?」「おばちゃんの悲劇」の2つを,リリース資料から引用して掲載しておこう。
「桐生のモデルデビュー?」
「おばちゃんの悲劇」
- 関連タイトル:
龍が如く 極2
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