プレイレポート
【PR】「D2メガテン」,第7章実装で第1部完結&第2部の幕開け。第1章から第6章までを振り返りつつ,遊びやすくなった要素をあらためて紹介
セガが配信中の「D×2 真・女神転生 リベレーション」(iOS / Android)は,「真・女神転生」シリーズを題材としたスマートフォン向けRPGだ。プレイヤーは悪魔を召喚できるデビルダウンローダーとなり,仲魔と呼ばれる悪魔を育成しながら,ストーリーやさまざまな試練に挑んでいく。
現在配信中の1〜6章のストーリーを紹介!
2018年12月13日に,第2部へとつながる第1部の最終章(第7章)が実装された「D×2 真・女神転生 リベレーション」。東京を舞台にして描かれる本作は,アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の脚本などを手がけた深見 真氏がメインシナリオを担当しており,非常に高いクオリティのストーリーが展開されている。
本稿では,その魅力あふれるメインストーリーのあらすじを,現在配信されている第1章から第6章まで紹介しよう。とくに第6章は本作の戦いの真相が明かされるとあり,ゲーム内でも非常にボリュームのあるシナリオとなっているので要注目だ。
なお,このあらすじにはネタバレが多く含まれているため,現在メインストーリーを進行中のプレイヤーはくれぐれも注意してほしい。
●第1章――秋葉原「連続失踪事件」
リベレイターズに加入した主人公に,最初の任務が告げられた。それは,「秋葉原での連続失踪事件」の調査。
同じくD×2である格闘技好きなガンマニアの「龍造寺 梨花」と共に事件を追っていくうちに,これは失踪事件ではなく誘拐事件であることが判明する。
秋葉原で主人公と梨花が入手した映像には,失踪者がロケバスに乗り込む決定的な瞬間が収められており,2人はそのロケバスを追うものの,アコライツの手によって目撃者の少女が拉致されてしまう。その現場に事件の黒幕として姿を現したのは,ワイドショーの司会者として有名な「シモノ」だった。シモノはアコライツの幹部だったのだ。
シモノとの激闘の末,目撃者の少女を無事に救出し,リベレイターズは事件の真相を究明した。
シモノは世の中が面白がりそうな悪意のある事件を起こして,それを自身が出演するテレビで取り上げ,視聴率稼ぎをしていた |
主人公はD×2としての才能を認められ,正式にリベレイターズに加入することになる |
●2章――新宿「新型ドラッグ事件」
それと時を同じくして,メガキンから東京の地下に現れたダンジョン「アウラゲート」の門番「犀川青蘭」を紹介された主人公。新型ドラッグの調査と並行して,アウラゲートで起きている異変の調査も行うこととなった。
3人は調査の末,ドラッグの正体がVRゴーグルによる電子ドラッグであることを突き止めるが,販売ルートの足取りまで掴むことはできなかった。そこで,上海出身の留学生でスーパーコンピュータを研究している「孫翔(ソン・シャン)」,及び,コスプレ好きなアニメオタク「上田リリン」に協力を要請することにした。
孫翔のハッキングにより,新宿で法外な値段で絵画販売をしているグループが浮かび,面々は新宿の裏路地にある雑居ビルに急行した。そこに現れた首謀者の澤田正弘はアコライツの幹部「レフティ」であり,そして新型ドラッグはアコライツの障害となる存在を排除するためのものであったことが判明する。
リベレイターズは澤田との激闘を制し,新型ドラッグ流通事件は無事に解決を迎えたのだった。
●第3章――九段下「女子高連続殺人実況動画配信事件」
梨花が通っているお嬢様学校「九段下女子学園」の生徒ばかりを狙った連続殺人事件が発生。メガキンは,今回の事件の裏にもアコライツが介入していると断言し,一行は九段下へと向かう。
殺人事件は動画で撮影されており,その編集技術の高さから学園周辺の編集スタジオを調べていくが,悪魔の痕跡は見当たらない。そこで,学園の敷地内で動画の撮影・編集が行われた可能性が高いと考えた一行は,男子禁制の学園内へ潜入捜査を決行することとなる。
梨花とリリンは,校内での聞き込み中に悪魔の襲撃に遭う。悪魔を退けた2人は,先ほど聞き込みを行っていた生徒が救急車で搬送されるのを目撃する。さらに学園内のいたるところに設置されたカメラを発見し,学園関係者に監視されていることに気づいた梨花とリリン。
学園内に犯人がいることを確信し,2人は映像編集が可能な映研の部室に足を向ける。そして部室に残っていた部員から,映研がアコライツに乗っ取られ,殺人動画の作成を手伝わされ,そして殺人そのものまで手伝わされているという,衝撃の事実を聞いた。
メガキンは,メガチューバーだからこその視点で,この殺人動画は視聴者をアコライツへと勧誘する目的で作成されたと推測する。
学内でこれだけの殺人事件を行える人物は限られており,この事件の黒幕が学園の理事長であると踏んだリベレイターズ一行。だが,理事長室に乗り込むと理事長はすでに死亡していた。しかも死んでから時間が経っているとみられる死体の様子に,つい先程まで目の前で会話をしていたはずの理事長はいったい何者だったのかという疑問に包まれる主人公たち。
結局この殺人事件は,後味の悪いまま幕を下ろした。
●第4章――渋谷「地下闘技場賭博事件」
メガキンは,渋谷で急速に勢力を拡大しているアコライツと,同時期に勢力を拡大している「聖地連合」が関係していると睨んでいた。
聖地連合の調査で渋谷入りした一行は,突如不良からの襲撃を受ける。聖地連合のボス「ハヤテ」が,主人公に賞金をかけていたのだ。襲撃者のポケットから聖地連合主催の地下闘技場のチケットを発見した一行は,地下闘技場を目指す。
途中,台湾出身の格闘家「蔡 正雲(ツァイ・ジュンユン)」をメンバーに加え,正雲を地下闘技場に飛び入り参加させることに成功。正雲は順調に勝利を重ね,胴元であるハヤテに接触する機会を得るも,一般人を盾にされて何もできなくなった女性陣が人質に取られ,男性陣もそのまま捕まってしまった。
梨花とリリンがオークションに掛けられ,男性陣は悪魔召喚バトルの見世物にされる中,メガキンが呼んでいたもう1人の助っ人「井上殻斗」が助けにくる。反撃に出たリベレイターズは,辛うじてハヤテを打ち倒し,渋谷の拠点を壊滅させることに成功した。
しかし,一行の前に現れたのは,リベレイターズの創始者であるエインヘリャルと会話をしていた謎の美青年「鶴龍ジャボ」。その場にいたリベレイターズ全員を相手にしてもびくともしないほどの強さを見せつけたジャボは,一行に「ヴェニタスを壊すのは勧めない。あれはそもそも,いいものでも悪いものでもない」と意味深な言葉を告げて,その場を去るのだった。
●第5章――池袋「連続爆破テロ事件」
日本の各地で連続爆破テロが発生。テロ事件を止めるため,リベレイターズに警察から非公式に協力要請が入った。
新たに,IQ180の才女かつ地下アイドルの「しおにゃん」こと「高殿 栞」をメンバーに加え,一同はテロ事件の現場の調査にあたる。そして調査の結果,D×2とは別種の龍脈に干渉できる存在「風水士」が関与している可能性が浮上した。
アウラゲートの門番である青蘭に風水による追跡を依頼し,その流れが池袋に通じていることが判明する。池袋へ急行したリベレイターズ一行は,栞から一連のテロに使われる爆弾がホムンクルスを爆弾にした特攻隊「ホムンクルス爆弾」であるという,驚愕の事実を聞かされた。
敵の風水傭兵を自白剤で尋問したところ,黒幕の居場所が池袋エクリプスタワーであることが判明。そしてその池袋エクリプスタワー内では,アコライツの幹部の「ジョシュア・ホーク」がMIT(マサチューセッツ工科大学)の同窓である栞をさらい,彼女にアコライツへの賛同を求めていた。栞が,目的の為に手段を選ばないジョシュアを拒絶し,交渉が決裂したところにリベレイターズメンバーが集結する。
ジョシュアの口から,アコライツの信奉するヴェニタスについて明かされるが,一行は肝心のジョシュアを取り逃がしてしまう。アコライツの目的とは一体何なのか,謎は深まるばかりである。
●第6章――池袋「リベレイターズとアコライツ」
連続爆破事件,不安に煽られ頻発する犯罪,はぐれ悪魔による怪異事件と,普段は活気に溢れるアジト周辺の秋葉原は荒廃し,日本各地も混迷を極めていた。
暗く沈むメンバーの元に,青蘭が訪れる。青蘭は,一連の事件はアコライツによる龍脈への干渉によって引き起こされているものであり,このまま汚染が続けば東京だけでなく,日本の壊滅は回避できないという事実を一同に突きつけた。
そんな未来は受け入れられない,とリベレイターズのメンバーは,先日取り逃がしてしまったジョシュアを捕らえるべく,動きだす。
だがリベレイターズ東京支部の拠点情報がアコライツ側に漏れ,アジトが襲撃を受けてしまう。その後,難を逃れて施設機能と仲間の奪還に成功したリベレイターズは,人気のない夜の秋葉原の街でハヤテと再び相まみえる。数で勝るハヤテ側に押されるものの,一歩でも引けばアジトが壊滅するという窮地に,リベレイターズの創始者であるエインヘリャルが降臨する。困惑する一同だが,エインヘリャルがアコライツの相手を引き受けてくれている間に,ハヤテを倒すことに成功する。
エインヘリャルは,自身を人間が言うところの神でもあり悪魔でもあると語り,アコライツの現世の敵がリベレイターズだとするならば,エインヘリャルは別の次元“魔界”でのアコライツの敵だと述べた。
栞は,エインヘリャルの存在を「神と悪魔が同じものだとするならばわかる」と推察し,エインヘリャルもそれを認めた。エインヘリャルは,天国と地獄は実際には同じ場所にあり,魔界と呼ばれるそこは神と悪魔がそれぞれの領域に住み分けているものの,両者は平和協定を結び,平和的に世界――すなわち魔界と人間たちが住むこの世を運営している,と語る。そして神と悪魔が共にこの人間界に過干渉になりすぎないようにするために人間の身体を通して世をコントロールし,リベレイターズもそのための組織だという事実を明かした。
そうした中で,人類を救うために魔界の協定を反故にして現世に降臨したのが,過去と未来を見通すことのできる悪魔・アスタロトであるジャボだったことも判明する。
しかしエインヘリャルは,アスタロトがジャボの身体でアコライツを使役しこの世に過干渉する行いは協定違反であり,何度も警告をしたにも関わらずアスタロトが手を引かないことに,力尽くで排除するしかなと決意したのだという。
アスタロトはそんなエインヘリャルを前に,「君たち人間が付くべきは,僕のほうだとは思わないかな?」と告げる。
アスタロトは過去と未来を見通す悪魔であるがゆえに,このままでは人類は確実に滅びると断言する。それを「アスタロトに惑わされるな」と一喝するエインヘリャル。さらに,アスタロトたち悪魔の思惑は,人類を救うという名目で人類を檻にいれて管理しようとしているだけだというが,アスタロトは「自由に生きるために,滅びろと言うのか」と,そんなエインヘリャルを叱責する。
栞は,アスタロトに言う。「絶対滅びると言うけれど,本当に変えようのない未来なら君が出てきても変えられないはず。未来は変えられないと言いながら,君は未来を変えるために現れた。矛盾している」と。他のメンバーも「それならば,もう未来は変わっているはず」とアスタロトに未来視を迫るが,アスタロトはそれには答えられない。なぜなら彼は自分自身の未来を見ることができないからだ。
人類の未来をかけて,エインヘリャルとアスタロトがここで決着を付けようとするが,エインヘリャルとアスタロトの激しい戦いにより,現世より隔離されたデコヒーレンス領域が限界を迎えようとしていた。
デコヒーレンス領域が崩壊すると悪魔が一気に現世になだれ込むため,アスタロトもヘインヘリャルもそれは本意ではないとし,人類の未来の決着は人類の手に委ねると,リベレイターズに告げるのだった。
そんな中,意識を取り戻したハヤテはリベレイターズへの勝利に執着し,多くのホムンクルスと融合して,人ならざるものとしてリベレイターズの前に立ちはだかる。すべてを捨てて異形化したハヤテに苦戦を強いられるものの,熾烈な戦いに勝利したリベレイターズ。彼らに対してアスタロトは,アコライツの拠点がお台場にありジョシュアもそこにいること,そしてエインヘリャルもアスタロトもこのまま見守ることに徹すると言い残して姿を消した。
そしてリベレイターズは,日本,いや人類の存亡をかけて,お台場でジョシュアとの決戦に臨む。
これが第6章までのあらすじとなる。メインストーリーがフルボイスなうえに,人気イラストレーターの岩元辰郎氏の描くキャラクターは実に魅力的なので,続きが気になる人はぜひとも本編で物語を進めてチェックしてみてほしい。
あらすじだけではわからないキャラクターの性格や,声,喋り方,容姿,そしてアニメーションなどに引き込まれること請け合いで,第7章からの想像を超える展開にはきっと感嘆の声が漏れるはずだ。
マグネタイトやマッカ,不足しがちだったアイテムも楽に入手が可能に!
さて,物語以外についても少し触れたいと思う。本作はとにかく悪魔の育成に時間がかかるゲーム,というイメージを持っている人も多いのではないだろうか。
実際,リリース初期のころは遊びにくい点も多かった本作だが,現在はさまざまな面で改修が行われ,悪魔の育成にかかる時間や手間も大分少なくなっている。具体的な変更点は多岐に渡るので拾いきれないが,ユーザーが一番気になるであろうマグネタイトなどについて,大きな変更点を一部紹介していこう。
●悪魔作りに必要なマグネタイトの緩和
★3同士の悪魔から★4の素体悪魔を作るのに大量のマグネタイトを必要としていた本作だが,“偽神協会”の施設アップグレードを行うことで,素体作成に必要なマグネタイト量が50%割引される。
また不定期ではあるが,大量のマグネタイトがログインボーナスとして配布されることもあるため,こういったチャンスを逃さずにマグネタイトを入手しておきたい。
●各種ミッションの報酬でもマグネタイトをゲット!
本作では定期的にイベントが開催され,ミッションをクリアするとマグネタイトや,転生用の素材,継承ポイント用素材などが入手できる。
イベントミッションは,「イベント期間中にログインをする」「レベリングクエストをクリアする」「スタミナを指定数以上消費する」というような毎日コツコツと遊んでいればクリアできる内容が多い。
「D×2デュエルをプレイ」と書いてあるなら,勝ち負けを問わず,ただD×2デュエルを指定回数プレイすればいいだけなので,気楽に挑んでみよう。
●アウラゲートの大幅な緩和
開放される時間とプレイヤーの遊べるタイミングが噛み合わない人をやきもきさせていたアウラゲートだが,現在は開放時間が毎時0分から55分間オープンするようになっており,任意のタイミングで入ることが可能になっている。また,アウラゲートの行動力や入手マグネタイトの量なども見直されているため,当初に比べると格段に遊びやすくなったといえるコンテンツだ。
●アウラゲートはオート機能拡張で楽に周回が可能!
元々アウラゲートにはオート移動の機能があったが,MAGチェストの発見時など何かイベントが起こるとそこで止まってしまっていた。
しかし現在では細かく一時中断の有無を設定できるようになっており,一時中断機能をすべてオフにしてしまえば,まったく手を動かす必要がないままアウラゲートを進めるようになっている。
バトル後のリザルト画面も自動的に進行するため,ずっと放置しておいてマグネタイトを稼げるようになっているのだ。
●★4悪魔が不定期で配布!
ログインボーナスなどで,運営チームから★4悪魔が配布されることもある。
また,復帰者限定での★5悪魔の配布のほか,★4悪魔が必ず出る「特殊召喚札」や,★4以上の悪魔が必ず出現し★5悪魔の排出率も通常時の10倍になる「究極召喚札」の配布なども行われているため,「★4以上の悪魔がまったく手に入らない!」という事態にはそうそう陥らないようになった。
また,12月13日のアップデートで累積ログインボーナスが実装され,30日間ログインすると★5悪魔が必ず召喚できる「絶対召喚札」が手に入る。つまり,毎日プレイすれば確実に★5悪魔を仲魔にできるというわけだ。
時間がなくてなかなか★4以上の悪魔が作れないという人は,そういったチャンスで★4以上の悪魔を入手してほしい。
ログインミッション | |
累計ログイン数 | 報酬 |
累計30日ログイン | 絶対召喚札 × 1枚 |
累計60日ログイン | 究極召喚札 × 5枚 |
累計90日ログイン | 200万マグネタイト |
累計120日ログイン | 500万マッカ(無償) |
累計150日ログイン | 200万マグネタイト |
累計200日ログイン | 【素体】リリス |
累計250日ログイン | 200万マグネタイト |
累計300日ログイン | 絶対召喚札 × 1枚 |
累計365日ログイン | デビルシフター★5 × 1個 |
累計400日ログイン | 200万マグネタイト |
累計450日ログイン | カサネノマガタマ × 10個 |
●新コンテンツ「デビルバスター極」
ストーリーの第5章をクリアすると,デビルバスターに高難度コンテンツ「デビルバスター 極」が登場する。こちらはアイテム使用不可,コンティニュー不可のエンドコンテンツだ。やり込んでいるプレイヤーでないとクリアは難しいが,月替わりで新しいチャレンジが追加され,早期クリアすると200万マッカなどの豪華報酬がもらえるため,腕試しにはもってこいのコンテンツである。
●「アウラゲート2」に向けて準備をしておこう!
アウラゲートは今後「アウラゲート2」の実装が予定されている。アウラゲート2は,現在のアウラゲートの途中で分岐する形になるということなので,今のうちに可能な限りアウラゲートの探索を進めておきたい。
アウラゲートを進めていくためにはそれなりに悪魔を作成する必要があるあるが,必ずしも★5の悪魔を持っていなければならない,というようなことはない。
なお筆者は,最初のガチャでいきなり召喚してしまったシヴァと,そして運命のように先日召喚してしまったばかりのマーラの2体は,決して外すことなくプレイをしているのだが,この2体はどちらも氷結属性が弱点のため,氷結属性攻撃が来ると★5といえど為す術もなく死ぬ。
それを補うのは弱点属性がないオセと,サンダルフォン,イシス,そして回復役としてずっと活躍してくれているホルスに他ならない。どの悪魔も作りやすく,★5悪魔に匹敵するほど強いと言われており,“おすすめパーティ”のテンプレートでもよく見かける悪魔達だ。
まずは,オセ,サンダルフォン,イシス,ホルスの作成を目指し,作成後は転生でレアリティを上げ,烙印なども考慮しつつ,敵の攻撃にあわせてその都度入れかえれば,多少無茶でも押し切れるだろう。もちろん,ときにはフレンドの力に頼ることもあるが,それもソーシャルなゲームの遊び方のひとつではないだろうか。
「★5の悪魔を持っていないとフレンドになってもらえない」と嘆く人もいるかもしれないが,筆者はむしろ初心者のフレンド依頼は大歓迎だ。筆者の悪魔を使ってもらえればその分名声値がもらえるので,いくらでも使っていただきたい。ほかにもそういうプレイヤーは多くいると思うので,めげずにどんどんフレンド申請をしていってほしい。
「強い悪魔こそ正義」という遊び方も楽しいが,頑なに推しを外さないプレイもまた正義だと,筆者は声を上げたい。
そしてもうひとつ推したいのは,好きな悪魔を現実世界に召喚して撮影できる「AR機能」だ。遊び始めるとなかなかに楽しい機能となっている。
AR機能で召喚できるのは自分が所持している悪魔のみなので,ARで撮影したい悪魔は作るか召喚で引くしかない。だがそれも目標のひとつになるのではないだろうか。
楽しみ方は人それぞれだが,ぜひ素晴らしい悪魔らと共に,日本の危機を救う戦いに身を投じてみてほしい。
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