連載
マフィア梶田の二次元が来い!:第403回「GOHOマフィアが言霊をクラフトするFortnite」
今回も身近な(?)ネタが読者のシンパシーをくすぐる本作。梶田の日常,それすなわち読者の日常といっても過言ではない,もはや新聞で連載されていてもおかしくない内容に仕上がっております。
次の手塚賞はもらったなと,ビンビンに手応えを感じている「GOHOマフィア!梶田くん」。トレンドに乗り遅れないためにもチェックすべし!
電撃G'sマガジン.com
GOHOマフィア!梶田くん
「RADIO 4Gamer Tap(仮)」の第88回では,セガゲームスより配信中の「共闘ことばRPG コトダマン」(iOS / Android)を特集。ゲストとしてプロデューサーの中村たいら氏をお招きし,ゲームの魅力をご紹介いただきつつ,実際に遊んできました。
「文字であそぶ」ゲーム性が広いユーザー層に受け入れられ,ダウンロード数を伸ばし続けている絶好調な本作。タイトルにもあるように“共闘”が魅力のひとつであり,複数人で遊べば盛り上がること間違いなしです。実際,番組ではマルチプレイで「★4マフィア梶田降臨」クエストに挑戦しましたので,その様子を観てもらうのが一番ですな。ぜひともチェックしてみてください。
「共闘ことばRPG コトダマン」公式サイト
「共闘ことばRPG コトダマン」ダウンロードページ
「共闘ことばRPG コトダマン」ダウンロードページ
つい最近,バーチャルYouTuber・電脳少女シロちゃんの影響で「Fortnite」を遊び始めたんですけれども,なかなか楽しめています。タイトルの存在を知った当初は「PUBG」の類似ゲームという印象が強かったんですけれども,実際に遊んでみると似て非なるゲームであるということがよく分かりますね。
「Fortnite」公式サイト
「PUBG」はリアル寄りのバトルロイヤルですが,本作はくだらないジョークのような世界観がポイント。初プレイ時には物理法則やら何やらを無視しまくったアクションの数々に面食らいましたが,慣れてくるとクセになりますね。そこら中で壁やら階段やら建築しまくって撃ちまくる。絵面のバカバカしさに対して,意外とゲーム性は奥深いです。
戦況に見合ったクラフトを瞬時に行って“地の利”を作り出すのが勝利のカギであり,単純にエイムが上手いだけでは勝てないゲームになっているんですよ。上手い人のプレイなんかを観ていると,平地であっという間に砦を作り出したりしていてビックリします。そのせいか,一般的なFPSやTPSに慣れているプレイヤーでも本作は一筋縄じゃいかない。クラフトでワタワタしているうちにやられてしまうんですわ。数あるバトルロイヤル系作品の中でも,かなり独自性を持っていると言えますね。
そういうわけで,ソロやスクワッドでいわゆる“ドン勝”をするのが非常に難しくなっているのですが……なんとマフィア梶田,野良の初スクワッドでドン勝してしまいました。麻雀で言えば天和みたいなモンですかねコレ。実際,俺自身はあんまり仕事をできていなかったので奇跡的にスキルの高いプレイヤー達とマッチングしたのは間違いないです。そしてコレ以降,まったくドン勝できません。そりゃそうだ。
ただ本作,非常にありがたいことに「50vs50」というモードも存在します。ゲーム開始時に敵陣営と味方陣営が分かれているため,初心者でも死に難く,クラフトやエイムの練習をしやすい環境なんですよね。終盤の撃ち合いも乱戦なのでスキルが追いついていなくとも激しい戦闘に参加している気分が味わえますし,初めてプレイするフレンドとも気楽に楽しめます。
「Fortnite」,もし興味あればぜひ触ってみてください。俺もたまにTwitterでメンツを募集していますので,どこかでご一緒できると良いですね!
「Fortnite」公式サイト
- 関連タイトル:
共闘ことばRPG コトダマン
- 関連タイトル:
共闘ことばRPG コトダマン
- この記事のURL:
キーワード
(C)XFLAG
(C)XFLAG