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ゲーマー向け超小型PC「GPD WIN Max 2021」の国内予約が始まる。IntelモデルとAMDモデルを用意
CPUに「Core i7-1195G7」を搭載したIntel版と,「Ryzen 7 4800U」を搭載したAMD版の2種類をラインナップする。11月上旬の発売を予定し,税込の直販価格はいずれも14万9800円であるが,早期予約特典として1万引きの13万9800円で予約可能だ。
GPD WIN Max 2021 Intel版 |
GPD WIN Max 2021 AMD版 |
GPD WIN Max 2021は,8インチサイズで解像度1280×800ドットのタッチ対応液晶ディスプレイを搭載したクラムシェル型ノートPCで,既存モデルと同様にキーボードの奥側左右にゲームパッド機能を搭載するのが特徴である。そのほかのスペックとして,メインメモリ容量は16GBで,内蔵ストレージ容量は1TBとなっている。
超小型ゲーマー向けPC「WIN Max 2021」のクラウドファンディングが実施中。開始から1日で目標金額の1300%以上の約3752万円を集める
Shenzhen GPD Technologyは2021年7月30日,ゲーマー向け超小型PC「WIN Max 2021」のクラウドファンディングを,INDIEGOGOで開始した。目標金額は約282万円(価格はいずれも日本円換算)で,31日18:00時点で目標の1300%以上の約3752万円の支援が寄せられている。
「GPD WIN Max 2021」をAmazon.co.jpで購入する(※Amazonアソシエイト).
GPDダイレクトのGPD WIN Max 2021製品情報ページ
早期予約で1万円引きの139,800円、11月上旬発売
株式会社天空(東京都渋谷区、代表取締役:山田 拓郎)は、深セン GPD Technology 社の8インチポータブルハンドヘルドゲーミングPC「GPD WIN Max 2021」を、予約開始します。なお、予約限定価格として10,000円引きの139,800円(税込)で提供します。 「GPD WIN Max 2021」は、8インチの大画面筐体に、フルサイズのゲームコントローラーとキーボードを内蔵した、ポータブルゲーミングPCの最新版です。「インテル版」と「AMD版」が準備されインテル版は最新CPU第11世代インテル Core i7-1195G7プロセッサーを搭載。GPD初となるAMD版は、CPUにAMD Ryzen 7 4800U搭載したモデルとなります。 最高性能のインテル版か、ゲームでは定評のあるRadeon Graphicsを内蔵するAMD版かお客様が選ぶことができます。
「GPD WIN Max 2021」は、8インチの大画面筐体に、最新のCPU第11世代インテル Core i7-1195G7プロセッサーを搭載しています。このCPUは、Turbo Boost Max Technology 3.0に対対応し、最大クロック数は5.0Ghzで、性能の最高値が高く、性能が求められるPCゲームも快適にプレイ可能です。
また、GPDで初めて、CPUにAMD Ryzen 7 4800U搭載したモデルも準備しました。このCPUは、8コア16スレッドで、高い性能を安定して発揮します。
さらに、1年間の国内保証も付帯するので、万が一の初期不良にも対応します。
これらにより、8インチの大画面でのゲームプレイを快適に安心して、外出先でも楽しむことができます。
■販売サイト
GPD ダイレクト:https://gpd-direct.jp/pages/gpd-win-max-2021
Amazon.co.jp(直営店):https://www.amazon.co.jp/dp/B09D3BHRBH
■「GPD ダイレクト」
株式会社天空が運営するオンラインショップで、GPD Technology社の「GPD WIN」シリーズ、「GPD Pocket」シリーズ、アクセサリーに加え、日本のユーザー様からご要望の多かった修理パーツなども取り扱っています。またクレジットカード決済だけでなく、Amazon Payなど多彩な決済方法をご利用いただけます。
■GPD WIN Max 2021(インテル版/AMD版 共通)
通常価格:149,800円(税込)
予約限定価格:139,800円(税込)
発売開始時期:11月上旬にお届け
カラー:ブラック
■GPD WIN Max 2021の主な特長
1.CPUに第11世代Core i7もしくはAMD Ryzen 7を搭載、今まで以上に快適なゲーム環境を実現
第11世代インテル Core i7-1195G7プロセッサーを搭載したモデルだけでなく、GPD初となるAMD Ryzen 7 4800U搭載モデルも提供します。より高い性能を求めるユーザーには最大クロック数5.0GHzのインテル版を、安定して高い性能を求めるユーザーは8コア16スレッドのAMD版が適しています。
また、最大周波数4266MHz、容量16GBのデュアルチャネルLPDDR4xメモリを搭載することで、60GB/s以上の読み書き速度を実現。1TBのM.2 NVMe 2280 SSD、第4世代のPCIeバス技術により、前世代に比べて読み書きの速度が2倍になるなど、今まで以上に快適なゲーム環境を実現しました。
2.8インチ、重量790gに高品質なゲームコントローラーを内蔵、またHDMI外部出力端子やUSB4ポートを2基搭載(※インテル版のみ)と十分な拡張性を備えます。
800Pの8インチH-IPSスクリーンを搭載した重量790gの筐体は、CNCマグネシウム-アルミニウム合金製の蓋と、LG-DOW 121H航空グレードのアンチショックABS合成樹脂製の本体でデザイン。小型軽量ながらも堅牢性と耐久性を実現し、安心して外出先へ持ち運べます。背面中央には2×USB4(AMD版は2×USB 3.2 Gen2 Type C)、2×USB 3.2 Gen1 Type-A、HDMI、背面には9つの熱線出力口が配置されています。
また、バッテリーには3×5000mAh/57Whの大容量ポリマーリチウム電池を搭載し、平均使用時間は約5時間。65W超急速充電、PD2.0急速充電プロトコルに基づいているので、外出先でも安心してゲームをプレイしながらも、いざというときは急速充電も可能です。
3.eGPU、4Kディスプレイと組み合わせ自宅ではデスクトップ並みの環境でゲームプレイ。
GPD WIN MAXに内蔵されるゲームパッドは、ハイエンドゲームコントローラーと同様の高品質な一体型のDパッド、滑り止め加工が施された埋め込み型のアナログスティックを搭載し、L3/R3機能にも対応しています。これにより、コントローラーの持ち運ぶ必要なく快適にゲームをプレイできます。背面の両サイドにはトリガーボタンL1/L2、R1/R2が配置されています。
さらに、フルサイズキーボードも内蔵しているので、高性能PCとして文章作成や表計算などのオフィス作業はもちろん、動画編集などの高負荷の作業も快適に実行可能です。
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