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「リボルバーズエイト」の第2回公式生放送&公式オフ会の模様をレポート。衣装変更機能を使ったヒョウ柄の赤ずきんも先行公開
シーズン3には,幽霊のファンが多い“ビワリスト”という設定の新たなヒーロー「耳なし芳一」が登場。キャラクター原案の五十嵐孝司氏によると,当初の芳一は原作に準じてホラーテイストだったのだが,身体に直接お経を書くとタトゥーのように見えてしまうという理由から,お経を書いた包帯を全身に巻くという案が採用されたとのこと。そこからどんどん人間寄りになっていき,最終的に今の形に落ち着いたという。
バトルでの芳一は,「鬼火」を使って自陣から敵タワーに攻撃を仕掛けるアウトレンジとして活躍する。
ノーマルスキル「モッシュ・オブ・MITAMA」は,一定時間,鬼火および後述の大玉鬼火を強化しつつ,鬼火の生成速度を上昇させる。
またスペシャルスキル「ウォール・オブ・デス」は,鬼火よりも体力と威力が高く,移動速度の遅い大玉鬼火を召喚。とくにノーマルスキルで強化された大玉鬼火は,敵の攻撃を引きつける空中タンク的な使い方ができるという。さらに大玉鬼火が撃破されたときには,分裂して通常の鬼火になる。
なおスペシャルスキル発動時には,芳一が歌うカットシーンが入るので,一度は音を出して聴いてほしいとのことだ。
加えてシーズン3では,フレンド機能とデイリーミッションが追加される。フレンド機能を使えば,プライベートマッチやフレンドとの対戦をこれまでよりも気軽に楽しめるようになる。
もう一方のデイリーミッションは,プレイヤーが日々楽しめる内容を目指すとのこと。加えて,現状の雑然としているミッションを整理する意図もあるそうだ。
さらにカード性能のバランス調整も行われる。現環境で人気のあるヒーロー「桃太郎」のスペシャルスキルの威力が20%低下したり,さまざまな状況で活用できる「タワーもどき砲」が全体的に弱体化したりしたほか,少し活躍の場が少なかった「孫悟空」の大幅強化などが行われた,該当するカードを活用しているプレイヤーは,デッキ構成を考え直す必要があるだろう。
配信では,シーズン3以降のアップデートでキャラクターの衣装変更機能が登場することも明かされた。合わせて,リーダーではないキャラクターをホーム画面に設定できる機能も実装されるとのこと。
配信の最後には,登壇者が視聴者および来場者に感謝の意を示した。リボハチ開発チームの河島英之氏は,「シーズン3および衣装実装機能に引き続き,プレイヤーの皆さんが楽しめる機能を作っていきます」と意気込みを見せた。また五十嵐氏は,「かぐや姫,耳なし芳一と日本のヒーローが続いたので,次は何が来るのかワクワクして待っていてください。また変な設定をぶち込んで,皆さんに楽しんでいただきたいです」とコメント。
そしてリボハチ プロデューサーの菊池正義氏が「念願のオフ会を,こうして実現できました。今後もゲームの中か外かを問わず,プレイヤーの皆さんに盛り上がっていただく施策を予定しています。今後ともリボハチをよろしくお願いします」と語って,配信を締めくくった。
バトル大会には,おれっちも参戦。来場者とのコミュニケーションを楽しんでいた |
会場では,五十嵐氏が来場者の質問に答える一幕も |
「リボルバーズエイト」公式サイト
「リボルバーズエイト」ダウンロードページ
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(C)SEGA
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