連載
光の屈折を利用しよう。スマホ向けパズル「PHOTON3(フォトン・キューブ)」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1957回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマホ向けパズルゲーム「PHOTON3(フォトン・キューブ)」(iOS / Android)を紹介しよう。
「PHOTON3」ダウンロードページ
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プレイヤーは光を屈折させる「キューブ」を設置して,光の筋を目標地点へと誘導し,ステージクリアを目指していく。ステージ内には赤や緑などのビームが照射されており,出口ごとに色を合わせなければいけない仕組みだ。
キューブは持つ,放す,押す,乗る,運ぶことができる。持ち上げているときは四方の向きを回転させ,光の反射角を調整することも可能だ。「あっちからくる光をそっちに向ける」ため,どのようにキューブを設置するか考えよう。
キューブを設置すれば乗り越えることも可能 |
すべての光の誘導に成功するとステージクリア |
メインストーリーの各ステージには,「○手以内にクリア」「ノーミス」といった目標が設定されている。物語を進めていくと光の色を変化させるキューブなども出現し,攻略方法もより複雑になっていく。
なお,本作はメインストーリー「Planet1」の全6ステージを無料で遊べるが,以降は有料でアンロックする必要がある。また,同じく有料の「エディットモード」を開放すれば,自分でステージを作成できるようになる。
光の屈折や色の変化などに着目した,ユニークな3Dパズルを楽しめる本作。じっくりと考えられる高難度ゲームにぜひチャレンジしてみてはいかがだろう。
著者紹介:H.H
ゲーム系分野で活動中のフリーライター。現役アーケード格闘ゲーマーとして,日々ゲーセンで第一線級のプレイヤー達と鎬を削っている。コンシューマやスマホアプリでは,ジャンルを問わずに面白いゲームなら何でもやる雑食系。
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