ロープロファイル対応のSapphire製RX 6400搭載カードが発売

PULSE RADEON RX 6400 GAMING 4G GDDR6
配信元	アスク	配信日	2022/04/21

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

株式会社アスク（本社：東京都千代田区）は、AMD社最新のエントリーGPU、AMD RADEON RX 6400グラフィックスを搭載するSapphire Technology社製グラフィックボード「PULSE RADEON RX 6400 GAMING 4G GDDR6」を発表いたします。


「PULSE RADEON RX 6400 GAMING 4G GDDR6」は、ブーストクロック 2,321MHzで駆動する768ユニットのストリームプロセッサを備えたエントリーGPU「AMD RADEON RX 6400グラフィックス」を搭載。コストパフォーマンスに優れたPULSEシリーズのモデルとなっており、PCIe電源コネクタ用回路のヒューズプロテクションによる、安定性と堅牢性を高めた設計を採用するほか、ノイズを抑制し長寿命化を実現したダブルボールベアリングファンを搭載しています。

また、ロープロファイルに準拠し、全長が約170mmとコンパクトなサイズを実現。補助電源も不要となっており、スペースが限られている小型PCへの組み込みにも最適なモデルとなっております。

◆製品情報

• メーカー：Sapphire Technology
• 製品名：PULSE RADEON RX 6400 GAMING 4G GDDR6
• 発売時期：4月22日 11時より
• 予想市場価格：26,620円前後（税込）
• 製品情報URL：https://www.ask-corp.jp/products/sapphire/graphicsboard/radeon-rx-6400/sapphire-pulse-radeon-rx-6400-gaming-4g-gddr6.html

◆製品の特長
エントリーGPU「AMD RADEON RX 6400 グラフィックス」を搭載
ブーストクロック 2,321MHzで駆動する768ユニットのストリームプロセッサを備えたエントリーGPU「AMD RADEON RX 6400グラフィックス」を搭載。高速なGDDR6メモリとInfinity Cacheを備え、本格的な1080pゲーミングを実現できるほか、Ryzen 5000/3000シリーズプロセッサと組み合わせることで、パフォーマンスを向上することができるAMD SmartAccess Memoryに対応しています。

高コストパフォーマンスの「SAPPHIRE PULSE」シリーズ
ヒューズプロテクションを内蔵したPCIe電源コネクタ用回路から構成される高品質な設計を採用するほか、ノイズを抑制し長寿命化を実現したダブルボールベアリングファンを搭載しています。


ロープロファイルに準拠したコンパクト設計
ロープロファイルに準拠し、ボード全長が約170mmとコンパクトなサイズのグラフィックボードです。補助電源も不要となっており、スペースが限られている小型PCをはじめ、フルハイトのATXブラケットも付属しているので、幅広いシステムへの組み込みに最適です。


ゲーミングパフォーマンスを向上させる「TriXXブースト」
独自ユーティリティツール「TriXX」により、クーラーの稼動状態のチェックやカスタマイズに対応。「Radeon Image Sharpening」を統合したTriXXブースト機能を備えており、レンダリング解像度を下げて最終的な出力画像を拡大することでFPSを高め、ゲーミングパフォーマンスを向上させることが可能です。


豊かなゲーミング体験を実現するテクノロジー
映像出力端子にDisplayPort 1.4、HDMI 2.1を装備。DirectX 12 Ultimateに対応しており、ゲーミングに新しいレベルのリアリズムをもたらすDirectXレイトレーシングや可変レートシェーディングに加え、AMD FidelityFXによるリアルな光、影、反射が備わった豊かなディテールでゲームをお楽しみいただけます。


◆製品仕様