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「ドルフロ」から約30年後の世界を描くSRPG「逆コーラップス:パン屋作戦」。リメイクされたゲーム画面やプロモーション映像が公開
本作は,「ドールズフロントライン」(iOS / Android)から約30年後の世界を舞台にしたSRPGで,開発は同作と同じMICAteam雲母組が手掛けている。
「ドルフロ」から約30年後を舞台にした新作SRPG「逆コーラップス:パン屋作戦」が発表に。スマホ / PC / Nintendo Switch向けにリリース予定
X.D. Networkは本日(2019年7月26日),スマホ / PC / Nintendo Switch向けSRPG「逆コーラップス:パン屋作戦」を発表した。本作は,スマホアプリ「ドールズフロントライン」を開発したMICAteam雲母組が手掛ける新作タイトルで,「ドルフロ」から約30年後の世界が舞台になっているという。
先の発表からリメイクされたゲーム画面や新たなプロモーション映像が公開されているのでチェックしておこう。
「逆コーラップス:パン屋作戦」Steamページ
前回の『逆コーラップス:パン屋作戦』のリリース発表から一年近く経って、遂に、ドルフロの4周年記念を機に、ゲームの新情報が公開されました。
5月15日の日本時間午後8時頃に、中国のネットサイトBilibiliにて、開発チーム「MICAteam雲母組」は「ドルフロ4周年記念生放送」の配信中に、『逆コーラップス:パン屋作戦』のゲーム内容を初披露しました。
早速最新のプロモーションビデオを御覧ください。
「逆コーラップス:パン屋作戦」PV
https://youtu.be/QVhVzTp3CtU
まだこのゲームに詳しくない方に、簡単にゲーム紹介をさせていただきます。
『逆コーラップス:パン屋作戦』はスタジオ「MICAteam雲母組」が作成したターン製SRPGゲーム。
物語は近未来、「コーラップス(崩壊液)」の汚染が激しくなり、地上は資源枯渇の危機に落ちていた。世界中が戦乱を巻き起こし、再構築されたのは新興の「南極連邦」と、列強各国の「URNS」(ロクサット主義合衆国連盟)2つの勢力だった。勢力均衡により一時的平和が取り戻されたのだが、「三女神計画」、この世界の構図を覆るほどの研究データのために、再び戦争が始まろうとしていた。
※こちらは開発中のゲーム画面です
南極連邦内務部に所属する諜報員「モンド」は、任務中に待ち伏せに遭い、「ジェフティ」と名乗る銀髪の少女に助けられた。しかし、過酷な地形環境の中で、URNS兵士の包囲を突破することは容易ではない。困難を乗り越えつつ敵地から逃れようとした二人は、なぜか同盟の勢力からも命を狙われることになる。
*こちらは開発中のゲーム画面です
この一連の出来事を影で操る黒幕の正体は一体誰か。真相に近づいていく中、「パン屋作戦」をめぐる巨大な陰謀が浮上する……
『逆コーラップス:パン屋作戦』はドルフロと同じ世界観のストーリになります。時間線から見れば、あれから30年後の話になります。ゲームの設定にご興味がありましたら、ぜひ公式ツイッター@Re_Collapse_JPにてチェックしてください。
この作品はX.D. Networkにより、Nintendo SwitchとPC、スマートフォン向けにリリースすることになります。
日本語版はフルーボイズも実装する予定です。ぜひご期待ください。
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逆コーラップス:パン屋作戦
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