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「ディアブロ IV」,1月24日開幕の新シーズン「先賢の構造体」を開発者たちが紹介する最新トレイラー公開
「ディアブロ IV」公式サイト
「先賢の構造体」シーズンで地下より現れし脅威を見つけ出せ
映像は,日本時間の1月24日にスタートする新シーズン「先賢の構造体」を開発者たちが紹介するもので,日本語字幕にも対応している。
1月17日に掲載した記事でお伝えしたように「先賢の構造体」には,魔術師のゾルタン・クーレとカルディウムのアユザンが設計した古代の機械「紡織儀」が,悪魔マルファスによって悪用されるのを防ぐという物語が用意されている。プレイヤーはアユザンの協力を得て,危険なトラップに満ちたダンジョン「紡績堂」を探索して紡織儀を手に入れ,マルファスの打倒を目指すという。
映像では,冒険の相棒として新たに登場する「臣下の構造体」の説明などが行われている。「構造体」はもともとゾルタンとアユザンが紡績堂を守るために用意したサソリのような機械だったが,今ではマルファスに憑依され,プレイヤーに襲いかかってくる。臣下はそんな構造体の1つで,壊れているところを見つけてアユザンが修理し,プレイヤーの命令を聞くようになったとのこと。
臣下の構造体は,制御石と調律石によるカスタマイズが可能で,映像でも詳しく説明されている。
このほか,新たなウィークリーチャレンジダンジョン「試練場」の概要なども語られているので,気になる人は映像を視聴してほしい。
新シーズン「先賢の構造体」の詳細を解説
「ディアブロ IV」は、日本時間1月24日(水)から始まる新シーズン「先賢の構造体」に関して、開発者によるライブ配信動画を公開しましたのでお知らせします。
今回のライブ配信では、コミュニティ部門のアソシエイト・ディレクターであるアダム・フレッチャーとゲームデザインマネージャーのダニエル・タンゲイ、クエストデザイナーのマデリーン・ジェイムズ、そしてリード・クラスデザイナーのアダム・ジャクソンが「先賢の構造体」シーズンを解説し、新登場の相棒となる「臣下」や、同じく新要素である危険なハザードだらけのダンジョン「紡績堂」、新たなクエストラインなどのコンテンツを詳しく解説しました。また、今シーズンに登場する究極のエンドゲームコンテンツ「試練場」についても簡単な概要を話し、ライブ配信の最後には質問コーナーを設けてコミュニティからの質問に答えまし
た。
「開発者アップデート」ライブ配信動画(英語のみ):https://youtu.be/_Bic-HKs25I
また、現地時間1月11日(木)、「ディアブロ IV」が第27回Annual DICE AwardsのGame of the Year、Online Game of the Year、Outstanding Achievement in Original Music Composition にノミネートされました。開発チームは、Academy of Art and Sciences からノミネートされたことをとても名誉に感じています。過去に公開したサウンドトラック制作の舞台裏動画もぜひご覧ください。「ディアブロ IV」を友達とオンラインでプレイするなら今がうってつけのタイミングです。
新シーズン「先賢の構造体」についてはこちらの公式ブログよりご確認ください。
「ディアブロ IV」の詳細は公式ウェブサイトでご覧いただけます。
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