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リフトなどを予算内で建築し乗客を目的地へ運ぶ。物理演算を利用した建築パズル「建築!ゴンドラ&リフト」Switch版が11月14日より配信へ
マンチェスターを拠点とするインディーズゲームデベロッパ・Hugecalf Studiosが開発した本作は,ゴンドラやリフト,ジャンプ台や橋などを予算内で建築し,乗客を目的地まで安全に運ぶというゲーム。物理演算を利用したタイトルであり,リフトなら支柱や滑車やケーブルなどをうまく配置し,できあがったモノを乗客にテストしてもらうという内容である。
ちなみにPC版は,Steamで1月から配信されている(関連リンク)。詳しいゲーム内容については,連載「インディーズゲームの小部屋」の第572回を読むと分かりやすいだろう。
本作には冬のリゾート地を始めとした100種類以上のステージが収録されているほか,サンドボックス機能で自分だけのステージを作ることも可能となっている。「ちょうどゴンドラやリフトを作りたくなっていたところだ」という人は,11月14日の配信開始を楽しみにしておこう。
ニンテンドーeショップの「建築!ゴンドラ&リフト」ページ
Digital Bardsの「建築!ゴンドラ&リフト」紹介ページ
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建築!ゴンドラ&リフト
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(C)2019 Hugecalf Studios. Licensed by Curve Digital. Licensed to and published by Digital Bards.