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ロジクール,ゲーマー&実況者向けUSBマイク「Yeti X」と「Snowball」を国内発売
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印刷2021/02/04 12:50

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ロジクール,ゲーマー&実況者向けUSBマイク「Yeti X」と「Snowball」を国内発売

 2021年2月4日,Logitech International(以下,Logitech)の日本法人であるロジクールは,Logitech傘下のマイクブランド「Blue Microphones」(以下,Blue)が展開するゲーマーおよび実況配信者向けUSB接続型マイク「Blue Microphones Yeti X Premium USB Condenser Microphone」(以下 Yeti X,イエティ)と「Blue Microphones Snowball Premium USB Condenser Microphone」(以下,Snowball)を2月18日に国内発売すると発表した。
 税込のメーカー想定売価は順に2万4860円,9900円である。

Yeti X
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Snowballの「Gloss Black」(左)と「Textured White」(右)
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画像集#008のサムネイル/ロジクール,ゲーマー&実況者向けUSBマイク「Yeti X」と「Snowball」を国内発売
 Yeti Xは,Blueを代表するマイク「Yeti」シリーズのハイエンドモデルで,既存のYetiがマイクカプセルを3基内蔵していたのに対して,4基に増やすことで録音品質を向上したのが特徴だ。それに加えて,音声のリアルタイムエフェクト機能「Blue VO!CE」(ブルー ボイス)に対応するのもポイントである。

 一方のSnowballは,球形の本体が外観上の特徴となったマイクで,既存の「Snowball ICE」が単一指向性であったのに対して,マイク側のスイッチで3種類の指向性パターンを切り替えられるのが見どころと言えよう。

BlueのYeti X製品情報ページ

BlueのSnowball製品情報ページ



#### 以下,リリースより ####

Blueマイクロフォンズ、ハイエンド・多用途USBマイク「Yeti X」と「Snowball」の日本発売を開始
「Yeti X」は独自・マイク音調節機能「Blue VO!CE」に対応

ビジネスデバイスやオーディオ機器などを提供する世界のリーディングカンパニーLogitech Internationalの日本法人、株式会社ロジクール(本社:東京都港区、代表取締役社長:笠原 健司)は、プレミアムマイクブランド「Blueマイクロフォンズ」より、ストリーマー向けUSBマイクロフォン「Yeti X 高品質USBコンデンサーマイク(「以下「Yeti X」)」と「Snowball 高品質USBコンデンサーマイク(以下「Snowball」)」を2021年2月18日(木)より発売します。価格はオープン価格で、参考価格は「Yeti X」24,860円、「Snowball」9,900円です(いずれも税込)。

画像集#005のサムネイル/ロジクール,ゲーマー&実況者向けUSBマイク「Yeti X」と「Snowball」を国内発売

株式会社ロジクール 代表取締役社長 笠原健司は次のように語っています。「Blueマイクロフォンズはプロフェッショナルオーディオの素晴らしい伝統を持っており、25年以上にわたり、世界中のレコーディングスタジオで使用されています。Blueマイクロフォンズのマイクはデヴィッド・ボウイ、セレーナ・ゴメス、レディー・ガガなどの世界的なアーティストのレコーディングにも採用されています。Yeti XとSnowballを使えば、クリエイターはBlueサウンドクオリティをゲーム実況やYouTube動画、ポッドキャストなどに活用できます。」

「Blueマイクロフォンズ」のUSBマイクは、PCやMacに接続するとすぐに録音や配信、通話を始めることができ、ポッドキャストや電話会議、対面式インタビュー、楽器演奏やボーカルといった様々な場面に1本のマイクで柔軟に対応します。

「Yeti X(イエティエックス)」は発売中のUSBマイク「Yeti」の上位モデルです。4つのコンデンサーカプセルを搭載し、より高音質かつ明瞭な収音を可能にしたほか、独自開発のマイク音調節機能「Blue VO!CE」に同ブランドのUSBマイクとしては初めて対応し、プロのようなコンテンツ制作を目指すユーザーのニーズに応えるようにしています。録音しながら音質を確認できるよう、LEDメーターや多機能スマートノブも備えています。

丸いデザインの「Snowball(スノーボール)」は手頃な値段で、スタジオ録音品質を実現します。2つのコンデンサーカプセルを採用しており、ストリーミングやZoom/Skype通話、オンライン会話などに加え、大音量の録音にも対応した3つの収音パターンを選べます。付属の卓上マイクスタンドを用いてマイク位置を調節することができます。

<製品特長「Yeti X」>
■4種類の指向特性で多用途に使える
「Yeti X」は4種類の指向特性に対応しています。1人でマイクに向かって録音する時の「単一指向性モード」、複数人でマイクを囲んで録音する時の「全方位モード」、囁き声や環境音などのASMRや楽器演奏のようなワイドな音場を捉える「ステレオモード」、マイクを挟んでインタビューする時に適した「双方向モード」です。4つのコンデンサーカプセルにより、従来以上にクリアな録音が可能になりました。

■マイク音調節機能「Blue VO!CE」
Blueマイクロフォンズ独自開発のマイク音調節機能「Blue VO!CE」を用いれば*、リアルタイムでの音質の微調整やイコライザー設定のカスタマイズが可能です。配信向けの設定やラジオ音声のようなプリセットもあり、簡単に音質をアレンジできます。
*「Blue VO!CE」はLogicool G HUBソフトウェア(https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/innovation/g-hub.html)もしくはBlue Sherpa(https://www.bluemic.com/ja-jp/products/sherpa/)をWebサイトからダウンロードする必要があります。Blue Sherpaはマイクゲイン、ヘッドフォンボリューム、ミュート、ブレンド、パターン切り替えが可能ですが、Windows 10環境では使用できません。

■録音中の音をモニター、調整できる
「Yeti X」にヘッドフォンを接続して録音中の音をモニターする際、マイク音量を確認・調節できるよう、本体前面に音量レベルが一目でわかるLEDライトと多機能なダイヤルを搭載しました。ダイヤルを押すと、マイクのゲイン・ミュート・ヘッドフォンの音量・ヘッドフォンで聞くBGMとマイク音量のバランス調整が切り替わり、回すとそれぞれを調整できます。LEDライトの色はカスタマイズ可能です*。
*Logicool G HUBソフトウェア(https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/innovation/g-hub.html)をWebサイトからダウンロードする必要があります。Blue SherpaではLEDライティングのカスタマイズはできません。

<製品特長「Snowball」>
■3種類の指向特性 大音量の録音にも対応
「Snowball」は本体背面のスイッチで、3種類の指向特性を切り替えて使用します。「単一指向性モード」と「全方位モード」に加えて、「マイクの感度を10db減衰する単一指向性」を利用できるので、ゲーム実況などのライブ配信や電話会議だけでなく、ライブ演奏など大音量の音源もディストーションを防ぎながらクリアに録音可能です。

■卓上スタンドが付属
丸い本体をそのまま机の上に置いて使えるほか、付属のスタンドを用いて口の高さに合わせて設置することもできます。

<製品仕様「Yeti X」>
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<製品仕様「Snowball」>
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*使用環境・状況によって異なります。
  • 関連タイトル:

    Blue Microphones

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