「Library of Ruina」の戦闘シーンを収めた動画が公開。「Lobotomy Corporation」の漫画も3月ごろからPOSTYPEで連載

　ProjectMoonは本日（2020年1月23日），2020年4月のアーリーアクセスを予定しているPC用戦闘シミュレーションゲーム「Library of Ruina」に関して，新たな戦闘シーンの動画を公開した。

　今回の動画では，カードとダイスによる戦闘システムの一端を確認できる。BGMは，Studio EIMによるものだ。


　また，同スタジオの公式Twitterでは，戦闘システムについての概要も明かされている。その内容は以下の通り。

• ダイスロールは手動/自動の2種類
• キャラクターカスタマイズは頭部だけ可能（顔，髪，肌）
• 衣装（装備品）はエネミードロップ
• モーションは衣装に依存
• キャラクターごとにデッキを組む
• キャラクターごとの価値観に基づいて“感情バフ”が決められる
• 攻撃エフェクトと演出はカードに依存
• 演出スキップを含む倍速モードを予定
• チャレンジ要素を予定

　そのほか，「Lobotomy Corporation」をベースにした漫画が3月ごろからPOSTYPE（“韓国のPixiv”と評されることもあるアート投稿サイト）で週刊連載されることも発表された。作家は미미（Mimi）氏で，ゲームとは異なるLobotomy Corporation支部での物語が描かれるとのことだ。公開は無料で行われるが，後援プロジェクトも用意されるという。

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— ProjectMoon (@ProjMoonStudio) January 21, 2020