第二次世界大戦を描いたRTS「Company of Heroes」がiPad向けに登場。2月13日発売で価格は税込1720円

　Feral Interactiveは，リアルタイムストラテジー「Company of Heroes」をiPad向けに2020年2月13日に配信する。買い切り型のアプリで，価格は税込1720円。

　本作は，日本でも2006年にPC向けにリリースされた同名タイトル（カンパニー オブ ヒーローズ）を，iPad向けに移植したタイトル。プレイヤーは第二次世界大戦における連合軍部隊の指揮官として，ノルマンディー上陸作戦などのヨーロッパ戦線にちなんだ15のミッションに挑戦する。


　PC版の発売当時は，RTSでありながら部隊を使い捨てにせずに可能な限り再投入することが必要なバランスや，エリアを占領することで資源を採取する「占領地」の概念など，緻密な各種システムが話題となった。4GamerはPC版の記事も多く掲載しているので，もし興味を持ったら「こちら」のレビュー記事一覧などで詳細を確認してほしい。

　今作の基本的なゲーム内容はPC版と同一で，タッチ操作やRetinaへの対応など，iPad向けの最適化が行われている。ちなみにFeral Interactiveは，「Tropico」や「ROME: Total War」のシリーズ作なども移植しており，今作のクオリティにも期待できそうだ。

「Company of Heroes」公式サイト

「Company of Heroes」予約ページ

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『Company of Heroes』はペースの早いキャンペーンモードや流動的な戦場、そして高度な分隊単位の戦術などでリアルタイム戦略ゲームというジャンルを大きく変え、長年人気を誇ってきた第2次世界大戦が題材のシリーズです。

アメリカ軍の精鋭2個中隊を率い、ノルマンディー上陸作戦から始まる欧州方面作戦を舞台に苛烈な戦場で指揮を執りましょう。

iPad専用ゲームとしてデザイン・最適化された『Company of Heroes』では直観的なUIを採用しており、戦いのまっただ中でも高度なリアルタイム戦術をすばやく繰り出すことができます。

＜モバイル版に登場する不朽の名作＞
リアルタイム戦略ゲームの傑作をiPad向けに再構築。

＜Dデー上陸作戦からファレーズ包囲戦まで＞
アメリカ軍の部隊を率い、第2次世界大戦で実際に起きた戦闘を元にした15の手に汗握るミッションで強大なるドイツ国防軍と対決しましょう。

＜戦場を形成して戦いに勝利せよ＞
リアルタイム物理演算と破壊可能な環境を巧みに使うことで、戦場を有利に活かすことが可能。

＜臨場感の味わえるビジュアル＞
Retinaディスプレイに最適化されたiPad用高解像度グラフィックを実装。

＜一度買うだけでOK＞
一度購入するだけでミッションやスカーミッシュ戦マップのダウンロードなど、あらゆる要素が楽しめるPC向けゲームの完全版

Company of Heroesに関する重要な情報:
『Company of Heroes』はiOS 13.1以降が必要です。 ゲームと無料コンテンツパックのインストールには空き容量6GBが必要ですが、インストール時の問題を防ぐため、空き容量は8GB以上が推奨されます。『Company of Heroes』は、次のデバイスに対応しています：

・iPad mini (第五代)
・iPad Air (第三代)
・iPad (第五代)
・iPad (第六代)
・iPad (第七代)
・iPad Pro (1第一代: 9.7英寸, 12.9英寸)
・iPad Pro (2第二代: 10.5英寸, 12.9英寸)
・iPad Pro (第三代: 11英寸, 12.9英寸)
・お問い合わせに関しては、support@feralinteractive.com弊社のサポートチームにご連絡ください。

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