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「eBASEBALL プロリーグ」2020シーズンのセ・パe交流戦後節3日目の試合結果が公開
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印刷2020/12/24 22:00

リリース

「eBASEBALL プロリーグ」2020シーズンのセ・パe交流戦後節3日目の試合結果が公開

eBASEBALLパワフルプロ野球2020 eBASEBALLパワフルプロ野球2020
配信元 「eBASEBALLプロリーグ」PR事務局 配信日 2020/12/24

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

【試合結果速報】
セ・パe交流戦<後節:3日目>
《12月24日(木)配信》
ロッテ、e交流戦負けなし4連勝!
オリックス・藤本は古巣ヤクルトに勝利!
「ロッテvs中日」 「オリックスvsヤクルト」 「楽天vs巨人」

一般社団法人日本野球機構(以下、NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメント(以下、KONAMI)は、プロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALL プロリーグ」2020シーズンの内、セ・パe交流戦後節3日目の3試合を、12月24日(木)20時から配信しましたので、下記に試合結果をお知らせいたします。

後節3日目のカードはロッテvs中日、オリックスvsヤクルト、楽天vs巨人。本日はその第3試合が行われました。
第1カードはロッテvs中日。ともに前の試合で勝利している、ロッテ・柳、中日・岡久との対決。波に乗っている二人の対決でしたが、今日の主役はロッテ・柳でした。2回裏、ロッテの攻撃で柳が起用した三木が2点タイムリー2ベースを放つと、さらに1番・井上が2ランホームランを叩き込み、この回だけで一挙4点と大幅リード。そのまま試合は終了し、4−0でロッテが勝利。ロッテはe交流戦負けなしの4連勝を飾りました。

第2カードはオリックスvsヤクルト。オリックス・藤本とヤクルト・高良という、昨年ヤクルトでリーグ優勝を共に達成した“元同僚対決”。お互いを知り尽くしている二人の試合が動いたのは1回裏、オリックスは2死2塁3塁のチャンスから、タイムリー2ベースを放ち2点を先制。対するヤクルトは、直後の2回表にソロホームランで1点を返すも、その後はオリックス・藤本の巧みな守備を崩せず2−1のまま試合は終了。藤本は古巣相手に勝利をおさめ、自身2勝目をあげました。

そして第3カードは楽天vs巨人の対決。先に試合を動かしたのは、楽天・三輪。2回裏にヒットを繋いで1点を先制すると、すかさず3回表に巨人・吉田が反撃。吉田が起用した吉川、岡本、ウィーラーが連続タイムリーヒットを生み、一気に3点を奪取し逆転。以降は両チームともにリリーフ陣の好投により追加点を許さず、3−1で巨人が勝利。巨人はe交流戦3勝1敗としました。
また配信では、解説にNemoが登場、試合と共に実況解説も盛り上がりをみせました。

尚、明日12月25日(金)20時からは、セ・パe交流戦後節、4日目の3試合が行われます。対戦カードは、ロッテvs巨人、オリックスvs中日、楽天vsヤクルト。明日はどのような熱いドラマが待っているのか、ますます目が離せません!!

<各試合結果>
■タイトル: ロッテ vs 中日 (会場:クラウン)
■出場選手: ロッテ・柳虎士郎/中日・岡久将吾
■スコア: ロッテ 4−0 中日
■戦評:
ロッテと中日のe交流戦は、ともに前の試合で勝利を挙げたプレイヤー同士が対決。試合は鮮やかな打撃術で得点を挙げたロッテが、4対0で勝利した。
前回出場の試合で12安打7得点と得点力を見せつけたロッテ・柳は、この日も打撃絶好調。2回裏に福田のヒットから1死1、2塁のチャンスを作ると、三木が左中間突破の2点タイムリー2ベースを放ち、先制点を挙げる。さらに1番・井上が、“ナイスピッチ”の全力ストレートを豪快にバックスクリーンに叩き込み、一気に4対0とリードを広げた。
対する中日・岡久も、前の試合で7得点を挙げた打撃力を示したいところだったが、初回に大島の打球がライナーゲッツーとなるなど打線が繋がらず、3回、5回と迎えた得点機でも無得点に終わり、完封負けを喫した。
ロッテ・柳は4番DHでOB選手の今岡を起用し、自身2連勝で昨年からe交流戦は負けなしの4連勝。中日・岡久は攻撃の繋がりを欠いた。

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■試合後コメント:2回にビッグイニングを作り、快勝を収めたロッテ・柳選手
「(井上選手を使っての2試合連続弾に)振り遅れても持っていけるバッターなので、個人的にとても好きなバッターです。(打撃好調が続いているが)いい状態でシーズンに臨めているので、自信を持ってプレーをできているからかなと思います」



■タイトル: オリックス vs ヤクルト (会場:クラウン)
■出場選手: オリックス・藤本洋介/ヤクルト・高良匡史
■スコア: オリックス 2−1 ヤクルト
■戦評:
昨年はともにスワローズのユニフォームを着て戦った“元同僚”対戦は、オリックス・藤本に軍配が上がった。
試合は1回表、ヤクルト先頭の青木が2ベースで出塁すると、四球と進塁打で1死2、3塁のチャンスを作る。しかし、4番の廣岡が空振り三振に倒れると、四球で2死満塁となった場面で打席に入った塩見も内野ゴロに打ち取られ、無得点に終わった。
するとその裏、流れはオリックスに傾いた。1、2番の連打などで2死2、3塁のチャンスを作ると、白崎がレフトオーバーのタイムリー2ベースを放ち2点を先制した。
直後の2回表、ヤクルト・高良は西田でセンターへの確定ホームランを放ち1点を返したが、その後はオリックス・藤本がリリーフの金田を巧みに操り反撃の糸口を掴ませない。終わってみれば2回途中からマウンドに上がった金田が最後まで投げ切り、打者11人をパーフェクト。選手起用が的中したオリックス・藤本が逃げ切りで勝利した。
勝ったオリックス・藤本は自身2勝目を挙げ、チームはe交流戦2勝3敗。敗れたヤクルト・高良は2回以降打線が沈黙し、反撃はならなかった。

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■試合後コメント:ロースコアゲームを逃げ切り、元同僚対決を制したオリックス・藤本選手
「球場の広さにも助けられましたが、自分のピッチングで最後まで迷わずにいけたのと、後ろから『いいよいいよ』というチームメイトの声が聞こえて、自信を持ってプレーすることができました」



■タイトル: 楽天 vs 巨人 (会場:クラウン)
■出場選手: 楽天・三輪貴史/巨人・吉田友樹
■スコア: 楽天 1−3 巨人
■戦評:
楽天と巨人のe交流戦は、集中打で3点を奪った巨人がロースコアゲームを制し、e交流戦の戦績を3勝1敗とした。
先にチャンスを迎えたのは楽天・三輪。1回裏に1番・浅村の2ベースで無死2塁とするも、後続が連続で遊ゴロに倒れ走者を進められず、4番・ブラッシュも三振に倒れ無得点に終わる。それでも2回裏、2死から連打で再びチャンスを作ると、代打・岩見がセンター前に落ちるタイムリーを放ち、1点を先制した。
しかし直後の3回表、巨人・吉田は大城のヒットから代走・増田大を起用し、1死3塁のチャンスを作ると、吉川尚がセンター前にしぶとく弾き返し同点に。さらに岡本とウィーラーでも軽打での連続タイムリーヒットが生まれ、この回だけで3点を奪い逆転に成功した。以降は両チームのリリーフ陣が互いに追加点を許さず、3対1のまま試合は終了。巨人が楽天を下した。
勝った巨人・吉田は軽打狙いの作戦が見事に決まり、今季の成績を2勝1敗とした。敗れた楽天・三輪は相手を上回る6安打を放ちながらも、先制して以降、得点圏であと一本を出せなかった。

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■試合後コメント:3回に集中打で逆転した巨人・吉田選手
「(連打の場面は)ミート打ちを結構練習してきて、あの場面も練習どおり結果を出すことができました。e交流戦は広い球場が舞台なので、ホームランを打てるバッターでは強振して、ほかではミート打ちを使い分けたりしています」



★本日のピックアップ選手
オリックス・バファローズ:藤本 洋介

■戦績: 2勝1敗(20年シーズン、12/24現在)
■キャッチコピー:ID野球の申し子

■プロフィール
1995年生まれ、東京都出身の25歳。2019年にヤクルトに入団しプロプレイヤーデビュー。2年目の今年はオリックスに入団。相手の打撃スタイルや状況に応じた守備シフトを得意とし、昨年のリーグ優勝の経験を活かし、今年は日本一を目指す。ライバルは同じ95年生まれのDeNA・河合選手、楽天・井上選手、ソフトバンク・加賀谷選手、西武・町田選手の四人。

■はみだしポイント
趣味は猫探し、食べ歩き。特技は水切り、宙返り。好きなプロ野球選手は、独特なポジショニングによる守備範囲の広さと内外野どこでも守れるところが好きだという、オリックス・大城滉二選手。パワプロ歴は7年。

「eBASEBALL プロリーグ」2020シーズン 配信チャンネル
【YouTube】
・KONAMIパワプロ・プロスピ公式チャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCWzEh28vj3mQKpe0fzVTOUw
・NPBeスポーツ公式チャンネル https://www.youtube.com/channel/UC2QZ_00ZrbRv_LiXIulpk1w

【OPENREC.tv】
・KONAMI公式チャンネル https://www.openrec.tv/user/KONAMI573ch  

上記チャンネル以外にも、「スポーツブル」「パ・リーグTV」にて配信を行います。
※「パ・リーグTV」でご視聴いただく場合はご利用登録が必要となります。

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