CIRCLE Entertainmentは本日(2020年5月7日),Nintendo Switch向けダウンロード専用ソフト「
A Dark Room」の配信を開始した。価格は700円(税込)。
本作は,1970年代にリリースされた
「Zork(ゾーク)」を想起させるビジュアルが特徴のテキストアドベンチャーゲームだ。オリジナルは2013年にカナダのDoublespeak Gamesがリリースしたブラウザ向けのフリーゲームで,Switch版はそのリメイク作にあたる。
プレイヤーは
“暗い部屋”の中で目覚めた主人公となり,限られた物資を管理しつつ謎を解いていくことになる。画面に表示されるのは基本的にテキストだけだが,画面の明暗を利用した演出や,巧みな音響効果によって想像力を働かせながら物語を楽しむことができる。
Switch版ではタッチ操作にUIが最適化されたほか,ローカルでの
協力プレイモードも搭載されているとのことだ。
あかりを灯そう、この寒い部屋に…。
「A Dark Room(暗い部屋)」
2020/05/07から配信開始!
CIRCLE Entertainment社はNintendo Switchダウンロード専売ソフト「A Dark Room(暗い部屋)」を、本日2020年05月07日より配信いたしました。販売価格は700円(税込)です。
■A Dark Room(暗い部屋)紹介
目が覚めた。頭痛がする。視界はぼやけている。…火を灯そう。
『A Dark Room』は、新感覚のテキストベースアドベンチャーゲームです。古典的テキストゲームを思い起こさせつつも、現代的なスパイスがちりばめられています。本作では、あなたの認識力・行動力・想像力が試されます。
画面はとてもシンプル。テキストのみの視覚的情報から手がかりを得ながら進むも、深まる謎めいたストーリー。サウンドも想像を掻き立ててくれます。世界を知覚する感覚が、あなたを魅了します。
限られた選択肢の中で暗い部屋から始まり、物資を管理し、そのすべての選択が複雑なストーリーへとつながります。コントロールまたはタッチスクリーンでプレイして頂けます。最適化されたユーザーインターフェイスと、本バージョン限定でローカルでの協力プレイモードを搭載。
『A Dark Room』、それは未知なるストーリーへの扉。
目覚めた部屋で、まずは何をするか想像し、自分の行動を決める。
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アクションを続けていくと、物語は進み、新たな選択肢がうまれる。
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自身がどんな物語を作り上げるのか、すべてはプレイヤーの選択次第。
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●商品情報
タイトル名 |
A Dark Room(暗い部屋) |
配信日 |
2020年05月07日 |
配信価格 |
700円(税込) |
ジャンル |
ノベルベースアドベンチャー |
CERO |
A |
プラットフォーム |
Nintendo Switch(ダウンロード専売) |
コピーライト |
(c)Scratchwork Development LLC. |