PLAYISMは,インディーズゲームの情報番組「Indie Live Expo 2020」でNintendo Switchでの展開を
発表 していた,強制横スクロールRPG「
片道勇者プラス 」と,アクションRPG「
箱庭えくすぷろーらもあ 」の配信を,ニンテンドーeショップで
本日(2020年6月18日)開始 した。前者の税込価格とCEROレーティングは1500円でA(全年齢対象),後者は1200円でC(15歳以上対象)となっている。
SmokingWOLF氏,エスカドラが開発した片道勇者プラスは,左から闇に飲み込まれていく世界を右に旅しながら魔王を倒すというRPG。プレイヤーが一歩移動したり攻撃したりすれば敵も1ターン行動する形式のゲームとなっている。元々はフリーゲームとして公開され,その後
「片道勇者」「片道勇者プラス」 としてSteamで展開。累計で50万ダウンロードを突破しているタイトルだ。
片道勇者プラス - Nintendo Switch PV
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すき(suxamethonium)氏が開発した箱庭えくすぷろーらもあは,可愛い女の子のモンスターに殴られたり,ヒップアタックされたり巻きつかれたり,ちゅっちゅ吸われたり,食べられたりする,クォータービューのアクションRPGである。フリーゲームで人気を博した
「箱庭えくすぷろーら」 をパワーアップさせたタイトルで,Steamでも配信中。プレイヤーを導く「すく水」と共に,ドット絵で描かれた世界で,さまざまなダンジョンを攻略するのだ。
箱庭えくすぷろーらもあ - Nintendo Switch PV
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左から闇に飲み込まれていく世界を右に旅しながら魔王を倒す、強制横スクロールRPG!
この世界は『闇』に支配された世界です。『闇』は、ゲーム中、常に画面左側から世界を喰らい続けて行きます。『闇』に飲まれればゲームオーバーとなります。引き返すことはできません。街で用事をすませている間も、戦っている間も、強制的に右にスクロールされるマップを進みながら世界を救わなければなりません。片道勇者は、プレイヤーが一歩移動したり攻撃したりすれば敵も1ターン行動する、いわゆるローグライクと呼ばれる形式のゲームです。ゲームのクリアには、魔王を倒さなければいけません。魔王は、一定時間が経過することで出現します。PCフリーゲームより出発し、Steamで『片道勇者』・『片道勇者プラス』として発売され、累計50万DLを突破した名作がついにNintendo Switchに登場。1ゲーム平均30分ほどで遊べる一方通行の冒険に挑戦してみてください。
特徴
傑作の呼び声高いPCゲーム「片道勇者」と「片道勇者プラス」のほぼ全ての要素を網羅し、Nintendo Switchに登場
Nintendo Switchに最適化された操作
主人公である勇者のクラスは全11種
主人公をサポートする多数の仲間やNPC
260種類を超える多彩なアイテム
全9種類にも及ぶマルチエンディングのストーリー
冒険を振り返ることができるリプレイ機能
可愛い女の子のモンスターに殴られたり、ヒップアタックされたり巻きつかれたり、ちゅっちゅ吸われたり、食べられたりするアクションRPG
ハジメタウンという郊外の町の空き家に寝泊まりし、モンスターを倒したりしている主人公。町の人に話を聞いて探索範囲を広げ自由に冒険しましょう。どこから進むか、どんなふうにモンスターを倒すかもあなた次第。各地のボスを倒すなどして実績を積んでいくと……?モンスターは、都合よく衣服の繊維だけ溶かしてしまうけしからん「すらりん」や脚で締め付けて攻撃してくる「どらいあど」など、危険がいっぱい。あなたを導く「すく水」とともに、うごめくドット絵で描かれたクオータービューの世界で、たくさんのダンジョンを攻略しましょう。
特徴
主人公は住所不定無職。性別を選べます。
剣、斧、爪、杖、弓などたくさんの武器があります。すぐ壊れます。
自分の好きな武器や道具をやりくりして敵を倒しましょう。
水泳用・観賞用などさまざまなすく水も装備できます。
モンスターはやらかい、かわいい、さでぃすとな女の子が多めです。
開発者によるネタバレ満載の完全攻略本ともいえる「取扱説明書」もNintendo Switchニュースで順次公開予定!配信されたらぜひチャンネル登録してみてください。