「ブルアカ」，東京マルイとのプロジェクト“アルの銃”をバーチャルマーケット6に出展。水着イベントやアップデート情報も発表された生放送をレポート

　Yostarは本日（2021年7月24日），スマートフォンアプリ「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」（以下，ブルアカ。iOS / Android）の公式生放送「ブルアカらいぶ！ はーふあにばスペシャル！」を実施した。本稿では，放送内で発表された最新情報を中心に番組の模様をレポートしよう。

　まずは，2021年3月の生放送で告知された「アルの銃」の続報から取り上げよう。アルの銃とは，ブルアカと玩具メーカーの「東京マルイ」がコラボレーションして，登場キャラクターのひとり，アルが使用する銃をワンオフで完全再現するプロジェクトになる。


　前回の放送では，スナイパーライフルの「PSG-1」をモチーフにパーツを制作していることが発表されていたが，ついに完成したとのこと。そして，8月14日から28日まで開催されるVRイベント「バーチャルマーケット6」内の東京マルイブースに出展されるという。


　続いて，ゲーム内イベント「ヒナ委員長のなつやすみっ！」を7月29日メンテナンス後から8月12日メンテナンス前まで開催することが発表された。ここでは，イベント報酬で「イズミ（水着）」を獲得できるという。


　そして上記のイベントに合わせて，ピックアップ募集「海統べる寄り添いの月光」「夏乱す容赦なき太陽」が同時開催される。前者では「ヒナ（水着）」を，後者では「イオリ（水着）」を獲得できるチャンスがあるとのこと。

有料パッケージの販売も決定した。ラインナップは★3生徒確定募集チケットが封入されたものと，松竹梅の成長パッケージの計4点

　さらに，7月29日のメンテナンス後に，特別依頼の拠点防衛に「軍需工場の廃墟I」，同クレジット回収に「スランピア広場I」が追加されたり，先生レベルの上限が70から73に引き上げられたりする。


　ゲーム外の取り組みとして，ブルアカのファンキットをゲーム公式サイトで公開したことや，LINEスタンプVOL.1を7月27日にリリースすること，公式コミカライズが始動することなども明らかにされた。


　また，詳細は追って案内される予定だが，「生徒の家具使用時アクションの追加」「総力戦助っ人機能の実装」など，今後予定されている5つのアップデートが予告された。


　このほかにも，ブルアカの配信からこれまでを振り返るコーナーも設けられた。詳しくは以下に掲載したスライドや生放送のアーカイブを確認してほしい。

アプリの配信半年を記念したプレゼントも行われる。受け取り可能期間は本日から7月31日23：59までだ

「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」公式サイト

「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」ダウンロードページ

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