コーエーテクモゲームスは本日(2021年1月22日),4月15日発売予定の競馬シミュレーション
「Winning Post 9 2021」(
PC /
PS4 /
Nintendo Switch)の
最新情報を公開した。
今作では,インブリードの効果やデメリットの見直しが行われ,新たな配合理論として
「全きょうだいインブリード」が追加される。これまでは,ゲーム中どんなに活躍しても繁殖入り時に「因子」(遺伝ボーナス)が付かない史実馬もいたが,今回はプレイヤーの育成による
活躍次第で「因子」を獲得できるようになるという。
そのほかに,シリーズ初の複数の開始年シナリオや世界最強馬決定戦,新秘書
「竜胆しおり」をはじめとした新キャラクターの情報が明らかにされている。各情報の詳細は以下のリリース文で確認しよう。
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『Winning Post 9 2021』
配合についての新要素を公開!
当社は、2021年4月15日(木)発売予定の競馬シミュレーションゲーム「ウイニングポスト」シリーズの最新作『Winning Post 9 2021』(Windows / PlayStation 4 / Nintendo Switch)につきまして、新たな画面写真とともに最新情報を公開いたしました。
今作では、インブリードの効果やデメリットの見直しを行ったほか、新たな配合理論として「全きょうだいインブリード」を追加いたしました。
また、過去作ではゲーム中どんなに活躍しても繁殖入り時に「因子」(自身の特徴を伝える遺伝ボーナス)が付かなかった史実馬もいましたが、プレイヤーの育成による活躍次第では「因子」を獲得することができるように改善するなど、種付けに新たな遊び方が生まれ、配合の楽しみが広がります。
これらの情報にあわせ、追加要素の詳細と新キャラクター4名を公開いたしましたのでご紹介いたします。
■『Winning Post 9 2021』新要素を紹介
1. 新たな配合理論や見直しなどでさらに配合の楽しみを
今作では、インブリードの効果やデメリットの見直しを行ったほか、新たな配合理論として「全きょうだいインブリード」を追加しています。父と母が同じ「全きょうだい」(兄弟、兄妹、姉弟、姉妹)もインブリードとして成立し、爆発力アップやインブリードとなった「全きょうだい」の特徴を出す(因子を強調する)などの効果があります。
種付け時の血統表には、赤字の斜体で表示されます。
さらに、過去作ではゲーム中どんなに活躍しても繁殖入り時に「因子」(自身の特徴を伝える遺伝ボーナス)が付かなかった史実馬もいましたが、今作ではプレイヤーが育成し活躍させることで「因子」を獲得することができるように改善しました。
2. シリーズ初の複数の開始年シナリオ
本作では、全部で5つの「開始年」が用意されており、好きな年代から始めることができます。開始年のセレクト時はスポーツ新聞のような画面と実況音声で当時の競馬の状況が伝えられ、開始時には当時の状況を伝えるムービーが流れます。
3 「世界最強馬決定戦」開催!
本作より、「世界最強馬決定戦」の冠がついたレースが数年に一度不定期に開催されます。
その時代でもっともレベルの高い路線のレースが選ばれ、世界各地の有力馬が招待されます。専用のイベントや演出ムービー、実況などで盛り上げます
4. ゲームを彩る新キャラクター
今作では、新秘書「竜胆(りんどう)しおり」を始め、海外女性騎手「エリザフラン」「クレアハート」や「世界最強馬決定戦」を取り仕切る若き名士「セシルレーヌ」などゲームを華やかに彩るキャラクター達がシリーズ初登場いたします。もちろん、結婚相手としての選択も可能です。
竜胆しおり
エリザフラン
クレアハート
セシルレーヌ
5. 追加の海外レースや最新データも!
「サウジカップ」や「香港チャンピオンズ&チャターカップ」など新規の海外レース、無敗でホープフル S を制した「ダノンザキッド」や朝日杯FSの勝ち馬「グレナディアガーズ」など最新の競走馬データも追加しています。