放置でダンジョン攻略。スマホ向けRPG「QuickRogue」を紹介する「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」第2502回

スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが，「じゃあ，どれが面白いの？」「そもそも，数が多すぎて好みのタイトルが探せない！」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく，スタートした連載が「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで，スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして（ほぼ）毎日お届けする。

　本日の連載「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」では，スマートフォン向けRPG「QuickRogue」（iOS / Android）を紹介しよう。

ダウンロードは無料でアプリ内課金制が採用されている

「QuickRogue」ダウンロードページ

「QuickRogue - 放置できるダンジョンRPG」ダウンロードページ

　本作は，放置プレイでも楽しめるダンジョン攻略RPGだ。プレイヤーキャラは地下1000階到達を目的として，さまざまな敵が待ち受けるダンジョン攻略に挑む。
　ローグとタイトルにあるが，ローグライク要素は少なめで，マップ探索やアイテムの取捨選択はなく，とっつきやすいシンプルな作りになっている。

チュートリアルも簡素。難しく考えることなく遊べるだろう

　モンスターとの戦闘は基本的にオート。敵を倒すとゴールド，クリスタル，アイテムをドロップし，手に入れたアイテムは戦闘で使用したり，合成に使ったりできる。ゴールドはショップ，クリスタルは合成を利用するのに必要だ。

ショップはいつでも利用可能

　ダンジョンの階層が深くなるにつれて，モンスターは強力になる。装備を強化したり，拾ったアイテムを活用したりしないと，すぐに倒されてしまうだろう。
　敗北すると1階からやり直しになるが，アイテムとゴールド，クリスタルは引き継げる。何度も挑戦し，1000階を目指すのだ。

装備が十分に育っているなら，復活階層を変更してもいいだろう

　基本放置で遊べるダンジョン攻略ゲームである本作。難しい操作は一切必要なく，深く考えずに遊べる点が魅力的だ。

著者紹介：瑞嶋カツヒロ
　Wikipediaに記事があることを密かに誇りに思ってしまうおじさん。好きなものは銃(ドンパチ)・病原菌(ゾンビ)・鉄(巨大ロボ)。Webライターとして活動しており，自作の小説を売ったりもしている。

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