リリース
RPGとリズムアクションを融合した「RPGただひと エリス編」の体験版とPVがリリース
RPGただひと エリス編 | |||
配信元 | SOUSEI WORKS | 配信日 | 2021/04/07 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
〜もし、敵のこころがわかったら…
あなたは敵を許せるかもしれない… 〜
SOUSEI WORKS LLC.は、本格RPGの感動とリズムアクションの爽快感を味わえる「<RPGただひと エリス編>体験版」をリリースいたします。
【URL】RPG「ただひとエリス編」紹介ページ - SOUSEI WORKS (sousei-novels.com)
http://sousei-novels.com/LP/tadahitoellis/
プロモーションムービー YOUTUBE動画 https://youtu.be/2IBndujDzIs
<RPGただひと>の3つの特徴
1.RPGの核シナリオは、コンシューマー作品に比肩する作りこみ
2.映画音楽のような壮大なBGMと今まで
<RPGただひと>誕生の背景
RPGを作ると決めた時、多くの人から反対され諦めろと言われてきました。
「今生き残っているRPGは昔大きく売れて、その名残で今も売れているものばかりだ」
「今はRPGのような時間のかかるゲームが売れる時代じゃない。どうせ作るなら確実に売れるシューティングをつくれ、または儲けを狙えるガチャシステムを入れろ!」
と色々言われました。
でも私はRPGを作ると決めていました。ガチャのようなギャンブル要素はゲーム性を損なうと思っていたので、ゲームという媒体でいろんなことを経験してもらえるような、そんなゲームを作ろうと思ったのです。
けれど私はプログラムができません。
UNITYに挑戦しましたが、むずかしくてできませんでした。
そのため、RPGツクールを用いて作っています。
見た目は昔懐かしい2D表現ですが、その中身はもっとも挑戦的なものです。
RPGただひとは、10年後も最高におもしろいRPGを目指しています。
<RPGただひと>の遊び方 バトルシステムについて
RPGただひとのオリジナルバトルシステムETS(Emotional Trinity System)は、誰でも直感的に操作できるかんたんさを目指しました。
ETSはシナリオ×音楽×システムの三位一体を目指すものです。
これは私がRPGをプレイしていて、雑魚戦が作業になってしまうのはもったいないと感じたことが開発のはじまりでした。
RPGただひとの楽曲はすべて敵の心を表しています。
それを表現するためにシステムを考えました。リズムよくボタンをおせるとシンパシーゲージが上昇し、一定以上になると敵の心が聞こえてきて、逃がすか倒すか選択できるようになっています。
ETSの結果、敵対的行動をとっていた敵にも事情があったり、表面的な態度とは違う本心があることが分かります。
すべては「敵のこころがわかったら…あなたは敵をゆるせるかもしれない…」というテーマに帰還します。
現在は体験版リリースの状態です。
開発は順調に進んでおり、2021年内の製品版発表を目指しています。
「ただひと エリス編」公式サイト
- 関連タイトル:
ただひと:Story of Ellis Town Version
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