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「Dislyte〜神世代ネオンシティ〜」の国内収益が,サービス開始から約1か月で400万ドル(約5億3800万円)を突破。韓国と台湾でも好発進
※以下,画像はSensor Tower公式ブログより
本作は,中国に拠点を置くLilith GamesのグローバルパブリッシングブランドであるFarlight Gamesが,アメリカやヨーロッパでは先行して2022年5月に,韓国や台湾では日本と同日にリリースしたスマホゲームだ。“近未来神話RPG”を謳っており,未来都市「ジョレイト」を舞台に,神の力に目覚めた「神覚者」たちが戦いを繰り広げていく。
Sensor Towerのデータによると,本作の国内収益はサービス開始から約1か月間で400万ドル(約5億3800万円)以上を記録しているという。デバイス別のシェアは,iOSが78%で,Androidが22%となっている。
日本のApp Storeにおける収益ランキングでは,リリース当日に51位でスタートし,その後は徐々に順位を上げていき,4月11日には12位となった。韓国と台湾のApp Storeでは,リリース以降トップ20圏内を推移し,4月11日に1位を獲得した。
本作は,非IPタイトルであり,現時点では有名IPとのコラボも実施していない。しかし,女優の川口春奈さんを起用したTVCM(関連記事)や,東京の新宿・渋谷エリアでの巨大広告,100万円相当の純金製「Real Gold Record」が当たるキャンペーンなどを展開し,これらが好発進につながったとSensor Towerは分析している。
市場別の収益シェア(2023年3月29日〜4月30日)を見ると,1位は韓国の42%,2位は日本の24%,3位は台湾の14%となっている。この3市場で全体の80%のシェアを占めていることから,アジア市場で受け入れられていることが分かる。
また,Sensor Towerは本作をスクワッドRPGと分類しているが,2023年3月29日〜4月18日の収益成長量では,同ジャンルで日本において「ダークテイルズ〜鏡と狂い姫〜」(iOS / Android)に次ぐ2位となり,韓国と台湾では2位以下を大きく引き離して1位を獲得したという。
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FARLIGHTからリリースされたスマホアプリ「Dislyte〜神世代ネオンシティ〜」は,神々の力に目覚めた“神覚者”たちが,それぞれの信念を胸に戦う“近未来神話RPG”。特徴的なタッチで描かれるグラフィックスとキャラクターに独自のサウンドが融合し,スタイリッシュでオシャレな世界を感じながらプレイできる。
Sensor Tower公式ブログの当該ページ
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「Dislyte〜神世代ネオンシティ〜」ダウンロードページ
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(C)2013-2022 Lilith Games
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