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山岡 晃氏が「サイレントヒル」制作時の思い出や「野狗子: Slitterhead」楽曲制作について語る。Bokeh Game Studioがインタビュー映像を公開
山岡氏といえば,サイレントヒルシリーズやBEMANIシリーズなどで知られるコンポーザー。先日開催されたThe Game Awards 2021にて,新作アクションアドベンチャーである野狗子の音楽を担当していることが明らかにされたばかりだ(関連記事)。
※以下,画像は映像をキャプチャしたもの
今回の映像では,サイレントヒルの楽曲制作時の,同じくサイレントヒルを手がけた外山氏との思い出や,野狗子の楽曲制作に対する意気込み,そしてどういったコンセプトで制作しているのかを山岡氏が語る内容となっている。途中,山岡氏が演奏するギターに合わせて野狗子の映像が流れるシーンにも注目である。
音楽がビジュアルなどの雰囲気に完璧にマッチするよりも,少し“ズレ”があったほうが生々しく魅力的だと語る山岡氏。音楽作りにおいては最初から奇をてらうわけではなく,多くの人達が受け入れられるものを作りつつ,その中に“トゲ”のようなものを仕込むのが自身のスタイルであるという。そんな山岡氏が手がける野狗子の楽曲がどのようなものとなるのか,要注目だ。
Bokeh Game Studio公式サイト
- 関連タイトル:
野狗子: Slitterhead
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(C)2021 Bokeh Game Studio Inc.