「太閤立志伝V DX」のプレオーダーが4月7日に開始。伊達小次郎，弥助，三浦按針，天草四郎など新武将を100名追加

　コーエーテクモゲームスは本日（2022年4月1日），5月19日に発売を予定しているシミュレーションゲーム「太閤立志伝V DX」（PC / Nintendo Switch）のプレオーダーを4月7日に開始すると発表し，合わせて追加要素の情報を公開した。なお，追加要素は3月30日に放送された「信長の野望の日」記念生放送でも紹介され，公式サイト（リンク）にてアーカイブを視聴できるとのこと。


　「太閤立志伝V」に新武将や新シナリオなど，さまざまな新要素を追加している本作。新武将は，伊達小次郎，弥助，三浦按針，天草四郎など個性豊かなキャラクターがラインナップされている。さらに，羽柴秀吉の生涯を描く新シナリオ「浪華の章」や，羽柴秀吉に関わるものや，全国各地の武将の活躍を描く新イベントも20以上追加されている。
　そのほかにも，新スキル，エンディング，アイテム，新武将作成パーツなども追加されているので，詳細は以下のリリース文でチェックしよう。

「太閤立志伝V DX」公式サイト

『太閤立志伝V DX』、追加要素の情報を公開！
4月7日よりSteamとニンテンドーeショップにて
プレオーダー開始

当社は、リコエイションゲーム『太閤立志伝V』に追加要素を加えHDリマスターを施した『太閤立志伝V DX』につきまして、追加要素の情報を公開しました。また、4月7日(木)よりSteamとニンテンドーeショップにてプレオーダー(予約)を開始いたします。


追加要素は3月30日に放送された“「信長の野望の日」記念生放送”でも紹介され、公式サイトにてアーカイブを視聴できます。

・公式サイト
https://www.gamecity.ne.jp/taikou5dx/

■プレイ可能武将、新シナリオ、スキル、エンディングなど、数多くの要素を新規追加！
『太閤立志伝V DX』では、その自由度の高さから今なお根強い人気を誇る『太閤立志伝V』本来の面白さはそのままに、数多くの要素を新規追加しています。

【個性豊かなプレイ可能武将を100名追加！プレイ可能武将は総勢960名に！】
「伊達小次郎」、「弥助」、「三浦按針」、「天草四郎」など、個性豊かなプレイ可能武将を100名追加。なかには新たな専用イベントが発生する武将もいます。あまり知られていない武将にこそ語られない生き様があり、乱世を駆け抜けるその一生をプレイヤー自身の手で体験できます。


【天下人に手をかけた羽柴秀吉を描く新シナリオ「浪華の章」を追加！】
1584年、明智光秀と柴田勝家を破った羽柴秀吉がついに天下人に手をかけつつある新シナリオ「浪華の章」を追加。羽柴秀吉が最大領地を保有しているものの、着々と勢力を拡大してきた徳川家康、武田の旧領に陣取る真田昌幸、四国統一を目論む長宗我部元親など、まだまだ油断できない状況が続き、手に汗握る展開からシナリオを始めることができます。



【羽柴秀吉に関わるものや、全国各地の武将の活躍を描く新イベントを20以上追加！】
「千成瓢箪」など、主人公ともいうべき羽柴秀吉個人にまつわるものから、「小田原評定」など全国各地の勢力の栄枯盛衰を描くものまで、新たに20以上のイベントを追加。戦国時代に生きる一人の武将としてよりドラマチックに本作を楽しむことができます。


【合戦や個人戦など、戦闘を彩るさまざまな新スキルを20以上追加！】
個人戦で発動する「斬鉄」や「青嵐」、合戦で発動する「三河武者」、「雷神」など、各戦場で大きな効果を発揮する多彩な新スキルを20以上追加。


【エンディングやアイテム、新武将作成パーツなど、数多くの要素を新規追加！】
プレイ可能武将やシナリオ、イベント、スキル以外にも、妖刀・村正を手にした人斬りがついに修羅の道へと落ちていく「修羅の道へ」などの5つのエンディング、武将の能力を向上させることができる「兵法二十四編」、「清良記」などのアイテム、個性豊かな新武将作成パーツなど、数多くの要素を新規に追加しており、より深く多彩に戦国の世を楽しむことができます。


この他にも、HDリマスターを施し、自動セーブ機能やエンディング一覧、UIの調整など、より快適に何度でもプレイできるようさまざまな機能改善も実施しています。