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フライトシミュレータ「X-Plane 12」アーリーアクセス開始。A330,サイテーションXなど7機の新機体を含む19機の航空機を収録
X-Planeは1998年から開発されているフライトシミュレータだ。リアリティを追求した作品として知られており,日本では前作「X-Plane 11(Xプレイン11)」が,2017年10月にズーより日本語版が発売されている。
X-Plane 12では,世界1万7000以上の空港の詳細な3Dシーナリーが収録されており,すべての空港に管制塔や地面のテクスチャ,舗装効果が追加され,リアリティが向上しているという。
アーリーアクセス版では,新たな機能となるフォトメトリックとHDRライティングエンジン,4Dウェザーエンジンが実装されているとのこと。よりリアルに描写されるようになった雲や風景,そして雨,雪など季節や天候に応じたビジュアルエフェクトが再現されるという。また,A330,サイテーションX,SR22,RV-10,PA-18など新たな7機の機体を含む,19機の航空機が収録されているようだ。
なおWindows/Mac/Linux用の無料デモも公開されているので,興味のある人はプレイしてみてほしい。
「X-Plane 12」公式サイト
- 関連タイトル:
フライトシミュレータ Xプレイン12
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