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この夏,「エラーゲームリセット」はバトルロイヤルへ。名作ゲーム25作品の擬人化キャラが繰り広げるシューティングバトルを改めて紹介【PR】
セガをはじめとした各ゲームメーカーの名作タイトルを擬人化した,美少女キャラクター達が戦いを繰り広げる“名作ゲームの擬人化RPG”「エラーゲームリセット」(iOS / Android / PC)。2023年4月のリリース当初は,スマートフォン向けタイトルとしてサービスを開始した本作だが,7月21日にはDMM GAMESでプレイできるPC版もスタートし,ロケーションに合わせてプレイスタイルを選べるようになった。
つい先日(7月31日)には,カプコンの「ストリートファイターII」とのコラボイベントがスタート。さらに最大“404連”の無料ガチャを含む「サマーキャンペーン」も実施中となれば,本作をまだ遊んだことがないという人にとっては,ゲームを始める絶好のチャンスだろう。
そこで今回は,「エラーゲームリセット」がいったいどんなゲームなのか,その魅力を改めて紹介してみたい。また現在実施中のコラボやキャンペーンの詳細も合わせてお伝えするので,これを機にゲームを始める人はぜひ参考にしてほしい。
[プレイレポ]ヨコオタロウ氏が描く「404 GAME RE:SET -エラーゲームリセット-」の世界。悪の企業“セガ”によって歪められた世界を正せ
セガが配信を予定している「404 GAME RE:SET -エラーゲームリセット-」のサービスが,この春スタートする。ヨコオタロウ氏が描く本作の世界では,名作ゲームに自我を持たせた美少女「キャスト」を率い,悪の企業“セガ”によって歪められた世界を正すのが目的だ。
「エラーゲームリセット」公式サイト
懐かしのゲーム達が繰り広げる,激しいシューティングバトル
本作「エラーゲームリセット」は,1980〜90年代にかけて発売された懐かしのゲームを擬人化した“名作ゲームの擬人化RPG”。弾幕をかわしながら敵を撃つ“シューティングライクバトル” が楽しめる。
先日の公式配信番組で公開された新たなイメージビジュアルとPV,そしてキャッチコピーである「ゲーム達のバトルロイヤル」からも分かるように,本作にはリリース元であるセガのみならず,タイトーやバンダイナムコエンターテインメント,カプコンといったゲームメーカーのゲームタイトル(の擬人化キャラクター)が集結。3Dグラフィックスで表現された仮想空間で,悪に染まった敵キャスト達との戦いに身を投じていくこととなる。
“シューティングライクバトル”という謳い文句どおり,本作のバトルにはシューティングの要素が取り入れられており,いわゆる“弾幕ゲー”の側面はあるものの,キャストにはHPがあるため,弾が当たっても即死というわけではない。
さらにキャストには,耐久力に長じた「タンク」や回復役の「ヒーラー」といったロールが割り当てられており,避けようのない攻撃に対しては,パーティ編成を工夫することで乗り越えるという,RPG的な部分もしっかり用意されている。
なお,バトルでは操作を自動で行ってくれる「AUTO」モードが用意されているので,シューティングによほどの苦手意識を持っていなければ,支障なくプレイできるはずだ。実のところ,筆者もキャストの移動は基本AUTOに任せつつ,要所要所で手動に切り替える(AUTO中も操作は可能)プレイスタイルで遊んでいたりする。それでも十分楽しめる作りなので,安心してプレイに臨んでみてほしい。
モチーフへの愛が詰まったキャスト達。コアなファンがニヤリとするようなネタも
ゲームの主役となるキャスト達は,前述のとおり1980〜90年代にかけ,各社からリリースされたタイトルがモチーフとなっている。
参加作品として,セガからは「アウトラン」「スペースハリアー」「バーチャファイター」が,タイトーからは「ダライアス」「アルカノイド」が,ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)からは「ゼビウス」「マッピー」が,SNKからは「餓狼伝説」が登場しており,そこに今回,カプコンから「ストリートファイターII」が加わった形だ。
どれもが各社を代表するレジェンド作品であり,それらが人気イラストレーターのゆーげん氏の手による擬人化を経て,キャストとしてゲーム世界に存在している。
また彼女達のキャラクターにも,モチーフとなったゲームの要素が散りばめられているので,元のゲームを知る人にとっては元ネタ探しをする楽しみもある。正直,かなりマニアックなところまでネタが拾われているので,容姿や衣装はもちろん,背後に浮かぶオブジェクトの「モジュール」まで,しっかり確認してみよう。
本作で筆者がとくに気に入っているのは,3Dグラフィックスで再現されたキャスト達が,ゆーげん氏のイラストに負けないぐらい可愛いという点だ。ゲームスタート時やステージクリア時,あるいはバーストスキル使用時に垣間見える彼女達の姿は美しく,またホーム画面ではお気に入りのキャストのホログラムを,3体まで投影して眺められる。これがまたいい感じなので,本作をプレイするときには開発陣渾身の3Dモデルをじっくりと楽しんでみてほしい。
なお一つのキャストには洗脳前の“ライトサイド”であるアノードと,洗脳後の“ダークサイド”であるカソードの二つがあり,設定的には同一人物であるものの,ゲーム的には別のキャラクターとして扱われている。この二つはルックスや性格のみならず,属性やスキルといった性能まで異なるが,そうしたキャラクター付けの中にも,それぞれのモチーフがうまく活かされている。
例えば「ダライアス」なら,元となったゲームに登場する魚型戦艦にあやかってか,アノード/カソード共に“おさかな”信仰(?)が強めのキャラクターになっていたり,アノードはシーラカンス型の「キングフォスル」,カソードはタコ型の「オクトパス-X」をイメージした姿で登場している。
同じくタイトーの「奇々怪界」では,アノードが主人公である巫女「小夜ちゃん」を思わせるキャラクターなのに対し,カソードは妖怪である九尾の狐――おそらくボスキャラクターの「魔尾狐(まびこん)」をモデルとしたキャラクターとして描かれている。
また前者が使うスキル「リトルナイトカーニバル」は,ファミコン版「奇々怪界」のイメージソングの曲名が元ネタということで,筆者としてもそこを拾ってきたかと思わず吹き出してしまったほどだ。このように,知っていればニヤリとできる要素が随所に見られるので,ゲームファンは探してみるといいだろう。
「ストリートファイターII」を加え,全25作品50名のキャストが参戦
最後に,7月31日に実装された「ストリートファイターII」についても,改めて紹介しておこう。
同作からはリュウを彷彿とさせるハチマキ&道着姿のアノードと,ベガ風の真っ赤なコスチュームを身にまとったカソードが参戦となり,イベントクエストでは同じ格闘ゲーム出身のキャラクター達との絡みが見られるなど,本作のゲーム内でも大活躍している。
ちなみにカプコンからの参戦タイトルは「ストリートファイターII」だけではないようなので,これからどのタイトルのキャストが加わるのかも,今から楽しみだ。
なお,キャストは一部のレギュラーを除けば,コラボイベントが行われている期間しか入手できないのが通例だが,現在実施中のキャンペーン(期間は11月1日まで)では過去のコラボガチャに登場した☆3キャスト――「ゼビウス(アノード)」「アルカノイド(カソード)」「奇々怪界(カソード)」「ダライアス(アノード)」も排出対象となっている。
実装当時に出会えなかったプレイヤーはもちろんのこと,これから始める人にとってもこれは絶好の機会なのでお見逃しなく。ゲーム開始時のガチャで即戦力となる彼女達と出会えたなら,そのキャストを中心としたパーティ編成でゲーム攻略に臨んでみてほしい。
「ゼビウス」(アノード) |
「ゼビウス」(カソード) |
「アルカノイド」(アノード) |
「アルカノイド」(カソード) |
「奇々怪界」(アノード) |
「奇々怪界」(カソード) |
「ダライアス」(アノード) |
「ダライアス」(カソード) |
カプコンの「ストリートファイターII」で,参戦タイトルはすでに25作品。アノードとカソードを合わせて,50名のキャストが揃った「エラーゲームリセット」。
現在も,水面下ではさまざまなゲームメーカーと交渉が行われており,今後さらなる作品の参戦も予定されているとのこと。どんなタイトルからキャストが登場するのか,クラシックゲームのファンなら目が離せないのは間違いない。
新たに掲げられた「ゲーム達のバトルロイヤル」というキャッチコピーのもと,今後はさらなる激戦が予想される本作。キャストが入手しやすいこのキャンペーン期間中に,あなたもこのバトルロイヤルに参戦してみてはいかがだろうか。
「エラーゲームリセット」公式サイト
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- 関連タイトル:
404 GAME RE:SET -エラーゲームリセット-
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