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「マイ・チャイルド・レーベンスボルン」のスタジオが4年前から進めるプロジェクト,正式タイトルが「Thalassa: Edge of the Abyss」に決定。沈没船を調査するダイバーが主人公
「Thalassa: Edge of the Abyss」公式サイト
「INDIE Live Expo」の人気コンテンツと呼べそうな,ゲームジャーナリスト徳岡正肇氏による「海外のインディースタジオ」を紹介するコーナーだが,今回は北欧ノルウェーのSarepta studioが登場した。Sarepta studioは,リマスター版の制作が発表されたばかりの「My Child Lebensborn」(マイ・チャイルド・レーベンスボルン)で知られるデベロッパだが(関連記事),彼らが2019年に発表したのゲームの仮称が「Project Thalassa」だったのだ。
「Thalassa: Edge of the Abyss」は,沈没船を調査するダイバーを描く一人称視点の作品だ。深海を舞台にしているが,アクション性やホラー性はなく,沈没船にかつて勤務していた主人公のダイバーが心理的トラウマと葛藤しながら,沈没の原因を探っていくという話になる。
正式タイトルは発表されたものの,現段階でそれ以上の情報は明らかになっておらず,発売日も未定だ。とはいえ「INDIE Live Expo 2023」には,スタジオのCEOを務めるCatharina Bohler氏もビデオ出演していたので,これを機に情報公開が進むかもしれない。
「INDIE Live Expo」公式サイト
4Gamer
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