広告企画
ホラー映画のような世界を満喫! 最大77連ガチャ無料も実施中の「リバース:1999」,期間限定イベント「レイクミドロの悪夢」を紹介【PR】
BLUEPOCHの手掛ける世紀末タイムリバースRPG「リバース:1999」(iOS / Android / PC)にて,2023年12月7日より期間限定イベント「レイクミドロの悪夢」が開催中だ。
本作の舞台は1999年12月31日――2000年を目前に発生した謎の現象「ストーム」によって,正常な時間の流れが失われた世界。時間が巻き戻るかのように空へ向かって降る雨が,人も,時代さえも浸食していく。
主人公の少女「ヴェルティ」は,この「ストーム」の影響を受けない唯一の存在だ。そのため時代の誕生と消滅を記録する「タイムキーパー」として,助手の「ソネット」などと共に「ストーム」の正体へ迫っていくことになる。
そんな彼らと敵対関係にあるのが謎の組織「マヌス・ヴェンデッタ」で,彼らは歴史上で起こった出来事が前倒しになるように誘導し,あえて「ストーム」の発生を早めている。それにより,何らかの目的を達成しようとしているらしい。
また,本作には「神秘学家(アルカニスト)」と呼ばれる,超能力や魔法のような独特の能力「神秘術(アルカナム)」を扱える種族が存在する。ヴェルティの所属する「聖パブロフ財団」には神秘学家が多く在籍し,「ストーム」の調査をはじめ,さまざまな活動を行っている。
この神秘学家は,その特異性からか一般的な人間から何らかの差別を受ける時代が続いている。悪意や嫌味程度で済む場合もあるが,酷いときには虐殺に発展するケースすらあるのだ。
マヌス・ヴェンデッタはそうした状況を良しとせず,神秘学家を独自のやり方で救おうとしているようにも思える。一方で聖パブロフ財団は,「ストーム」を追求するためなら神秘学家を実験対象にすることもいとわない様子。ヴェルティも「ストーム」の真実を知るために行動しているものの,聖パブロフ財団のすべてを信用しているわけではないようだ。
メインストーリーは三者の複雑な関係のもと,時に1920年代のニューヨーク,時に1960年代のロンドンなどを洋画のような雰囲気や演出と共に描いていく。
こうした世界観を踏まえたうえで,開催中のイベント「レイクミドロの悪夢」の魅力を紹介していこう。なお,本記事で使用しているデータはすべて開発中のもののため,表記などが正式リリース後のものと異なる場合がある。
「リバース:1999」公式サイト
「リバース:1999」ダウンロードページ
「リバース:1999」ダウンロードページ
キャンプ場に現れた殺人鬼の正体は!?
事件の真相を追う「レイクミドロの悪夢」
「リバース:1999」初の期間限定イベントとして11月に開催された「リメカップ窃盗事件」は,型破りな怪盗「メラニア」が登場する怪盗モノとなっていた。今回の「レイクミドロの悪夢」は一言でいえばポピュラーなホラー映画のテイストで,非常にスリリングなシチュエーションとなっている。
年若いプレイヤーには伝わりにくいかもしれないが,ホッケーマスクを被った殺人鬼“ジェイソン”が登場する「13日の金曜日」や,山奥の小屋で死霊が蘇る「死霊のはらわた」といったホラー映画を思い起させる雰囲気だ。
物語の舞台となる「レイクミドロ」という場所は,軍人育成所「ゼノミリタリーアカデミー」のキャンプ場のひとつ。1970年初期に閉鎖されたそこには,一晩のうちに多くの少年兵が忽然と姿を消したという伝説が残されている。
ヴェルティとソネットが任務を終えて一息ついていたところ,2人はこのレイクミドロを調査したい「トゥースフェアリー」と「ホラーペディア」に出会う。仰々しい語り口のホラーペディアはともかく,トゥースフェアリーの「少年兵とはいえ訓練を受け,武装もしている彼らが急に消えたのは事実」という言葉にわずかながら興味を持ったヴェルティは,怖がるソネットと共にトゥースフェアリーたちに同行することに。
一方で,彼らの目的地であるレイクミドロのキャンプ場を複数の若者が訪れていた。間抜けなマイケル,アスリートのフレディ,成績優秀なジェイソン,純真無垢なアニー,典型的な“金髪女”のジェイミー。まさに「ホラー映画に出てくるメンバーとして完璧な配役」としか言いようのない面々は,ほどなく謎の殺人鬼に襲われてしまう。
最後の生き残りであるアニーも追い詰められ,いよいよ絶体絶命となったところで,なんとその場にソネットが現れる。実はこの5人,学校の課題として映画の撮影をしていたのだ。
しかし,フィクションだったのかと安心できたのも束の間,このレイクミドロには異常事態が静かに忍び寄っていた……というのが序盤に起こる出来事だ。ホラー映画で期待するお約束的な展開はもちろん,冒頭で紹介した神秘学家の受ける差別や苦悩なども描かれていく。
この物語でとくに重要なのは,ジェイミーの存在だ。美しい金髪を揺らしながら派手な流行服に身を包み,両親に愛される令嬢。パーティーやショッピング,ファッションショーを好み,堕落した生活を送る。彼女が“金髪女”と揶揄されるイメージそのものであろうとするのは,なぜなのか。ジェイミーがレイクミドロで運命の出会いを果たし,どのような決断を下すのかは見どころのひとつとなる。
そんな本編と共に楽しみたいのが,トゥースフェアリーの過去が描かれるキャラエピソードイベント「旧歯と古傷」だ。本編では常に冷静沈着であり,ジェイミーたちを導く存在のトゥースフェアリーだが,そんな彼女も神秘学家としての複雑な感情を抱くことや,やるせない出来事を目の当たりにしたことがある。淡々としているように見えたトゥースフェアリーの印象がかなり変化するので,本編クリア後にぜひ一読してほしい。
ここではバトル要素もありつつ,キャラクター相当の駒を一定方向に動かして指定されたゴールを目指すパズル的なミニゲームが用意されている。単純にクリアするだけならそう難しくはないが「フィールドを徘徊する敵を倒しながら一定ターン内にゴールする」といった条件をクリアすると,より多くの報酬を受け取れる。
同じく,キャラクターエピソードとして「ジェシカ」の「古屋の壁を乗り越えて」がある。ジェシカについて多くは語れないが,ここでは彼女に社会性を身につけさせ,学び舎から送り出すのが目的だ。
一定期間,授業や休憩,ヴェルティらとの面会などを繰り返してステータスを底上げし,好成績を目指していくシミュレーション的なミニゲームとなっている。どのようなルートを経たかによってエンディグも分岐するので,何度も繰り返しながらジェシカにとってより良い結末を導こう。
「オートバトル」もつい最近実装に
最大77連召喚が無料になるイベントも開催中
基本的なイベントの進め方はバトルを挟み,シナリオを読み進めていくオーソドックスな形式だ。本作のバトルは毎ターン「敵を攻撃(アタック/赤)」「敵の弱体(デバフ/紫)」「味方の強化(バフ/青)」「味方の回復(ヒール/緑)」などの効果をもつ「スペルカード」から任意のカードを選び,最終的に敵を全滅させれば勝利となる。
カードを使用したキャラクターは「MP(モキシーポイント)」が溜まり,最大まで溜まると必殺技「アルティメット」を放てる。一方,敵もターンが経過すれば強力な攻撃を放ってくるので,どの順番で倒していくか,どのタイミングでデバフを入れて攻撃を無効化するかなど,戦略性の高いバトルが楽しめる。自動でカードを選んでくれる「オートバトル」もつい最近実装されたので,駆け引きが苦手なプレイヤーは大いに活用するといい。
このほか各キャラクターには,いわゆる属性相当の「本源相性」があり,敵の本源に強いキャラクターを編成すればそれだけ有利になる。アルティメットはもちろん,スペルカードの内容もキャラクターごとに異なるので,多彩なキャラクターを育成すれば,それだけバトルを有利に進められる。
ストーリーの進行でもキャラクターは手に入るが,リリース記念や初心者ミッション,本イベントの開催期間中に開催されているログインボーナスなどで最大77回召喚(ガチャ)を引くための素材がもらえる。最大30回で必ず星6キャラクターが登場する初心者召喚や,ジェシカやトゥースフェアリーなど,イベント関連キャラクターをピックアップした召喚でキャラクターを充実させよう。
とくに「レイクミドロの悪夢」では,継続的にダメージを受ける「汚染」が非常に厄介なうえ,1度倒してもホラー映画のように蘇る「仇讐」でバトルが長引きやすい。そのため味方全体を回復でき,条件を満たすことで味方のデバフを解除できるアルティメットを持つトゥースフェアリーは,今回のイベントと相性がいい。
ジェシカをはじめ「木」属性のキャラクターが有利に働くステージも多いので,どちらも揃えられればより盤石だ。ログインボーナスで入手できる「パミエ」も序盤には貴重な回復手段持ちなので,これらのキャラクターを中心に育成するのもいいだろう。
12月28日からは,新たなログインボーナスや期間限定イベント「UTTU閃光集会:夜は湖の淵で」も始まる。イベント期間は2024年1月18日4:59までと,まだまだ時間は残っているので,興味を覚えたら今すぐ遊んでみてほしい。
「リバース:1999」公式サイト
「リバース:1999」ダウンロードページ
「リバース:1999」ダウンロードページ
キーワード
(C)Bluepoch Co.,Ltd. All Rights Reserved.
(C)Bluepoch Co.,Ltd. All Rights Reserved.
(C)Bluepoch Co.,Ltd. All Rights Reserved.