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“国内最恐のホラーヒロイン”貞子の呪いから生還を目指せ。「カードゲーム貞子 呪いのカウントダウン」,12月21日に発売決定
これは,鈴木光司氏の小説「リング」や同作品を原作とした映画などで知られる“国内最恐のホラーヒロイン”貞子を題材としたカードゲームだ。プレイ人数は3〜6名,プレイ時間は10分程度になるという。
本作でプレイヤーは貞子に呪われてしまった一般人になり,呪いから生き延びるための方法を探すことになる。参加者は,ババ抜きの要領で「噂」「手がかり」という2種類のカードを時計回りで交換し,ペアを揃え捨てていき“あがり”を目指す。
また,「呪い」のカードも存在し,これが1人の手札に2枚揃うとカウントダウンが発生する。このときは中央に重ねられた貞子カードがめくられていき,最後の1枚がめくられるまでにあがることができなった参加者は全員負けになるとのこと。
「カードゲーム貞子 呪いのカウントダウン」公式サイト
2023年12月21日(木)発売
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下 KADOKAWA)は、アナログゲームブランド「カドアナ」から、ホラーヒロイン『貞子』を題材にしたオリジナルカードゲーム、『カードゲーム貞子 呪いのカウントダウン』を2023年12月21日(木)に発売いたします。
●国内最恐のホラーヒロイン『貞子』の魅力をギュッと濃縮、10分で遊べるカードゲーム化!
『カードゲーム貞子 呪いのカウントダウン』は国内最恐のホラーヒロイン『貞子』を題材にしたオリジナルカードゲームです。
プレイヤーは『貞子』に呪われてしまった一般人となり、数日後に死んでしまう呪いから生き延びる方法を探します。
ゲームデザインは『無限まちがいさがし』(幻冬舎)、『ようこそクレーンへ』(大創出版)などを手掛ける高井 九氏が担当。
大人から子供まで楽しめるカジュアルなゲームに仕上がっております。
●「噂」と「手がかり」を組み合わせて、呪いの解き方を見つけ出せ!
ゲームの目標は、ババ抜きの要領で手札を交換して“あがり”を目指すこと。
各プレイヤーは「噂」と「手がかり」の2種類のカードを時計回りに交換していきます。
「噂」と「手がかり」のペアを揃えてカードを捨てていき、手札を空にできれば“あがり”。
あなたは様々な情報から本物の解呪方法を見つけ、『貞子』の呪いから生還することができるでしょうか?
●心霊現象を引き起こす「呪い」カードに気を付けよう!
「呪い」カードはババ抜きの“ババ”に当たるカード。
持っていると“あがり”にならないのに加えて、手札の「噂」カードを他のプレイヤーから見えるように全て裏返さなければいけません。
その代わり、他のプレイヤーから「噂」カードを引かれるときには、その相手に「呪い」カードを強制的に押し付けることができます。
カードを引くプレイヤーは、相手の「呪い」カードと共に自分の欲しい「噂」カードを引くか、裏返しのカードから「手がかり」カードを引く事に賭けるか(もちろん「呪い」カードそのものを引く可能性もあります)の判断を迫られます。
プレイヤーはこのゲームを通じて、『貞子』の呪いが連鎖していく様を体感することでしょう。
●カードから飛び出してくる『貞子』に恐怖せよ!
「呪い」カード2枚が1人の手札に揃うと「呪いのカウントダウン」が始まります。
「呪いのカウントダウン」が進むたびに中央に重ねられた『貞子』カードがめくられていき、最後の1枚がめくれるまでに“あがり”にならなかったプレイヤーは全員敗北してしまいます。
カードの中から近づいてくる『貞子』を前に、果たしてあなたは無事でいられるでしょうか?
●ご予約はこちらから
各種ECサイトにて予約を開始しております。
カドカワストア: https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g322308000072/
Amazon: https://amzn.asia/d/5JWltEU
【製品情報】
タイトル:カードゲーム貞子 呪いのカウントダウン
ジャンル:対戦型カードゲーム
価格:2,200円(本体2,000円+税)
発売日:2023年12月21日(木)
対象年齢:9歳以上
プレイ人数:3〜6人
プレイ時間:約10分
企画:株式会社KADOKAWA
ゲームデザイン:高井 九
(C)KADOKAWA
(C)KADOKAWA CORPORATION 2023
▼カードゲーム貞子 呪いのカウントダウン 公式サイト
https://tabletopgame.kadokawa.co.jp/products/cardgame/sadako/
※画像はイメージです。
※予告なく仕様・デザイン等を変更する場合がございますので予めご了承ください。
「見た者が必ず一定期間ののち死に至る」という"呪いのビデオ"の恐怖を描いた鈴木光司の小説「リング」(91)から生まれた怨霊。実写映画化された『リング』(98)のクライマックスシーンにおいて、TV画面から這い出て呪われた人物を死に至らしめる姿が世紀末の日本に大きな衝撃を与え、一躍誰もが知る存在となった。"呪いのビデオ"を媒介にビデオを見た者を呪い殺すリング・ウイルスを拡散する。白いワンピース姿に顔を覆い隠す長い黒髪が最大の特徴で、井戸やTV画面から出てくる姿で知られている。『リング』シリーズはハリウッドリメイクも果たし、いまや国内外で幅広い世代に高い認知度を誇る世界的ホラーアイコンとなった。
「カードゲーム貞子 呪いのカウントダウン」公式サイト
- 関連タイトル:
カードゲーム貞子 呪いのカウントダウン
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