Game Source Entertainmentは本日(2024年11月8日),Nintendo Switch向けパズルアドベンチャー
「グーの惑星 2」 の
ゲームトレイラー第2弾を公開 した。
本作は,2D BOYが2008年に発売した
「World of Goo(グーの惑星)」 の続編にあたるタイトルだ。プレイヤーは,仲間同士で結合していく
謎の生物「グー」 を操作し,さまざまな障害を乗り越えていく。
今回公開された映像では,「看板」や「グー・ボール」,そして
「遠くからの観測者」 など,謎めいた物語をひも解くカギとなるキャラクターや組織が確認可能だ。さらに,「アトミックエクスプレス」や「バイオ発電機」など,気になる施設の情報も明らかにされている。各キャラクターや施設の詳細は,以下のリリース文でチェックしよう。
ゆるかわパズルアドベンチャーゲーム
『グーの惑星(TM)2』の
日本語パッケージ版がNintendo Switch(TM)で
2024年11月28日発売予定!
ゲームトレーラー第2弾とキャラクターを公開
Game Source Entertainment (香港、以下 GSE) は、2DBOYが開発したパズルアドベンチャーゲーム『グーの惑星(TM)』の続編『グーの惑星(TM)2』の日本語パッケージ版を、Nintendo Switch(TM)で2024年11月28日に発売予定で、現在好評予約受付中です。
今回は、ゲームトレーラー第2弾を公開し、本作に登場するキャラクターを紹介いたします。『グーの惑星(TM)』は、単なるパズルアドベンチャーゲームではなく、ストーリーも充実しています。謎めいた看板や復活した「グーの惑星団体」など、すべてのキャラクターが物語の謎を解く重要な鍵を握っています!
『グーの惑星(TM)2』ゲームトレーラー第2弾:
https://youtu.be/zErrsTHm4vk
【予約特典】
予約期間中に『グーの惑星(TM)2』の日本語パッケージをご予約いただいたプレイヤーの皆様には、予約特典としてゲームのメインビジュアルを使用したA4クリアファイル(1枚)をプレゼントいたします!
※画像はイメージです。
※内容・仕様は予告無く一部変更になる場合がございます。
【キャラクター紹介】
●看板
前作をプレイしたことがある人にとっては懐かしい存在でしょう。看板はゲーム内で唯一の情報源として、重要な役割を果たします。この「光」を頼りに、プレイヤーはゲームの進行や、「グー」の世界で何が起こっているのかを理解することができます。しかし、この看板を作ったのは一体誰なのでしょうか?そしてどのようにしてこの神秘的な世界で起こっている全てのことを把握しているのでしょうか?
●グー・ボール
15年の時を経て、絶滅したと思われていた「グー」が地震による亀裂から再び現れました!前作と同様、プレイヤーはこの粘着性のある不思議な生物「グー」を操作して、橋を架けたり、塔を建てたり、地形を変形したりして、クリア条件を満たせばゴールのパイプに到達します。今作では、新しいタイプの「グー」も登場します。なぜ彼らは一箇所に集まるのでしょうか?何か企んでいるような気がします……。
●グーの惑星団体
かつて倒産した「グーの惑星株式会社」が社名を「グーの惑星団体」に変更して復活し、企業イメージを一新しました。「再生、供給、共有、転生」を掲げるこの組織は、サステナビリティで環境に優しい製品の提供を目指しており、再び「グー」の収集活動を開始しました。ん?彼らはパーティーで何をしているのでしょうか?水中にフックを入れているようですが……何か奇妙な生物を捕まえようとしているのでしょうか?
●遠くからの観測者
遠く離れた惑星からやってきた謎の観測者が、天体望遠鏡を使って「グー」の世界をじっと見つめています。彼はこの「グー」に満ちた世界に強い関心を持っているようですが、果たして彼は誰なのでしょうか?なぜこの惑星を観測しているのでしょうか?何かを探しているのでしょうか?それとも何か企みがあるのでしょうか?彼の観察は「グー」の世界の運命にどのような影響を与えるのでしょうか……。
●バイオ発電機
「バイオ発電機」は、かつて「グー」からエキスを製造し、この惑星の大部分に電力を供給していた巨大な発電所でしたが、15年が経ち、ついに製造の継続が困難となり閉鎖されました。これにより、惑星の人々はWi-Fi接続を失いました。発電機の残骸は空高く浮かび上がっています。あれ?発電機の頂上付近で「ゼリーグー」が動いているようです……。
●アトミックエクスプレス
「グーの惑星団体」は高速列車を建設しました。この列車は、「グー」が生み出すエネルギーをエンジンに送り込み、未完成の線路を加速しながら走行します。スピードが上がるにつれ、そのスピードはかつてないほどの速さに達し、列車の周囲の時空が歪み始めます。果たして、これから敷設される線路の速度が、この加速する列車に追いつくことはできるのでしょうか?
古き良きレコネーター
ここでは、『グーの惑星(TM) 2』だけでなく、2024年以降に登場予定の『グーの惑星(TM)』シリーズの続編『グーの惑星(TM) 9』『グーの惑星(TM) 11』『グーの惑星(TM) 17』を先行体験できます!
「このコンピュータが稼働している限り、私は永遠に存在し、このゲームの記憶も永遠に残る……」突如、まばゆい光を放つ巨大なテレビから聞こえてきた謎の声は、自身を「キュレーター」と名乗っています。一体、この「キュレーター」の正体は何なのでしょうか?
【『グーの惑星(TM)2』のストーリー概要】
あれから15年、瞬く間に時は過ぎ、絶滅したと思われていた液体生物「グー」が地震でできた亀裂から再び現れました。かつて倒産した「グーの惑星株式会社」は復活し、「グーの惑星団体」として再ブランド化。環境保護を掲げるこの組織は、グー・ボールの回収活動を再開します。ある日、彼らは水中にフックを降ろし、巨大な生物を引き上げます。その生物はフックをつかむと、水面から飛び出し、宇宙に向かって火を噴きました。
10万年後、遠く離れた惑星の観測者がその光に引き寄せられ、望遠鏡でその遠い星をじっと見守ります……。
【『グーの惑星(TM)』シリーズの紹介】
グーの惑星(TM)へようこそ!インディーデベロッパー2DBOYによるインディーゲーム『グーの惑星(TM)』が16年の時を経て、続編『グーの惑星(TM)2』となり、2024年11月28日にNintendo Switch(TM)で登場します。『グーの惑星(TM)』はかつて大ヒットし、多くのメディアから高評価を受けました。IGNでは9.5の高得点を獲得し、2008年の米国インディーゲームフェスティバル(インディペンデント・ゲームズ・フェスティバル, IGF)ではデザイン革新賞と技術優秀賞を受賞するなど、数々の賞を受賞しています。
この革新的なパズルアドベンチャーゲームは、物理法則と流体シミュレーションを巧みに組み合わせ、プレイヤーは空間的思考と問題解決に挑戦します。プレイヤーは、粘着性のある奇妙な液体生物「グー」を操作して、橋や塔など複雑な建築物を自由に構築します。前作の独特なアートスタイルと心温まるオリジナルサウンドトラックを継承し、極上のゲーム体験ができます。ストーリーはカットシーンやゲーム内の看板などを通じて徐々に展開され、プレイヤーはこの謎めいた「グー」の世界の秘密を次第に解き明かしていきます。プレイヤーは4つの季節を体験し、それぞれの季節に新しい種類の「グー」が登場します!
一見シンプルな建築ゲームのように見えますが、実は企業のグリーンウォッシングや商業的な環境保護主義を見事に風刺し、現実の社会問題を巧みにゲームに取り入れています。
予約はこちら: https://bit.ly/4cOcMtL