廃墟となった月面基地を舞台にしたサバイバルホラーゲーム「Moonbase Lambda」Steamで配信開始。レトロアートで恐怖を演出
![]() |
本作は,廃墟となった月面基地を舞台にしたサバイバルホラーゲームだ。基地で目覚めた主人公はモンスターの襲撃をかわしながら,基地内を探索。ときには酸素のない月面に出て,脱出の道を探していく。
![]() |
![]() |
基地の迷路や敵の配置は,新しくゲームを始めるたびに自動生成されるので,毎回スリリングな体験ができるとのこと。緑と黒で構成されるグラフィックスは,ディザリングの手法でノイズを加えて,レトロなビジュアルに仕上げられており,どこか懐かしくもゾクゾクする雰囲気を味わえる。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Moonbase Lambda - Gameplay Trailer

未知の怪物が潜む月面基地で生き延びろ!
ホラーゲーム『Moonbase Lambda』、Steamで配信開始
個人制作者の開発スタジオThunderfox Studioは、2025年3月6日にサバイバルホラーゲーム『Moonbase Lambda』(ムーンベース・ラムダ)をSteamにて配信開始しました。本作は日本語字幕に対応しています。
『Moonbase Lambda』は、静まりかえった月面基地で目覚めた主人公が、基地に潜むモンスターの追撃を振り切り、ときには酸素のない月面に出て、脱出の道を探すサバイバルホラーゲームです。
◆毎回異なるゲーム展開で何度もスリルを味わえる
基地の迷路や敵の配置が自動生成されるため、新しくゲームを始めるたびにスリリングな体験ができます。
◆廃墟となった月面基地の寂しげな雰囲気をレトロなアートで表現
グリーンディスプレイのような緑と黒で描き、ディザリングの手法でノイズを加えて、レトロなビジュアルに。どこか懐かしくもゾクゾクする魅力があります。
◆脱出方法を探すなかでの緊迫したホラー体験
基地の設備を調べている間も、どこからモンスターが襲ってくるかわからない恐怖。敵が近づく物音におびえ、身をひそめてやり過ごす緊張感を味わっていただけます。
なお、ゲーム実況は歓迎で、分量に関係なく、自由にライブ配信と動画の投稿が可能だというガイドラインをストアページに掲示しています。
トレイラー:https://youtu.be/j0EMMjDsXyQ?si=1y9RBJzsu7GR-q7q
◆製品情報
ゲームタイトル:Moonbase Lambda
ジャンル:サバイバルホラーゲーム
プレイ人数:1人
発売日:2025年3月6日
対応機種:PC(Steam)
ストアページ:https://store.steampowered.com/app/2636910/Moonbase_Lambda/
定価:550円 ※発売から2週間は10%オフ
対応言語:日本語、韓国語、英語、中国語(簡体字、繁体字)
開発元:Thunderfox Studio
パブリッシャー:Thunderfox Studio
- 関連タイトル:
Moonbase Lambda
- この記事のURL:
キーワード

����続�其�臓�臓�則G123
「マイクラ」の開発元Mojang Studiosを訪問――空を飛ぶ“Happy Ghast”とグラフィックス刷新プロジェクト“Vibrant Visuals”を先行体験

[GDC 2025]“Tの字”で生きるティーンを描く,切ないけれどあったかい不思議なゲーム。高橋慶太氏の新作「to a T」試遊レポート&インタビュー

[GDC 2025]「MARVEL SNAP」の実践的なプロトタイピング手法とその成果――Second Dinnerが語る「ライブプロトタイピング」とは

[GDC 2025]サバイバルホラー「Kriophobia」は順調に開発が進展。ジョホフ島の謎の施設に囚われた女性研究者が悪霊と寒さに立ち向かう
