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“圧倒的に好評”のSFアドベンチャー「1000xRESIST」,日本語ローカライズ版が登場。Switch版を10月24日に,PC版を10月25日にリリース
通常価格はSwitch版が2570円(税込),PC版が2300円(税込)だが,期間限定で20%オフセールが実施される。
本作は,カナダのインディースタジオsunset visitor 斜陽過客が開発したSFアドベンチャーだ。アイデンティティ,人種差別,世代間のトラウマといったテーマに取り組んでおり,1000年後の未来を舞台にスリリングなストーリーが展開される。5月にSteamでリリースされた海外版は,“圧倒的に好評”の評価を獲得している。
ゲームプレイは,三人称視点のアドベンチャーと一人称視点のウォーキングシミュレーター,ビジュアルノベルが組み合わさったものとなっている。日本語版のローンチトレイラーも公開されているので,興味のある人はチェックしておこう。
「1000xRESIST」My Nintendo Store
『1000xRESIST』が10月24・25日に日本語版の発売開始!
日本のプレイヤーは、ついに完全ローカライズされた日本語版で、多くのゲーマーから高評価を得ているストーリーを楽しめるようになります。
10月17日- 本日、バンクーバーを拠点とするインディーズスタジオsunset visitor 斜陽過客とナラティブゲームレーベルのFellow Traveller は『1000xRESIST 』が完全ローカライズされ、Nintendo Switch版(10月24日)とPC/Steam版(10月25日)にて来週日本で発売されることを明らかにしました。
『1000xRESIST』は期間限定で両プラットフォームで20%割引で発売され、Nintendo Switch版の予約は本日(10月17日)より開始されます。
『1000xRESIST』は、スリリングなSFアドベンチャーであり、10時間以上にわたって展開される手に汗握る物語を体験することができます。3人称視点でのアドベンチャー、ビジュアルノベル、一人称視点でのウォーキングシミュレーターが融合し、ユニークな視点移動と比喩的で革命的な映像表現がプレイヤーを待ち受けます。紆余曲折を経て、あなたが知っていたはずのこと全てに疑問を抱くようになるまで、あなたは物語に引き込まれるだろう。
『1000xRESIST』の複雑なディストピア的物語は、アイデンティティ、人種差別、世代間のトラウマといったテーマに取り組んでおり、『NieR:Automata』のヨーコ・タローのゲーム、『エヴァンゲリオン』の庵野秀明や『パーフェクト・ブルー』の今敏のアニメ、『アインシュタイン・オン・ザ・ビーチ』のロバート・ウィルソンの演劇からインスピレーションを得ています。
2024年5月、『Animal Well』、『Hades II』、『Little Kitty Big City』と同じ週にリリースされたこのゲームは、IGFに3度ノミネートされSteamでは96%の圧倒的なポジティブ評価を獲得。そして、Open Criticでは89点の「Mighty」を獲得するなど、レビュアーからほぼ万人に近い評価を獲得しています。
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1000xRESIST
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商標: (c) sunset visitor 2022。 版元: Fellow Traveller (R)。 Fellow Traveller は Surprise Attack Pty Ltd trading によって Fellow Traveller Gamesとして商標登録されています。 すべての権利は著作権者に帰属します。
商標: (c) sunset visitor 2022。 版元: Fellow Traveller (R)。 Fellow Traveller は Surprise Attack Pty Ltd trading によって Fellow Traveller Gamesとして商標登録されています。 すべての権利は著作権者に帰属します。